検索結果 102 件

堀田 知光 内科 124 (2), 1591-1591, 2019-08-01

DOI

堀田 知光 総合健診 44 (1), 126-127, 2017

DOI Web Site

堀田 知光 総合健診 44 (2), 341-348, 2017

がんは1981年に死亡原因の第1位となりさまざまな対策が取られてきたが、依然として国民の生命および健康にとって重大な脅威となっている。2012年のがん死亡者数は全死亡125.6万人の約3分の1にあたる36.0万人であった。そのうち65歳以上の高齢者は29.4万人（全がん死亡の81.4％）、75歳以上に限っても20.7万人（全がん死亡の57.2％）と過半数を占めている。まさに高齢化がん多死社会の到…

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

扇屋 大輔, 柴山 浩彦, 中谷 英仁, 安藤 潔, 鈴木 憲史, 黒田 芳明, 内田 俊樹, 丸山 大, 松本 守生, 末永 孝生, 飯田 真介, 照井 康仁, 李 政樹, 張 高明, 青墳 信之, 田端 淑恵, 小西 順, 大橋 一輝, 品川 篤司, 杉浦 勇, 黒田 純也, 宮本 敏浩, 小椋 美知則, 飛内 賢正, 金倉 譲, 堀田 知光 臨床血液 57 (11), 2311-2318, 2016

<p>自家移植の適応とならない未治療の多発性骨髄腫患者に対して，2008年7月から2011年3月に本邦で実施されたmelphalan, prednisolone, bortezomib併用（MPB）療法の第I/II相試験（JPN-102）ではVISTA試験と同等の奏効率が示された。本研究では，MPB療法の長期予後を検討するためJPN-102試験に参加した患者の予後について調査した。JPN-102…

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光 臨床外科 70 (5), 557-557, 2015-05-20

DOI

堀田 知光 臨床整形外科 49 (12), 1135-1135, 2014-12-25

DOI

堀田 知光 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 86 (13), 1131-1131, 2014-12-20

DOI

堀田 知光 病院 73 (10), 812-812, 2014-10-01

DOI

堀田 知光 臨床検査 58 (4), 491-491, 2014-04-15

DOI

堀田 知光 臨床皮膚科 68 (3), 278-278, 2014-03-01

DOI

堀田 知光 medicina 51 (1), 74-74, 2014-01-10

DOI

Hotta, Tomomitsu, 堀田, 知光 東京医科大学雑誌 71 (4), 313-314, 2013-10-30

機関リポジトリ

堀田 知光, 山下 卓也, 藤田 彰, 飯田 真介, 児玉 華子 日本内科学会雑誌 100 (7), 1924-1942, 2011

DOI Web Site Web Site ほか2件

堀田 知光 医療 61 (1), 5-10, 2007

悪性リンパ腫は化学療法や放射線治療がよく奏効する高感受性悪性腫瘍に位置づけられ, がん化学療法の中で治療体系がもっとも整備され, 主な病型について組織学的悪性度やリスクグループに則した標準的治療が確立している. こうした治療法の向上は生存率をエンドポイント(主要評価項目)としたランダム化比較試験randomized controlled trial …

DOI Web Site 医中誌

大間知 謙, 堀田 知光 臨床血液 47 (7), 571-578, 2006

DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献12件

珠玖 洋, 堀田 知光 日本内科学会雑誌 95 (Suppl), 92a-96a, 2006

DOI Web Site Web Site

内山 卓, 朝長 万左男, 大屋敷 一馬, 三谷 絹子, 通山 薫, 上田 孝典, 大西 一功, 小川 誠司, 木村 昭郎, 小澤 敬也, 谷本 光音, 中畑 龍俊, 堀田 知光, 村手 隆, 小峰 光博 臨床血液 47 (1), 47-68, 2006

DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献78件

後藤 明彦, 大屋敷 一馬, 押味 和夫, 薄井 紀子, 堀田 知光, 壇 和夫, 池田 康夫 臨床血液 47 (12), 1521-1527, 2006

再発・難治性多発性骨髄腫に有効なプロテアソーム阻害剤, ボルテゾミブに関連した重症肺障害が最近日本から報告された。現在日本ではボルテゾミブは認可されておらず, 患者の希望に基づいて担当医師が個人輸入して使用していることより, 日本血液学会と日本臨床血液学会では代議員・評議員に緊急アンケートを送り, その実態調査を行った。この結果, …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献17件

