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栗原 俊之, 伊坂 忠夫 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 276_1-276_1, 2016
...CSの際のボール到達位置は前後方向でFTよりも奥に到達しており、FTよりCSの方がボールの最高到達点が有意に高かった(FT:3.85 ±0.13m、CS:3.97 ±0.09m)。以上のことから、コーナーからショットを放つ際、より正確にリングを通過させるための戦略としてボールの最高到達点を高くしようと試みていた可能性が考えられる。</p>...
DOI
小牧 隼人, 大久保 鉄男, 小牧 美歌子, 小牧 順道 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb1153-Cb1153, 2012
...モビライゼーション実施後の最高到達点177.0±4.9cm、肩関節屈曲169.2±7.9°、SH角度124.2±6.1°。最高到達点、肩関節屈曲角度、SH角度全てにおいてモビライゼーション実施後に有意な増加を認めた。【考察】 今回の結果から、胸椎モビライゼーションにより胸椎の伸展可動域が改善し、最高到達点が向上したと考えられる。...
鳥屋 優太, 小林 敦郎, 渡邊 大輔 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 76-76, 2011
....計測時間は20秒とし,5秒間の開始肢位保持から前方リーチを開始し,最高到達点で5秒間保持した後,開始肢位へ戻る動作を行い,最高到達点での安定した3秒間をデータ値として採用した.尚,COP-Yは足長を除した値とし,リーチ距離は3回の平均値を身長で除した値とした.安静立位は,前方のマーカーを注視した状態で20秒間の立位保持を行った.計測項目は総軌跡長,単位軌跡長,単位面積軌跡長,実効値面積,Y軸方向動揺平均中心変位...
DOI 医中誌
池田 望, 中山 朗, 長住 達樹, 西 洋樹 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P3113-C4P3113, 2010
...Kraus-Weberテストは腹筋の瞬発力と持久力の評価であり、久保らは垂直跳びの動作評価から体幹は屈曲から伸展、最高到達点での身体の保持、着地の際には股関節・膝関節の屈曲に伴い体幹も屈曲し、その後伸展という一連の動作を一瞬で行う必要があると報告していることから、体幹の機能が垂直跳びと有意な相関があることは納得できる。...
津川 理香, 佐藤 秀一 理学療法学Supplement 2007 (0), A0027-A0027, 2008
...が50°,60°,70°の3条件とした.被験者には,計測者の合図で殿部挙上を開始してもらい,殿部最高到達点に達したところで3秒間姿勢保持させた.ブリッジ動作時の股関節,膝関節,および足関節モーメントの比較には運動開始時の膝関節屈曲角度を一要因とした対応のない一元配置分散分析を用い,その後,多重比較検定によりそれぞれの群間比較を行った....