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大阪市の学校法人「森友学園」の小学校設置認可の虚偽申請問題を巡り、大阪府は27日、私立学校設置認可基準の改正案を府私立学校審議会(私学審、梶田叡一会長)に報告した。条件付きでの「認可適当」という答申の表現を「継続審議」に変更することなどを盛り込んだ。早ければ来年から適用する方針。
改正案では、条件を達成しないと認可適当にならない場合は「継続審議」と答申する。「認可適当」の表現も「適当」に変更する。認可時期については開校…
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