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検索結果 531 件

  • 脳損傷者の自動車運転再開に必要な高次脳機能評価値の検討

    武原 格, 一杉 正仁, 渡邉 修, 林 泰史, 米本 恭三, 安保 雅博 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 53 (3), 247-252, 2016

    はじめに:脳損傷者の自動車運転再開に必要な高次脳機能の基準値の妥当性を検証するために実態調査を施行した.方法:2008年11月~2011年11月までに東京都リハビリテーション病院に入院し運転を再開した脳損傷者を基準値群,2011年12月~2012年11月まで同院に入院し運転を再開した脳損傷者を検証群とした.検証群の高次脳機能検査結果より暫定基準値の妥当性を検討した.結果:基準値群は29名,検証群…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献6件 参考文献5件

  • 脳卒中の回復期

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 水間, 正澄, 菅原, 英和 医学映像教育センター 2015 第2版

    CiNii

  • 失語症

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 安保, 雅博, 渡辺, 基 医学映像教育センター 2015 第2版

    CiNii

  • 神経・筋疾患

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 柳澤, 信夫, 長谷川, 一子, 丸谷, 龍思 医学映像教育センター 2014 第2版

    CiNii

  • 脊髄損傷

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 田島, 文博 医学映像教育センター 2014 第2版

    CiNii

  • 自動車運転再開支援を行った脳損傷者の特徴と事故について

    武原 格, 一杉 正仁, 渡邉 修, 林 泰史, 米本 恭三, 安保 雅博 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 51 (2), 138-143, 2014

    はじめに:自動車運転再開評価プログラムを施行した脳損傷者の自動車運転の再開状況について実態調査を施行した.方法:自動車運転再開評価を行った患者のうち,退院後1 年以上経過した患者に対し,現在の自動車運転状況についてのアンケートを送付した.運転再開者(以下,再開群)と運転非再開者(以下,非再開群)を比較して検討を行った.結果:54 名にアンケートを送付し,40 …

    DOI DOI Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献7件

  • 切断と義肢

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 飛松, 好子 医学映像教育センター 2013 第2版

    CiNii

  • 認知症

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 三村, 將 医学映像教育センター 2013 第2版

    CiNii

  • 関節リウマチ

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 水落, 和也 医学映像教育センター 2013 第2版

    CiNii

  • 排尿障害

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 正門, 由久 医学映像教育センター 2013 第2版

    CiNii

  • 疼痛

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 栢森, 良二 医学映像教育センター 2013 第2版

    CiNii

  • 摂食・嚥下障害

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 柴田, 斉子 医学映像教育センター 2013 第2版

    CiNii

  • 歴史を語る

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 50 (11), 881-895, 2013

    ...<br> <br>会長講演-こころと科学の調和をもって-…水間 正澄 881<br><br>新たな扉を開き続けた10年の歩み…米本 恭三 886<br><br>日本リハビリテーション医学会の50年-振り返れば一本道?-…江藤 文夫 892...

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  • 脳障害者の自動車運転

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 50 (2), 87-117, 2013

    <br><br>Drivers with Dementing Illness<<i>Review Article</i>>…Naoto KAMIMURA, Akie FUKUSHIMA 87<br><br>The Neural Substrates while Operating a Driving Simulator<<i>Review Article</i>>…Shu WATANABE, …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 東京都内主要驛に於ける喀痰中の結核菌保有率に就いて (資料)

    小沢, 睦男, 和田, 茂, 亀井, 正昭, 土谷, 昭, 廿楽, 重信, 長友, 淳彦, 山田, 好, 丸井, 新太郎, 松山, 栄, 眞坂, 孝二, 丸山, 祐二, 藤森, 昭伸, 藤崎, 栄一, 猿谷, 文男, 佐野, 七郎, 宮本, 敬彦, 米本, 恭三, 中村, 昇, 村井, 俊介, 國井, 文雄, 山田, 明, 小泉, 幹夫, 下地, 悦朗, 重田, 泰男, 杉浦, 耀子, 野口, 正治, 山下, 恵代, 榎本, 仁司, 三浦, 義幸, 肥田, 秀 東京慈恵会医科大学雑誌 127 (5), 203-207, 2012-09-15

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    HANDLE Web Site

  • 非利き手による箸操作の運動時,イメージ時,模倣時の脳内機構の比較

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 村上 仁之, 渡邊 塁, 塩田 琴美, 高梨 晃, 宮島 恵樹, 川田 教平, 野北 好春, 妹尾 淳史, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2010 (0), AbPI1026-AbPI1026, 2011