珠玖 洋, 堀田 知光 日本内科学会雑誌 95 (9), 1807-1807, 2006

DOI Web Site

堀田 知光 内科 95 (2), 362-367, 2005-02-01

DOI Web Site 医中誌

森田 孝夫, 田中 真理子, 泉井 亮, 吉岡 俊正, 後藤 英司, 堀田 知光, 馬場 忠雄, 福井 次矢, 日野原 重明 医学教育 36 (6), 391-397, 2005

1) The study tour was organized by Dr. Hinohara to learn about the medical education in North America and its philosophy to support the method.<BR>2) The McMaster University, which started PBL …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

岡村 かおり, 池田 鉄輔, 島倉 康仁, 吉場 史朗, 岸 賢治, 安藤 潔, 堀田 知光 臨床血液 46 (7), 527-531, 2005

症例は34歳，女性。白血球数17,900/μ<i>l</i>（異型リンパ球58%）を指摘され精査にてT細胞性前リンパ球性白血病と診断した。2カ月後に白血球数43,600/μ<i>l</i>まで増加したため，2'deoxycoformycinおよびCHOP療法を施行するも寛解せず，非血縁BMTを目的に入院した。cytarabineとetoposideで腫瘍量を減少させた後にTBIとcyclopho…

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

菊地 我子, 堀田 知光 内科 94 (6), 1064-1069, 2004-12-01

DOI 医中誌

酒井 大輔, 持田 讓治, 山本 至宏, 野村 武, 西村 和博, 中井 知子, 安藤 潔, 堀田 知光 臨床整形外科 39 (4), 497-503, 2004-04-01

DOI

沖 将行, 安藤 潔, 中島 光, 中野 好章, 板垣 浩之, 中塩屋 千絵, 加藤 俊一, 堀田 知光 臨床血液 45 (9), 1048-1052, 2004

臍帯血移植の成人例への適用は移入細胞数不足により限定されている。われわれはマウス骨髄ストローマ細胞株HESS-5細胞を利用して臍帯血CD34陽性細胞を体外増幅するシステムを開発し，その安全性と有効性を確認するための臨床I/II相試験を開始した。転移性乳癌に骨髄異形成症候群を合併した52歳女性に対し，骨髄非破壊的前処置後に体外増幅細胞を併用した臍帯血移植を施行した。臍帯血細胞の75%は未処置のまま…

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献13件

菊地 我子, 川田 浩志, 井脇 康宣, 町田 真一郎, 土屋 貴秀, 福田 竜基, 堀田 知光 臨床血液 45 (12), 1255-1257, 2004

We measured rituximab concentrations in the cerebrospinal fluid (CSF) in 2 patients with diffuse large B-cell lymphoma in whom central nervous system (CNS) invasion had developed. They received …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献5件

