『ゴッド・オブ・ウォー』の累計セールスが2300万本を突破

ソニーは続編「ラグナロク」に高い期待を寄せる

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高い評価を得たサンタモニカスタジオの『ゴッド・オブ・ウォー』(2018)が、現在までに2300万本以上を売り上げたことがわかった。最新のソニーの業績報告から明らかになった。  

新たに発表された販売本数は、2021年10月時点の1950万本からさらに増加を見せている。その一因と見られるのは今年発売されたPC版『ゴッド・オブ・ウォー』で、本作はソニーにとってSteamにおける史上最大のローンチとなっていた。

目前に迫った『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の発売もセールスを牽引した可能性があり、ソニーはこの続編でも前作と同様のパフォーマンスを期待している。

「2018年にリリースした前作『ゴッド・オブ・ウォー』は、累計2300万本を売り上げているPS専⽤タイトル屈指の⼤作で、今回の新作にも⼤いに期待しています」と報告には書かれている。

続編となる『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』でも、クレイトスとその息子アトレウスのエモーショナルな自己発見の旅が続く。彼らは神々やモンスターと戦いながら、伝承と深い関係がある北欧神話の世界を冒険していくことになる。

『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は2022年11月9日に発売される。続編の内容が気になる人は、IGNが本作を約5時間プレイした感想もチェックしてみよう。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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ゴッド・オブ・ウォー

Santa Monica Studio | 2018年4月20日
  • Platform / Topic
  • PS3
  • PS4
  • PC
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