    【目的】<BR> 脳卒中において利き手側の片麻痺を呈した場合、麻痺の程度が重度であれば非利き手側でADL動作を遂行することとなるため、リハビリテーションの一環として利き手交換練習が実施されている。利き手側で同様の運動を獲得していたとしても、非利き手での運動を学習する一連の経過は新規動作の獲得と同様に時間を要する。しかし、その動作習得過程で、どのようなリハビリテーションの手法を用いることの有効性…

    DOI 医中誌

  • 非利き手による箸操作の運動時,イメージ時,模倣時の脳内機構の比較  ‐機能的MRIの検討‐

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 村上 仁之, 渡邊 塁, 妹尾 淳史, 米本 恭三 理学療法科学 26 (1), 117-122, 2011

    〔目的〕脳卒中により利き手側の片麻痺を呈した場合,利き手交換練習を行うことが多い。そのため健常者における非利き手での箸操作の運動時,イメージ時,模倣時の脳神経活動を明らかにした。〔対象〕神経学的な疾患の既往のない右利き健常成人5名(平均年齢20.7歳)とした。〔方法〕課題は,左手箸操作運動課題,左手箸操作イメージ課題,左手箸操作の映像をみながら箸操作運動課題(模倣課題)の3種類とし,その間の脳内…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献32件

  • 動脈硬化性疾患

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 林, 泰史, 中野, いく子 丸善(企画・制作・著作) 2010

    CiNii

  • 内部障害の疾患

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 林, 泰史, 中野, いく子 丸善(企画・制作・著作) 2010

    CiNii

  • 臨床神経生理学とリハビリテーション

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 47 (12), 831-855, 2010

    <br><br>Applying Functional MRI and Functional Near-infrared Spectroscopy to Rehabilitation Medicine…Shu WATANABE, Hironobu KURUMA,Tadamitsu MATSUDA, Hiroyuki MURAKAMI, Atsushi SENOO, Kyozo …

    DOI Web Site

  • 新規学習における前頭葉の役割

    渡邉 修, 来間 弘展, 松田 雅弘, 村上 仁之, 渡邊 塁, 妹尾 淳史, 米本 恭三, 平塚 乃梨, 武原 格, 林 泰央, 一杉 正仁, 赤堀 侃司, 井上 正雄, 今井 豊 理学療法学 36 (8), 436-439, 2009-12-20

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

  • CT検査

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 岡田, 進, 松丸, 和弘 医学映像教育センター 2009

    CiNii

  • 骨・関節の疾患

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 中野, いく子, 林, 泰史 丸善(企画・制作・著作) 2009

    CiNii

  • 核医学検査

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 福士, 政広, 窪田, 和雄 医学映像教育センター 2009

    CiNii

  • 超音波検査

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 宮本, 幸夫 医学映像教育センター 2009

    CiNii

  • 神経変性疾患

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 林, 泰史, 中野, いく子, 高山, 吉弘 丸善(企画・製作・著作) 2009

    CiNii

  • MRI検査

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 篠原, 広行, 大渕, 真男, 妹尾, 淳史 医学映像教育センター 2009

    CiNii

  • X線検査

    医学映像教育センター, 米本, 恭三, 妹尾, 淳史, 矢本, 俊一 医学映像教育センター 2009

    CiNii

  • 能動的および受動的な触識別時の脳内機構について

    村上 仁之, 渡邉 修, 来間 弘展, 松田 雅弘, 渡邉 塁, 妹尾 淳史, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P1082-A3P1082, 2009

    【目的】<BR>我々は,機能的MRIを用いて触覚による識別時の脳内機構について,触知覚時と触識別時では,運動は同一であっても異なった脳内機構であることを明らかにし,さらに触識別時では両側の感覚運動野(Sensorimotor cortex;SMC)が賦活することを報告している.しかし,実験課題に手指の運動が伴っており,純粋な触識別時の脳内機構とはいいがたい.そこで,今回は能動的な触識別時(以下,…

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  • 両手動作の相違による中枢神経活動の変化

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 村上 仁之, 渡邉 塁, 池田 由美, 妹尾 淳史, 細田 昌孝, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P3098-A3P3098, 2009

