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検索結果 228 件

  • 住宅用手すりの基本的仕様の検討 : ユニバーサルデザインのための住宅用手すりの基本仕様

    横山 精光, 今村 恒一, 塩川 満久, 長町 三生, 山岡 俊樹 デザイン学研究 56 (4), 41-48, 2009

    住宅における安全と安心感の確保やユニバーサルデザイン化への対応のために,住宅内での人の移動をサポートする手すりは非常に重要な役割をする設備である。それゆえ,手すりを使いやすくするための仕様をいかに決めるかが大切になってくる。本研究では高年齢者を中心にした主観評価による廊下や階段における手すりの径や設置高さなどの仕様の決定と,更には手すりがあることによる生活者への効果などの確認をした。これにより,…

    DOI 参考文献7件

  • 感性工学を用いた食品広告のデザイン分析

    土屋 敏夫, 松原 行宏, 長町 三生 感性工学研究論文集 3 (2), 31-36, 2003

    Advertising design has to give a consumer an incentive to purchase by giving a visual impact. It is very interesting to examine what kind of image gives an incentive to a consumer. The purpose of …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • Participatory Ergonomicsによる作業改善の研究

    長町 三生 日本経営工学会論文誌 53 (5), 410-417, 2002

    本稿では, 職場改善の手法として人間工学から生まれたParticipatory Ergonomics(参加型人間工学)を紹介し, この手法の意味, 方法, 事例について述べる.この手法は作業する人間の立場から作業負担を軽減し, 働きやすくすることを目的とするものであり, Quality of Working Lifeの実現を最終目標としている.この手法を導入することにより作業軽減が可能となり, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献13件

  • 感性評価に基づく水門の景観設計に関する研究

    中田 利治, 渡辺 昭, 長町 三生, 竹林 征三 ダム工学 8 (3), 177-188, 1998

    Kansei Engineering is defined as a translating technology of consumer's feeling and image (Kansei) to design domain and Fudo Engineering as an application of local culture implemented in civil …

    DOI

  • SD法による草地景観のイメージと快適性考察の一試み

    菅野 勉, 福山 正隆, 奥 俊樹, 佐々木 寛幸, 長町 三生 日本草地学会誌 44 (2), 127-137, 1998

    80枚の草地景観スライドを17名の工学部男子学生に提示し, 50対の形容詞対(SD尺度)について5段階で回答を求め, 因子分析を行った。さらに, 快適性の指標となる3つのSD尺度を外的基準, スライド中の景観構成要素の特性をアイテム・カテゴリーとする数量化理論I類による解析を行った。 50対のSD尺度は14因子に分類された。魅力度や眺めの良さといった快適性に直接関連する因子は清涼性, 印象度, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献6件 参考文献21件

  • イメージスライドを用いた温熱感覚の計測

    西川 向一, 長町 三生 人間工学 33 (1), 27-34, 1997

    The purpose of this study is to analyze the structure of thermal sensations. We attempted to stimulate the senses of 69 human subjects through the use of original visual samples that we devised. …

    DOI 被引用文献2件

  • 遺伝的アルゴリズムを用いたファジィ決定木の構造学習

    土屋 敏夫, 松原 行宏, 長町 三生 日本ファジィ学会誌 9 (6), 900-907, 1997

    対象事例に対して一般化された木構造を生成するために, ファジィ決定木の構造学習に遺伝的アルゴリズムを適用した決定木生成手法(FDTGA)を提案する.FDTGAは, (1)遺伝的アルゴリズムを決定木の構造学習に適用する, (2)決定木の構造を染色体へ間接的にコーディングする(3)学習中に複数の解を獲得可能であるなどの特徴を有している.したがって, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献18件

  • 温熱環境が心拍変動に与える影響

    西川 向一, 平澤 由美, 長町 三生 人間工学 33 (2), 105-112, 1997

    This paper presents the results of analysis using a physiological response, variation of heart rate, as a technique for measuring the influence of thermal environments. To ascertain whether …

    DOI 被引用文献4件

  • 感性工学による温熱環境の評価

    西川 向一, 平澤 由美, 長町 三生 人間工学 33 (5), 289-296, 1997

    This paper presents the results of analysis by using Kansei Enineering as a technique for evaluating the thermal environments. We carried out an experiment to measure the effect of dehumidification …

    DOI 被引用文献2件

  • 主観的輪郭を含めた3次元物体認識システム

    石原 恵子, 石原 茂和, 長町 三生 認知科学 2 (3), 3_66-3_80, 1995

    We describe a 3-D object recognition system from gray-scale images. It uses “subjective contours” as well as luminance edges (physical contours). In this paper, we suppose two kinds of subjective …

