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全国公開中の映画「アルキメデスの大戦」(毎日新聞社など製作委員会)で、桑名市多度町のコイ料理店「大黒屋」が老舗料亭として登場する。市内では観光施設「六華苑」が何度かスクリーンに出ているが、大黒屋が映画のロケ地に選ばれたのは初めて。
アルキメデスの大戦は、人気マンガ「ドラゴン桜」などで知られる三田紀房の作品を、「永遠の0」などのヒット作を手掛けた山崎貴監督が映画化。世界最大の戦艦「大和」の建造計画が秘密裏に進められる中、計画に反対する山本五十六海軍少将(舘ひろし)の目に留まった天才数学者、櫂直(かいただし)(菅田将暉)が秘密のベールを剥がして対米開戦を止めようとする物語…
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