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  • サイレージ用麦類に対する窒素施用量と収量・乾物消化率との関係

    西田 正義, 中野 尚夫 日本草地学会誌 28 (2), 195-202, 1982

    窒素施用量の相違がサイレージ用麦類の収量・人工乾物消化率(DMD)に及ぼす影響を調査した。供試した麦は6条皮麦・2条皮麦・〓麦・小麦・ライ麦の各1品種で,第1年次は畑で,窒素を0,1.6,1.8kg/aの3水準,第2年次は裏作水田で窒素を0.25,0.85,1.7kg/aの3水準,第3年次は畑で2条皮麦のみを用い,窒素を0.5,0.65,0.8,0.95,1.1,1.25kg/aの6水準で栽培し…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • サイレージ用麦類の収量・人工消化率の比較

    西田 正義, 中野 尚夫 日本草地学会誌 25 (1), 62-69, 1979

    6条皮麦(早生坊主),2条皮麦(ダイセンゴールド),裸麦(キカイハダカ),小麦(シラサギコムギ),エン麦(日向黒),ライ麦(ペトクーザ)を,水稲乾田直播栽培を行う水田の裏作期間に,埋草材料として栽培することを想定し,4〜5月に7回の刈取りを行って,DM収量,DMD%を茎葉穂に分けて調査した。なお出穂期は上に記した順序である。1.出穂期の早い麦のDM増加が,出穂期の遅い麦のDM増加に先行した。2…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 暖地型牧草・寒地型牧草の同時播種による混生草地の造成

    中野 尚夫, 西田 正義 作物学研究集録 21 (0), 28-29, 1979

    暖地型・寒地型牧草混生草地の造成方法の1つとして, 両牧草の同時播種による方法が考えられる。この場合, 両牧草の発芽の遅速, あるいは生育温度反応のちがいによる初期生育段階での競争が, 両牧草の定着バランスに大きく影響すると考えられる。そこで, 本試験では播種期のちがいと両牧草の定着の関係を検討した。

    DOI

  • 果林(グラスオーチャード)内草地に関する研究 : 第2報 栗果林内の牧草地と野草地との比較(その2)

    石橋 恭一郎, 西田 正義, 白石 太郎, 岡田 芳麿 日本草地学会誌 12 (4), 218-222, 1967

    1.栗果林の草地が野草のままの場合と,人工草地にした場合の結果を,草に主体をおいて報告した。2.栗と草を含めた全体の経営としては,草地を人工草地とした方が遙かに有利である。3.栗を除外して草だけに立場を限定すると,野草(長草型)地は施肥後3年次でかなりの点まで収量が増加し,その乾物収量は同一施肥量の人工草地を陵がし,その栄養収量は実際の牛飼養の面から検討に値する。

    DOI Web Site

  • 果林(グラスオーチャード)内草地に関する研究 : 第1報 栗果林内の牧草地と野草地との比較

    石橋 恭一郎, 西田 正義, 岡田 芳麿, 白石 太郎 日本草地学会誌 8 (1), 24-30, 1962

    本試験は果林(Grass orchard)の経営形態を確立するために,栗栽培に当つて,下草を牧草地とした場合と,自然草地のままとの場合を,主として草地の生産力の面から比較検討したものである。試験区は1957年〜58年に造成し,牧草区にはオーチャードグラスとラジノクローバーを導入した。また,野草区に対しても,石灰のほかは累年,牧草区と同様の施肥を行つた。本試験の草地に関する成績は1960年に行なつ…

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