堀田 知光 臨床血液 45 (6), 436-442, 2004

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献19件

堀田 知光 臨床血液 44 (3), 129-138, 2003

DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献78件

安藤 潔, 堀田 知光 臨床検査 46 (11), 1315-1318, 2002-10-30

DOI

大間知 謙, 堀田 知光 内科 90 (3), 463-467, 2002-09-01

DOI 医中誌

川田 浩志, 安藤 潔, 堀田 知光 臨床検査 46 (4), 367-374, 2002-04-15

DOI

堀田, 知光 新潟医学会雑誌 116 (1), 54-54, 2002-01

機関リポジトリ HANDLE

堀田 知光 日本内科学会雑誌 91 292-297, 2002

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献21件

堀田 知光 日本内科学会雑誌 91 (7), 2066-2070, 2002

DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献24件

堀田 知光 日本内科学会雑誌 91 (Supplement-Feb), 117-117, 2002

DOI Web Site 医中誌

川田 浩志, 堀田 知光 日本内科学会雑誌 91 (12), 3384-3388, 2002

DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献12件

堀田,知光 日本組織細胞化学会総会プログラムおよび抄録集 35-, 2001-12-06

NDLデジタルコレクション 医中誌

堀田 知光 medicina 38 (2), 224-227, 2001-02-10

DOI

堀田 知光 内科 87 (2), 234-234, 2001-02-01

DOI 医中誌

堀田 知光 日本内科学会雑誌 90 (6), 997-1002, 2001

悪性リンパ腫において標準的治療が確立しているのはHodgkin病の早期症例に対する放射線療法,進行期症例に対するABVD療法,非Hodgkinリンパ腫の中悪性度群の限局期症例に対する短期CHOP療法と局所放射線照射の併用療法,および進行期症例に対するCHOP療法である.自己造血幹細胞移植は化学療法に感受性のある中悪性度リンパ腫の再発例に対して救援療法としての有効性が証明されている.低悪性度および…

DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献6件

伊東 千絵, 坪井 康介, 吉場 史朗, 窪田 信行, 田爪 圭, 沖 将行, 土屋 貴秀, 大間知 謙, 菊地 我子, 島倉 康仁, 安藤 潔, 岸 賢治, 米倉 修司, 堀田 知光 臨床血液 42 (6), 496-501, 2001

症例は23歳，男性。労作時息切れを主訴に近医を受診し，ステロイド治療に不応性の好酸球増多症と診断され，1999年3月当院に紹介入院となった。入院後の精査にて好酸球増多症候群(HES)と診断し，免疫抑制療法，多剤併用化学療法などを試みたが改善は得られなかった。1999年10月26日にHLA一致の兄より骨髄移植を施行した。移植後経過は順調で，移植後79日目に免疫抑制剤を減量中止したところ再び好酸球増…

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献16件

福田 竜基, 島倉 康仁, 堀田 知光 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 72 (5), 134-139, 2000-04-30

DOI

伊東 千絵, 窪田 信行, 増本 暁, 岸 賢治, 島村 和男, 堀田 知光 日本リンパ網内系学会会誌 40 (3), 149-151, 2000

DOI 医中誌 参考文献4件

浦部 晶夫, 青木 克己, 北村 聖, 押味 和夫, 倉石 安庸, 戸川 敦, 藤田 彰, 小池 満, 大林 由明, 若林 芳久, 栗原 一郎, 星野 茂, 小澤 敬也, 東原 正明, 平井 久丸, 浅野 茂隆, 鈴木 憲史, 溝口 秀昭, 野中 泰延, 堀田 知光, 名越 温古, 小峰 光博, 西村 美樹, 別所 正美, 古沢 新平, 高久 史麿 The Japanese Journal of Antibiotics 53 (2), 61-74, 2000

基礎疾患に血液疾患を伴う感染症における有効性について, Cefozopran (CZOP) の単独療法群 (1回1-2g, 1日2回) またはCZOP (1回1-2g, 1日2回) とAmikacin (AMK)(1回200mg, 1日2回) の併用群とで検討した。有効性解析対象となったのは, 単独投与群71例および併用群70例で, 基礎疾患の内訳は両群併せて急性骨髄性白血病43例, …

DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件 参考文献13件

堀田 知光 日本内科学会雑誌 89 (3), 550-553, 2000

DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献7件

堀田 知光 medicina 36 (4), 560-561, 1999-04-10

DOI

加藤 俊一, 堀田 知光 臨床血液 40 (6), 455-458, 1999

DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献7件

渡邉 茂樹, 安藤 潔, 堀田 知光 medicina 35 (13), 2142-2147, 1998-12-10

DOI

朝長 万左男, 堀田 知光, 塩原 信太郎, 中村 忍 medicina 34 (6), 1169-1181, 1997-06-10

DOI

増本 暁, 笹尾 保, 吉場 史朗, 加藤 俊一, 森 晶夫, 奥平 博一, 堀田 知光 臨床血液 38 (3), 234-236, 1997

Chronic graft-versus-host disease (GVHD) is thought to result from abnormalities of several cytokine regulations in vivo. We analyzed interleukin-5 (IL-5) production by peripheral lymphocytes in a …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献5件

