育成から再スタートを切る巨人の堀岡隼人投手が9日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、30万円減の年俸670万円(推定)でサインした。
16年育成選手ドラフト7位で入団し、19年に支配下登録を手にした右腕は、今季は1軍登板はなし。2軍では主にリリーフとして43試合に登板して2勝4杯、防御率4・10。来季から再び育成選手となるが、最速154キロの直球と縦のスライダーを武器にアピールを続ける。
育成から再スタートを切る巨人の堀岡隼人投手が9日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、30万円減の年俸670万円(推定)でサインした。
16年育成選手ドラフト7位で入団し、19年に支配下登録を手にした右腕は、今季は1軍登板はなし。2軍では主にリリーフとして43試合に登板して2勝4杯、防御率4・10。来季から再び育成選手となるが、最速154キロの直球と縦のスライダーを武器にアピールを続ける。