新千歳空港

JAL右エンジンから煙 乗客脱出

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右エンジンに不具合があり、乗客がシューターで脱出したJALの旅客機=新千歳空港で2016年2月23日午後4時47分、手塚耕一郎撮影
右エンジンに不具合があり、乗客がシューターで脱出したJALの旅客機=新千歳空港で2016年2月23日午後4時47分、手塚耕一郎撮影

 23日午後3時10分ごろ、北海道千歳市の新千歳空港で、離陸前の新千歳発福岡行き日本航空3512便(ボーイング737−800型機、乗客159人、乗員6人)の右エンジンから煙が出た。千歳市消防本部などによると、乗員が脱出用シューターを使って乗客を機外に脱出させた。2人が手首や腰を打ち、痛みを訴えている…

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