堀田 知光 臨床血液 37 (6), 472-477, 1996

DOI PubMed 医中誌 参考文献43件

堀田 知光 臨床検査 39 (10), 1148-1148, 1995-10-15

DOI

花村 明利, 市川 篤, 内海 眞, 堀田 知光 臨床血液 36 (12), 1347-1352, 1995

症例1は23歳女性。初診時，WBC 2,000/μ<i>l</i>, RBC 135×10⁴/μ<i>l</i>, Hb 5.1 g/d<i>l</i>, Plt 0.5×10⁴/μ<i>l</i>。G-CSF投与後速やかに白血球は増加。8週後よりEPOを併用し，直後より網状赤血球の増加を認め，10週で赤血球輸血より離脱。17週で赤血球数は正常化。22…

DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献15件

内藤 和行, 村手 隆, 堀田 知光, 齋藤 英彦, 浜島 信之, 直江 知樹, 小椋 美知則, 有吉 寛, 田中 正夫, 小寺 良尚, 平林 憲之, 水野 晴光, 竹山 英夫, 村瀬 卓平, 内海 眞 The Japanese Journal of Antibiotics 47 (10), 1413-1420, 1994

血液疾患を基礎疾患として持ち, 臨床的真菌症が強く疑われる患者を対象に, Flucytosine (5-FC)(100mg/kg/day) 単独群 [A法] と5-FC (50mg/kg/day)+Fluconazole (FLCZ)(100mg/day) 併用群[B法]を封筒法で割り振り, 臨床的有用性を検討した。また, あわせて血中β-D-グルカンとD-アラビニトールを測定し, …

DOI PubMed

松岡 明, 堀田 知光 medicina 30 (4), 624-626, 1993-04-10

DOI

原田 薫雄, 吉田 純, 若林 俊彦, 杉田 虔一郎, 市原 正智, 堀田 知光, 永松 正明 Neurological Surgery 脳神経外科 20 (10), 1113-1117, 1992-10-10

DOI 医中誌

田辺 昇, 内田 俊樹, 大西 一功, 藤原 義久, 田中 正夫, 堀田 知光 医療 46 (2), 115-120, 1992

Vitamin D₃ cytological differentiation induction therapy is established for myelodysplastic syndrome (MDS) as low dose Ara-C therapy. We experienced a paradoxical MDS case of vitamin …

DOI 医中誌

長坂 徹郎, 中島 伸夫, 小林 身哉, 堀田 知光, 竹内 純 日本網内系学会会誌 32 (3), 283-291, 1992

When mouse femoral bone was subcutaneously implanted after the cutting of both ends into the abdominal wall of syngeneic mouse, bone marrow tissue regenerated in the medullary cavity of the bone. We …

DOI 医中誌

柴田 寿彦, 堀田 知光 臨床血液 33 (2), 216-220, 1992

1989年5月，34歳の男性が巨脾による左上腹部痛を主訴に入院した。入院時検査では白血球増多(13,400/μ<i>l</i>)が認められ，その60%はhairy cellであった。この細胞は骨髄中にも64%認められ，hairy cell leukemia（本邦型）と診断され，その表面マーカーはB細胞系であった。治療としてはまず摘脾を行ったが，術後に末梢血中のhairy …

DOI PubMed 医中誌

村手 隆, 大橋 春彦, 市川 篤, 堀田 知光, 斎藤 英彦 日本内科学会雑誌 81 (8), 1263-1265, 1992

貧血精査を目的に受診された47歳男性で, monoclonal gammopathyと赤芽球癆の合併例を経験した.血清のMタンパクはIgG-λタイプでIgGは1042mg/ml, IgA, IgMは著明に抑制されており,鉄代謝は極度の低形成を示し,骨髄像では赤芽球が著減し形質細胞が20%弱を占めていた.両疾患に病因論的な相関があるものと考えてステロイド治療を試みたところ, …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 津下 圭太郎, 丹羽 民和 検査と技術 20 (1), 31-36, 1992-01-01

DOI

堀田 知光, 森島 泰雄, 齋藤 英彦, 小寺 良尚, 平林 憲之, 田中 正夫, 水野 晴光, 鈴木 久三, 加藤 幸男, 森下 剛久, 西脇 洋, 内藤 和行, 所 究, 内海 眞 The Japanese Journal of Antibiotics 44 (5), 515-528, 1991

