４９歳・相川七瀬、国学院大で卒業生総代に選出…超大物有名人もサプライズで登場「びっくりしました」

　歌手の相川七瀬（４９）が２１日、自身のＳＮＳを更新し、国学院大を卒業したことを報告した。同大学の大学院に合格し、春から文学部で民俗学を学ぶことも決まっている。

　相川はインスタグラムに「昨日は大学の卒業式でした　コロナ渦の入学で、不安と戸惑いの中でスタートした大学生生活でしたが、終わってみたら、楽しさと充実感に溢（あふ）れていた４年間でした。第１３２期卒業生総代に選出されたこと、また２つの賞を頂いたことに、素直に自分を褒めたいと思います」と報告し、卒業式での写真をアップ。

　「飛天での式典のあと、大学に戻り卒業証書授与がありました。受験の際、テストをした思い出の教室で、卒業の答辞を読ませて頂いたことは感慨深く、一生の思い出となりました」と明かし、「答辞にも書きましたが学びとは何かと問われたら、それは新しい自分に出会うこと。学びという扉を開け続けて、これからも新しい自分に出会う旅を続けたいと思います。ありがとうございました」と感謝を伝えた。

　さらに連続投稿で「卒業式典の後でサプライズが　みんなで、なんだろう？と思っていたらなんと、ＯＢのさだまさしさんが登場　びっくりしました」とし、歌手・さだまさしとの２ショットを掲載。「学生の一人として、歌を聞かせて頂きましたがもう最高でした！大好きな『風に立つライオン』もセットリストに入っていて、感激です」と喜び、「２枚目は、先輩の祐奈ちゃんも駆けつけて来てくれました　ぴょんと一緒に撮れて嬉しいです」とタレント・平祐奈と学校のマスコットキャラクターとの３ショットもアップした。

　相川は２００１年２月に一般男性と結婚し、同年９月に第１子長男、０７年９月に第２子次男、１２年９月に第３子長女を出産。２０１８年に高卒認定試験に合格し、大学を受験。昨年１２月２６日に同大学の大学院に合格したことをインスタグラムで報告した。