◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人4―2中日(13日・東京D)
巨人のチアゴ・ビエイラ投手(28)が2点リードの9回に登板。NPB史上最速の166キロを計測し、1回無失点でセーブを挙げた。
これまでの最速は日本ハム・大谷翔平、広島・コルニエルの165キロだった。
ビエイラはメジャー時代に自己最速の167キロを計測した経験がある。
ブラジル出身の右腕が日本の球史に名を刻んだ。
◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人4―2中日(13日・東京D)
巨人のチアゴ・ビエイラ投手(28)が2点リードの9回に登板。NPB史上最速の166キロを計測し、1回無失点でセーブを挙げた。
これまでの最速は日本ハム・大谷翔平、広島・コルニエルの165キロだった。
ビエイラはメジャー時代に自己最速の167キロを計測した経験がある。
ブラジル出身の右腕が日本の球史に名を刻んだ。