名古屋大学第1内科及びその関連の多施設による臨床試験において, 血液疾患に合併した感染症患者111例に対しカルバペネム系抗生物質であるImipenem/Cilastatin sodium (IPM/CS) とAmikacin sulfate (AMK) の併用療法の臨床的検討を試みた。又, 基礎的にもChecker board法による検討を加えた。<BR>1. 併用投与パターンはIPM/CS …

DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件

水野 晴光, 山雄 久美, 齋藤 英彦, 大野 竜三, 堀田 知光, 大西 一功, 村手 隆, 鏡味 良豊, 御供 泰治, 仁田 正和, 児玉 裕幸, 加藤 良一, 大圓 修身, 加藤 芳郎, 小栗 隆, 平野 正美, 祖父江 良, 池田 靖, 廣田 豊, 清水 鈴昭, 永井 宏和, 稲垣 治郎, 田邊 昇, 平林 憲之, 市原 正智, 竹下 明裕, 浅井 治 The Japanese Journal of Antibiotics 43 (12), 2078-2086, 1990

造血器疾患患者93例に併発した重症感染症を対象に, セファマイシン系抗生物質, Cefbuperazone (CBPZ) の有効性と安全性について検討した。<BR>有効性評価の対象となった85例における基礎造血器疾患は, 白血病が49例 (57.6%), 悪性リンパ腫が18例 (21.2%) であつた。<BR>有効性評価対象症例85例について著効, 有効合わせた有効率は50.6%であり, …

DOI PubMed

長坂 徹郎, 中島 伸夫, 堀田 知光, 山田 英雄, 竹内 純 日本網内系学会会誌 30 (3), 211-217, 1990

A 29-year-old man with hypergammaglobulinemia and generalized lymphadenopathy with polyclonal proliferation of plasma cells is described.<br>He was admitted to our hospital because of varices in his …

DOI

小林 身哉, 浅野 治彦, 堀田 知光 臨床血液 31 (7), 946-950, 1990

Peculiar cytoplasmic connection between erythroblasts was observed in the smear preparation of human bone marrow; a pair of erythroblasts in the resting stage was connected by “cytoplasmic bridge” …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

小林 政英, 佐尾 浩, 水田 秀一, 神谷 修, 小原 寛治, 永田 紘一郎, 竹山 英夫, 渡辺 英二, 山田 博豊, 水野 晴光, 山雄 久美, 堀田 知光, 大西 一功, 川島 康平, 平林 憲之, 加藤 良一, 小栗 隆, 平林 紀男, 社本 幹博, 原 一夫 臨床血液 31 (10), 1656-1663, 1990

Between 1985 and 1988, 49 previously untreated patients with intermediate-grade non-Hodgkin's lymphoma (LSG classification large cell 35 including 11 large cell immunoblastic by Working Formulation, …

DOI PubMed

田辺 昇, 堀田 知光, 村手 隆, 後藤 達彦, 稲垣 治郎, 木村 禧代二 臨床血液 31 (3), 381-385, 1990

59 year old female was admitted to Nagoya Memorial Hospital for anemia unknown etiology after the work up of the gastrointestinal tract. Peripheral blood count at admission was as follows: WBC …

DOI PubMed 医中誌

鏡味 良豊, 村手 隆, 市川 篤, 堀田 知光, 斎藤 英彦 臨床血液 31 (12), 1950-1954, 1990

We reported a prednisolone effective case of T 8 lymphocytosis. The patient was 83 years old male, who had suffered from hypoplastic anemia for more than 5 years before he admitted to our hospital. …

DOI PubMed 医中誌

村瀬 卓平, 永井 宏和, 脇田 充史, 藤原 義久, 中出 泰充, 田中 正夫, 大北 威, 堀田 知光 臨床血液 30 (4), 509-513, 1989

Two cases of Ph¹-negative chronic myelogenous leukemia (CML) are described, they were 66-year-old female and 73-year-old male. Both patients shared all of the following features: presence …

DOI PubMed 医中誌

大西 一功, 堀田 知光, 村手 隆, 井上 千加子, 市川 篤, 二宮 信夫, 後藤 整一, 津下 圭太郎, 内海 真, 名倉 英一, 山田 英雄, 斎藤 英彦, 山雄 久美, 水野 晴光 臨床血液 30 (3), 289-296, 1989