    【目的】脳血管障害後の運動療法において、麻痺の回復過程に応じて両手同時動作、両手交叉動作、両手交互動作の3種類の両手動作を適宜、治療戦略として用いることがある.一方、片麻痺の治療手技に関して両手動作が有効であることに関するエビデンスが蓄積されつつある.しかし、これらの動作に関する脳内神経活動のメカニズムに関しては十分な知見は見当たらない.そこで、両手動作の違いにおける脳内神経活動を比較にするため…

    DOI

  • 規則的運動と不規則的運動の脳内神経機構の差異

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 村上 仁之, 渡辺 塁, 池田 由美, 妹尾 淳史, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2007 (0), B0716-B0716, 2008

    【目的】<BR>パーキンソン病にみられる運動障害は、運動の開始や終止、方向転換において顕著となるが、一方、一定速度の運動を維持することには、ほとんど問題がない。この神経機構の一端は、従来、基底核と補足運動野を結ぶ神経線維が担っているとされてきたが、他の神経領域の関与についての報告はきわめて少ない。そこで、我々は、今回、健常成人を対象にして、規則的に提示する視覚刺激と不規則的に提示する視覚刺激を使…

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  • 手指対立運動における感覚運動野の賦活に関する左右差の検討―機能的MRIによる分析―

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 津吹 桃子, 村上 仁之, 池田 由美, 妹尾 淳史, 米本 恭三 理学療法科学 21 (4), 387-391, 2006

    手指対立運動時の感覚運動野(sensorimotor cortex: SMC)の賦活の左右差を,機能的MRIを用いて検討した。対象は右利きの健常成人12名で,1秒間に1回の速度で連続的に手指対立運動を自発的に行う課題を右手,左手各々において行った。右手,左手運動時の対側SMCの平均賦活信号強度は,右手運動より左手運動で有意に高かった(右手,左手,各々11.68,16.82, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献25件

  • 重り負荷における脳内機構

    来間 弘展, 渡邉 修, 池田 由美, 松田 雅弘, 津吹 桃子, 妹尾 淳史, 菊池 吉晃, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2005 (0), A0874-A0874, 2006

    【はじめに】失調症状を呈する患者へのリハビリテーションに、以前より重り負荷が用いられてきた。しかしこの治療法の効果における脳内でのメカニズムについては、不明な点が多い。そこで今回、健常人に対して重り負荷を用いた足関節運動を行い、この重り負荷が脳内でどのような影響を及ぼすかを機能的MRI(以下fMRIと略す)にて測定し検討した。<BR>【対象】対象は健常成人7名(19歳~45歳。平均30歳。男性6…

    DOI 医中誌

  • 随意運動に対する視覚的誘導と聴覚的誘導の影響について

    津吹 桃子, 渡邉 修, 来間 弘展, 松田 雅弘, 村上 仁之, 妹尾 淳史, 池田 由美, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2005 (0), A0677-A0677, 2006

    【はじめに】運動障害に対し、従来より視覚的情報や聴覚的情報を手がかりに運動を促す方法がある。しかしこれらの技術がどのように症例によって使い分けされるべきかの研究報告は少ない。そこで、我々は、まず健常者を対象に、随意運動における視覚的誘導と聴覚的誘導の脳内賦活部位の差を機能的MRI (以下fMRI)を用いて測定し検討した。<BR>【対象および方法】対象は健常者21名(利き手は、全員右利き、男性7名…

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  • 両側手指同時対立運動における左右感覚運動野・補足運動野の賦活に関する定量的検討

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 津吹 桃子, 村上 仁之, 青山 倫久, 妹尾 淳史, 池田 由美, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2005 (0), A0678-A0678, 2006

    【目的】<BR>我々は、第39、40回理学療法士学会において、片側手指随意運動時における感覚運動野(sensorimotor cortex: SMC)の賦活に左右差があることを定性的・定量的に報告した。そこで、これらを踏まえて、両側手指の同時対立運動でのSMCと補足運動野(supplementary motor …

    DOI

  • 手指対立運動における左右感覚運動野の賦活に関する定量的検討

    松田 雅弘, 渡邉 修, 来間 弘展, 津吹 桃子, 妹尾 淳史, 池田 由美, 一場 道緒, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2004 (0), A0447-A0447, 2005

    【目的】片側上肢の運動は必ずしも対側大脳半球のみに支配されているのではなく、同側性の線維連絡があることは、解剖学的にも証明されてきた。我々は、第39回理学療法士学会において、随意運動時の感覚運動野 ( sensorimotor cortex: SMC)において、左右の上肢の運動におけるSMCの賦活に左右差があることを定性的に報告した。そこで、今回、さらに詳細に分析するために、健常者を対象に、片側…

