メッセンジャー・あいはら、間質性肺炎から仕事復帰

スポーツ報知
あいはら

 吉本興業が2日、間質性肺炎のため、5月12日から休養していたお笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはら(本名・會原雅一=50)が、3日より仕事復帰すると発表した。

 あいはらは、5月上旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査を受けたところ「間質性肺炎」との診断を受け、入院し治療に専念していた。2回受けた新型コロナウイルスのPCR検査はいずれも陰性だった。

 5月29日に退院し、その後の経過も順調だったことから、担当医師から仕事復帰の許可が出たという。あいはらは「ご心配をおかけしてすみません。思っていたより早く仕事に戻ることができて大変うれしく思っています。無理せず頑張りますのでよろしくお願いします」とコメントした。

 復帰後最初の仕事は、本人のユーチューブチャンネルの収録で、3日18時から配信予定。吉本興業も「休養期間中は関係各位、ファンの皆さまには大変ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、おわびしますとともに、医療スタッフ、応援してくれた皆さまに深く感謝を申し上げます」とコメントした。

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