Twenty patients with refractory malignant lymphoma were treated with a combination of VP-16, ifosfamide, procarbazine, prednisolone, bleomycin and methotrexate (VIPP-BM) as salvage chemotherapy. …

DOI Web Site PubMed ほか1件

天野 雅夫, 村手 隆, 堀田 知光, 仁田 正和 臨床血液 30 (10), 1830-1834, 1989

A 71-year-old woman was hospitalized because of hematemesis on December 1, 1987. Her white blood cell (WBC) count was 41,200/μ<i>l</i> with 48% of lymphoblasts, and the bone marrow was hypercellular …

DOI PubMed 医中誌

藤原 義久, 池田 靖, 内海 真, 加藤 泰治, 神谷 修, 堀田 知光, 前田 秀明, 水野 晴光, 野田 明孝, 広田 豊 臨床血液 30 (11), 2075-2078, 1989

DOI

王 晋源, 堀田 知光, 村手 隆, 井上 千加子, 斎藤 英彦, 池田 靖, 小川 洋史, 斎藤 明 臨床血液 30 (7), 975-979, 1989

We investigated the inhibitory effect of autologous sera on erythroid colony formation (CFU-E) of bone marrow cells from patients with chronic renal disease and the clinical effect of recombinant …

DOI Web Site PubMed ほか1件

池本 秀雄, 渡辺 一功, 森 健, 谷内 昭, 赤保内 良和, 三国 主税, 吉田 弘喜, 笠井 正晴, 川村 憲一, 吉田 司, 今野 淳, 大泉 耕太郎, 青沼 清一, 林 泉, 伊藤 章, 島田 馨, 岡 慎一, 中田 光, 宮原 正, 嶋田 甚五郎, 堀 誠治, 青木 延, 広沢 信作, 中村 裕一, 恵畑 欣一, 桜井 恵, 谷本 普一, 中谷 龍王, 小野沢 康輔, 小田切 繁樹, 室橋 光宇, 鈴木 周雄, 石井 俊一, 舟田 久, 齋藤 英彦, 大野 竜三, 下方 薫, 堀田 知光, 山本 正彦, 伊奈 康孝, 荒川 啓基, 中島 道郎, 細田 四郎, 藤山 佳秀, 正岡 徹, 柴田 弘俊, 螺良 英郎, 中川 勝, 中山 志郎, 永井 謙一, 副島 林造, 矢木 晋, 松島 敏春, 安達 倫文, 人見 泰, 安田 英己, 入野 昭三, 窪田 良次, 澤江 義郎, 石丸 敏之, 高木 宏治, 原 耕平, 広田 正毅, 山口 恵三, 河野 茂, 林 敏明, 笹山 一夫, 安岡 彰, 伊藤 直美, 奥野 一裕, 小江 俊行, 松倉 茂, 鶴田 和仁, 那須 勝, 重野 秀明, 後藤 陽一郎, 山口 英世, 内田 勝久 The Japanese Journal of Antibiotics 42 (1), 63-116, 1989

ファイザー社により開発された新しいトリアゾール系抗真菌剤のFluconazoleは静脈内及び経口投与ができ, 血中濃度半減期が約30時間と長く1日1回の投与で治療が可能であるなどの特徴を有し, 又, 安全性が高いことからその有用性が期待される薬剤である。<BR>今回我々は深在性真菌症を対象に経口及び静脈内投与合計170例の患者に本剤を投与し, …

DOI PubMed 医中誌 被引用文献8件

大野 竜三, 堀田 知光, 小椋 美知則, 大西 一功, 森下 剛久, 村手 隆, 奥村 雅男, 谷本 光音, 井上 千加子, 濱口 元洋, 市川 篤, 後藤 整一, 齋藤 英彦, 平林 憲之, 津下 圭太郎, 竹山 英夫, 山田 博豊, 竹尾 高明, 横幕 省三, 緒方 完治, 永井 利正, 水野 晴光, 山雄 久美, 鈴木 久三, 片岡 孝江, 広田 豊, 田中 正夫, 中出 泰充, 藤原 義久, 村瀬 卓平, 永井 宏和, 稲垣 治郎, 中村 康一, 田邊 昇, 内海 真 The Japanese Journal of Antibiotics 42 (8), 1713-1719, 1989

