島津源藏 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 京都府平民 | |
| 職業 | 理科學器械、博物標本、電氣其他諸機械製造販賣業、島津製作所主 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二年六月十七日 (1869) | |
| 親名・続柄 | 島津源藏の長男 | |
| 家族 | 母 きく 弘化四、一〇生、京都、平、藤木久兵衛次女 妻 ツル 明五、四生、京都、平、乾久次郞次女 弟 源吉 明一〇、九生 弟妻 トミ 明一九、三生、弟源吉妻、京都、平、菱本傳右衛門二女 弟 常三郞 明一六、四生 弟妻 民枝 明一九、一生、弟常三郞妻、京都、平、齋藤ツネ三女 男 良藏 明三四、三生 女 まち 明三〇、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は京都府平民先代島津源藏の長男にして明治二年六月十七日を以て生れ同二十七年十二月家督を相續して舊名梅治郞を改む先代の業か繼きて理科學諸器械商を營み東京福岡に支店を設けジーエス蓄電池の製造等を起し其名國の内外に馳す大正二年歐米を視察す 家族は前記の外三男敬三（明三七、五生）二女英（同四一、八生）甥一郞（同四〇、七生、弟源吉長男）姪鈴子（同四十二年生、同長女）甥新一（同四〇、七生、弟常三郞長男）姪延子（同四二、六生、同長女）同盈子（同四四、一〇生、同長女）あり | |
| 住所・電話番号 | 京都、上京、西木屋町二條南入西生洲町四 電話長上四八八・四八七・一〇六七・一〇六八・三八〇六・四〇九〇 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | しまず げんぞう | |
| 別名 | 梅治郞 | |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]