視覚障害者

駅で転倒し重傷…点字ブロック上に工事柵

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兵庫・姫路

 兵庫県姫路市の山陽電鉄西飾磨駅で7月、視覚障害のある50代男性が点字ブロック上に置かれた工事用フェンスに白杖(はくじょう)が引っかかって転倒、左足の太ももを骨折する重傷を負っていたことが分かった。同社は男性に謝罪した。

 同社などによると、事故は7月2日朝、ホームへ通じる階段途中の踊り場で発生。壁の補修工事が行われており…

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