造血器疾患に合併した重症感染症に対してSulbactam/Cefoperazone (SBT/CPZ) 単独又は他の抗菌剤との併用による治療を試み, 有効性及び安全性の検討を行った。評価可能症例90例において著効23例, 有効30例で有効率は58.9%であった。SBT/CPZは造血器疾患に合併する感染症に対して他のセフェム系抗生物質の成績と比較しても劣らない高い有効性が確認された。又, …

DOI PubMed

村手 隆, 鈴木 隆史, 堀田 知光 臨床血液 29 (7), 1073-1077, 1988

A 58 year-old male was admitted because of severe anemia in March 1987. Peripheral blood showed severe macrocytic anemia and mild leukocytosis. Remarkable megaloblastic changes were seen in bone …

DOI PubMed 医中誌

稲尾 意秀, 古瀬 和寛, 吉田 和雄, 佐生 勝義, 金桶 吉起, 茂木 禧昌, 浅井 英彰, 堀田 知光 Brain and Nerve 脳と神経 38 (3), 219-224, 1986-03-01

DOI

山雄 久美, 堀田 知光, 斎藤 英彦 臨床血液 27 (10), 1938-1943, 1986

A transient remission of 2 months duration without any chemotherapeutic agents was attained in an 18-year-old female with acute hypoplastic myeloblastic leukemia. The remission was apparently …

DOI PubMed

堀田 知光, 山雄 久美, 加藤 泰治, 村手 隆, 内海 眞, 山田 英雄, 斎藤 英彦 臨床血液 27 (10), 1891-1898, 1986

Two cases of aplastic anemia transforming to myelodysplastic syndromes via hematological remission were reported. Case 1, a 47 year-old housewife was diagnosed severe aplastic anemia at 41 years of …

DOI PubMed

加藤 剛二, 吉田 京, 岩村 春樹, 水野 周久, 松岡 宏, 堀田 知光, 小寺 良尚 臨床血液 26 (8), 1311-1316, 1985

A one-year old girl was admitted to the Okayama Red Cross Hospital on August 22, 1984 with fever and multiple furuncles. She was pale; peripheral blood examination revealed pancytopenia, and bone …

DOI PubMed 医中誌

山雄 久美, 加藤 泰治, 前田 秀明, 内海 真, 堀田 知光, 山田 英雄 臨床血液 25 (7), 1127-1132, 1984

Two males with primary acquired sideroblastic anemia terminated in blastic transformation are reported. Hematological studies disclosed bicytopenia in one patient and pancytopenia in the other, and …

DOI PubMed 医中誌

堀田 知光, 内海 眞, 加藤 泰治, 前田 秀明, 山雄 久美, 山田 英雄 臨床血液 25 (5), 640-648, 1984

In order to evaluate the classification for myelodysplastic syndromes (MDS) proposed by FAB Co-operative Group, a retrospective follow-up study was performed in 59 patients with MDS. These patients …

DOI PubMed 医中誌

前田 秀明, 内海 真, 堀田 知光, 山田 英雄 臨床血液 24 (8), 1049-1054, 1983

We have investigated the in vitro effects of fluoxymesterone on erythroid colony growth from bone marrow of eight normal subjects and sixteen patients with aplastic anemia. Seven patients were …

DOI Web Site PubMed ほか1件

山田 英雄, 堀田 知光, 内海 真, 前田 秀明, 租父江 逸郎 臨床薬理 14 (1), 133-134, 1983

DOI 医中誌

内海 真, 堀田 知光, 清水 一之, 加藤 泰治, 前田 秀明, 平野 明人, 大西 一功, 村手 隆, 山田 英雄 The Japanese Journal of Antibiotics 35 (12), 2755-2759, 1982

Cefoxitin (CFX) はMerck社で開発されたCephamycin系抗生物質で, 従来のCephalosporin系抗生物質と同様広い抗菌スペクトラムを有する。本剤はβ-Lactamaseに対し極めて安定で, 従来のCephalosporin系抗生物質に耐性の<I>Escherichiacoli</I>, <I>Klebsiella</I>, <I>Serratia</I>, …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 山田 英雄 臨床血液 22 (3), 285-290, 1981