    DOI 医中誌

  • 手指対立運動に関するリズム音の影響―機能的MRIによる小脳の賦活について―

    来間 弘展, 渡邉 修, 池田 由美, 山内 寿恵, 妹尾 淳史, 菊池 吉晃, 安保 雅博, 米本 恭三 理学療法科学 20 (1), 1-5, 2005

    健常人での手指の連続的対立運動における小脳の活動を,機能的MRIにて測定し,聴覚誘導を伴う随意運動時の脳内システムについて検討した。対象は健常成人9名で,課題は1秒間に1回の速度で連続的にタップする運動で,これを自発的に行う課題(自己ペース運動)とメトロノーム音を聞き,タップする課題(聴覚誘導運動)を行った。右手では自己ペース運動において,全例において右小脳の賦活を認め,聴覚誘導運動では9例中7…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献20件

  • 手指対立運動における視覚的フィードバックの影響

    津吹 桃子, 渡邉 修, 来間 弘展, 松田 雅弘, 妹尾 淳史, 池田 由美, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2004 (0), A0729-A0729, 2005

    【目的】リハビリテーションにおける治療において、視覚的フィードバックを利用し、指導する機会は多いが、その脳内機構に関する報告は少ない。そこで、我々は、手指の随意運動における視覚的確認の影響をfunctional MRI(以下fMRI)を用いて分析し、脳の賦活分布を検討した。<BR>【対象】対象は、神経学的な疾患の既往のない健常成人7名、平均年齢28歳、性別は男性1名、女性6名である。利き手はエジ…

    DOI

  • (No Title)

    米本恭三監修 リハビリテーション医学 78-79, 2005

    被引用文献1件

  • (No Title)

    米本恭三 最新リハビリテーション医学 2005

    被引用文献1件

  • (No Title)

    米本恭三 最新リハビリテーション医学 363-368, 2005

    被引用文献1件

  • 片側手指対立運動における左右感覚運動野の賦活に関する研究

    松田 雅弘, 渡邉 修, 妹尾 淳史, 菊地 吉晃, 来間 弘展, 池田 由美, 米本 恭三 理学療法学Supplement 2003 (0), A0073-A0073, 2004

    【目的】リハビリテーション医学において、随意運動における脳活動を明らかにすることは重要な研究テーマである。随意運動の発現や制御ととくに深く関わる領域として感覚運動野があげられる。片側の随意運動に際して、感覚運動野の活動は必ずしも左右対称ではなく、さらに利き手の影響を受けることが報告されているが、研究方法によってその結果は一定しない。そこで今回、健常者を対象に、自発的に自己のペースで片側手指対立運…

    DOI

  • 外因性神経突起伸長因子Z-Leu-Leu-Leu-Hおよびその誘導体による脳型クレアチンキナーゼの特異的阻害

    岩山 賢一, 伊藤 尚, 米本 恭三, 笠井 久隆 東京保健科学学会誌 7 (1), 31-34, 2004

    我々は既に脳型クレアチンキナーゼ(BB-CK)が外因性神経突起伸長因子Z-Leu-Leu-Leu-H (Z-LLL-H)の標的タンパク質の一つであることを見出した。本研究は,Z-LLL-Hおよびその誘導体のクレアチンキナーゼアイソザイム活性に与える影響を検討した。脳型クレアチンキナーゼ活性はZ-LLL-H処理によりほぼ阻害され,同様にC末端をエステル化した誘導体(Z-LLL-OMe, …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 骨形成に関与するコラーゲン高親和性タンパク質の精製とその特徴づけ

    村上 拡治, 祭 友昭, 濱本 洋子, 伊藤 尚, 米本 恭三, 笠井 久隆 日本保健科学学会誌 7 (3), 185-193, 2004

    骨形成は, コラーゲンを主体とする有機基質へのカルシウム沈着が特徴的であり, 多くの非コラーゲン性タンパク質により微妙に調節されているものと考えられている。本研究は, 骨からコラーゲンに高い親和性をもち骨形成に関与する新規タンパク質を探索し, 骨再生への応用を目的としている。我々は酢酸脱灰法により骨タンパク質を抽出し, 同時に抽出されたコラーゲンをコラゲナーゼで断片化して除去し, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献18件

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