日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン）は、同社が2014年2月13日に発売した「日産デイズ ルークス」の受注台数が、発売後1か月を経過した3月13日時点で28,000台に達したと発表しました。これは月販目標台数の5倍を大きく上回る台数となります。さらに、同社が2013年6月6日に発売した日産デイズシリーズの第1弾「日産デイズ」の総販売台数が、10万台を突破したこともあわせて発表しました。
日産デイズ ハイウェイスター X / 日産デイズ ルークス ハイウェイスターX Gパッケージ
「日産デイズ ルークス」 ＜参考: 販売目標台数5,000台/月＞
総受注台数 28,000台（3月13日時点）
「日産デイズ」 ＜参考: 販売目標台数8,000台/月＞
総販売台数 106,318台（2月末時点）
「日産デイズ ルークス」は、日産が初めて企画から参画した軽自動車「日産デイズ」に続く第2弾となるモデルで、全高が高く広い室内を持つスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車です。「日産デイズ ルークス」は、スーパーハイトワゴンのユーザーから要望の高い、広さと使い勝手を両立したパッケージングを実現しました。特に、1,400mmの室内高やスライド量260mmのリヤロングスライドシートは、クラストップ*1を実現しており、お客さまの様々なシーンでの利便性を高めています。また、車両周囲を上から見下ろしたような映像を映し出すアラウンドビューモニター、紫外線を約99%*2カットするスーパーUVカット断熱グリーンガラス、タッチパネル式オートエアコン、オートスライドドアなどの先進利便装備も数多く採用しており、お客さまからご好評をいただいています。さらに、強い個性と躍動感あふれるスタイリッシュなフォルムや、広々とした開放感と上質感が際立つ心地の良い室内空間を実現したデザイン、そしてエンジンの負荷を低減し高い経済性を実現した新技術のバッテリーアシストシステムの採用なども高く評価され、非常に好調な立ち上がりとなっています。
「日産デイズ ルークス」は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が免税*3となります。
日産デイズシリーズは、日産自動車株式会社と三菱自動車工業株式会社（本社:東京都港区、社長:益子 修）との合弁会社である株式会社NMKV（本社:東京都港区、社長:遠藤 淳一）を通して、商品企画・開発を行っています。
- *1: 全高1,700mm以上のハイトワゴン軽クラス。 （2014年1月現在 日産調べ）
- *2: 日産調べ。（ISO 9050準拠）
- *3: 「平成27年度燃費基準+20%」を達成し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル（SU-LEV）」の認定を受けています。
「日産デイズ ルークス」の詳細情報はこちらよりご覧ください。
http://www.nissan.co.jp/DAYZROOX/
http://www.nissan.co.jp/EVENT/TAX/DAYZROOX/ （「日産デイズ ルークス」エコカー減税サイト）
http://www.nissan.co.jp/PUREDRIVE/> （PURE DRIVEサイト）
「日産デイズ」の詳細情報はこちらよりご覧ください。
http://www.nissan.co.jp/DAYZ/
http://www.nissan.co.jp/EVENT/TAX/DAYZ/ （「日産デイズ」エコカー減税サイト）
http://www.nissan.co.jp/PUREDRIVE/ （PURE DRIVEサイト）
以 上