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  • 姿勢維持中の人間の手先インピーダンスの推定

    辻 敏夫, 後藤 和弘, 伊藤 宏司, 長町 三生 計測自動制御学会論文集 30 (3), 319-328, 1994

    The present paper proposes a method to estimate hand impedance characteristics including inertia and viscosity as well as stiffness in multi-joint human arm movement. While subjects maintain a given …

    DOI Web Site 被引用文献9件

  • 自己組織化に関する拡張ガーベイジ・カン・モデルの研究

    長町 三生, 金田 光生, 松原 行宏 日本経営工学会誌 44 (3), 191-199, 1993-08-15

    組織の自己組織化モデルにもとづく組織研究は, 概念レベルの研究が先行している.本研究では, 組織の選択過程を表現したガーベイジ・カン・モデルを拡張し, 数学的な組織の自己組織化モデルを提案する.そして, 仮説的に設定した組織状態と, 実際の組織の自己組織化過程と考えられるTQC活動を用いて, 本モデルが組織の自己組織化過程の表現に有効であることを確認する.

    DOI 被引用文献1件

  • 参加型人間工学のニーズとその意味づけ

    Imada Andrew S., 長町 三生 人間工学 27 (6), 294-296, 1991

    この論文では, 先端技術システムがもたらす潜在的問題, 人間工学へのニーズ, 参加形式による人間工学の導入などを明らかにしたいと考えた. 加えて, 日本や他の先進国の人々にとって, 未来に果実をもたらすことになるチャレンジを受け容れる意味についても説明したつもりである. このチャレンジとは, 変わりつつある環境に順応できる多様性をもつということでもある. このような変化への乗り物が, …

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  • ファジィ可能性線形回帰とそのLISRELモデルへの適用

    金田 光生, 長町 三生, 松原 行宏, 松島 加代子 日本経営工学会誌 41 (5), 348-353, 1990-12-15

    LISREL(Linear Structural Relations)モデルは, 解析対象中に存在する潜在的な構造群間の関連性を線形関係で表現するものであり, 要因構造を解析するのに優れたモデルである.ところが, 複雑な要素が互いに関連しあうモデルでは, システムの構造自体があいまいなため, 構造を明確に表現することが困難である.そこで本論文では, …

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  • 三次元復元における不可視頂点の推定

    寺内, 睦博, 長町, 三生, 伊藤, 宏司, 辻, 敏夫 全国大会講演論文集 第37回 (パターン処理), 1538-, 1988-09-12

    一般に単一画像からの3次元構造復元では両眼立体視のような測量的な奥行き情報がないために、単に画像内に投影された物体の構造的な特徴の抽出や定性的な認識がなされてきた。しかし一台のカメラで撮影できることやカメラの設定条件などが簡単であることからその適用範囲は広いと考えられる。最近ではALVなどの研究でレーザーセンサを用いたレンジマップと組合せて、より定量的な環境理解もなされている。また画像のボケから…

    情報処理学会

  • 算術演算の知的ＣＡＩに関する一研究

    畑本 恵子, 長町 三生, 伊藤 宏司, 辻 敏夫 人間工学 23 (4), 257-265, 1987

    This paper deals with an automatically diagnostic models or an intelligent CAI for student's misconception of arithmetic skills. Underlying Brown and Burton's “Buggy model”, we assume that the …

    DOI 被引用文献1件

  • 室内照明の情緒工学的研究

    長町 三生, 伊藤 宏司, 福場 良之, 辻 敏夫, 田渕 義彦, 入枝 輝昭 人間工学 21 (5), 265-272, 1985

    The purpose of this paper is to analyze the psychological feeling of room lighting systems as one of housing design elements. Several types of illuminating system are controlled in an experimental …

    DOI 被引用文献4件

  • マイクロエレクトロニクス化と人事・労働問題

    長町 三生 日本経営工学会誌 35 (2), 65-71, 1984-06-15

    産業用ロボットなどのマイクロエレクトロニクス機器の導入が非常に盛んであるが、その導入にはメリットとデメリットの二面性があり, とくに人事・労務政策に及ぼす影響ははかりしれない.配置転換・交替性・中高年齢者問題・雇用・労働災害などの課題があり, 本論文はこれらの問題に言及し, IE的ないし人間工学的な問題解決の方向を示唆した.

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  • 生涯的職務設計手法の適用に関する研究

    長町 三生, 畝 正二 人間工学 19 (5), 243-257, 1983

    The concern of this paper is an application of JDLC (Job Design for Life Cycle) which was developed by one of the present researchers Forty-eight jobs in a most computerized steel making plant are …

    DOI

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