The relationship between the degree of the initial hematological impairment and the survival terms was analysed in 190 cases of aplastic anemia registered by the Ministry of Health and Welfare …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 平林 憲之, 清水 一之, 内海 真, 加藤 泰治, 前田 秀明, 平野 明人, 大西 一功, 村手 隆, 山田 英雄 The Japanese Journal of Antibiotics 34 (11), 1457-1464, 1981

悪性リンパ腫, 非定型的白血病, 再生不良性貧血などの難治性血液疾患は, 原病そのものがすでに免疫不全あるいは生体防御機構の低下した状態にある。その上, その治療過程で化学療法剤などの投与により, さらに高度の免疫能, 防御能の低下が避けられないため, 種々の感染にさらされる頻度は極めて高率である。また, このような状態にあつては同時に血小板減少を伴なつているため, …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 平林 憲之, 小林 達也, 中村 茂俊, 鈴木 善男 臨床血液 21 (4), 536-543, 1980

5 patients with uncommon hematological damages following the administration of diphenyihydantoin (DPH) after carniotomy were reported.<br>Intravascular hemolysis accompanied by marked hemoglobinuria …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

堀田 知光, 平林 憲之, 内海 真, 滝田 資也, 山田 英雄 臨床血液 20 (8), 886-891, 1979

The characteristics of back-ground factors and hematological recovery patterns in 13 patients with fully remitted acquired aplastic anemia were analysed. Nine out of 13 patients were suggested to …

DOI Web Site PubMed ほか1件

竹山 英夫, 川島 康平, 渡辺 英二, 堀田 知光, 山田 一正, 吉田 和子, 山田 博豊, 坂 行雄, 村上 栄, 社本 幹博 臨床血液 19 (11), 1531-1537, 1978

A 26 year-old male was admitted to the Nagoya Ekisaikai Hospital with complaints of anemia and fever in April 1977. Prior to admission, the patient had been noted to have 3-year history of …

DOI Web Site PubMed ほか1件

竹山 英夫, 川島 康平, 森島 泰雄, 渡辺 英二, 平林 憲之, 堀田 知光, 山田 一正, 山田 博豊, 倉科 正徳, 平林 紀男 臨床血液 19 (10), 1393-1401, 1978

This report describes a 32-year-old female with acute lymphoblastic leukemia (ALL) successfully grafted with bone marrow from a male HLA identical sibling.<br>In August 1975, she was diagnosed as …

DOI Web Site PubMed ほか1件

平林 憲之, 堀田 知光, 柴田 寿彦, 内海 真, 神谷 修, 森島 泰雄, 川島 康平, 上田 龍三, 大野 竜三, 山田 英雄, 山田 一正, 平林 紀男 臨床血液 19 (4), 356-360, 1978

A 16-year-old boy with recurrent erythroleukemia in blastic phase was successfully retransplanted with the identical twin marrow. He was found to have erythroleukemia in April 1975. Eight months …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 平林 憲之, 内海 真, 滝田 資也, 山田 英雄 臨床血液 19 (12), 1634-1640, 1978

The survival and its correlation with initial hematologic values of 169 patients with aplastic anemia were analysed in this study. According to survival terms, these patients could be divided into 3 …

DOI Web Site PubMed ほか1件

森島 泰雄, 川島 康平, 小林 政英, 上田 龍三, 大野 竜三, 平林 憲之, 柴田 寿彦, 堀田 知光, 山田 一正, 平林 紀男 臨床血液 18 (8), 985-993, 1977

Since April 1974, we have clinically applied bone marrow transplantation for the treatment of severe refractory aplastic anemia and acute leukemia.<br>A 27-year-old male with acute monocytic …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 山田 英雄, 斉藤 宏 臨床血液 18 (7), 876-882, 1977

Ferrokinetic studies with a whole body monitoring were performed in 11 patients with erythroleukemia at erythremic stage.<br>The results were as follows: PID T1/2 72±28 (mean±S. D.) min., RCU …

DOI Web Site PubMed ほか1件

堀田 知光, 山田 英雄 臨床血液 18 (6), 699-703, 1977

In order to clarify the mechanism of myelotoxicity of chloramphenicol (CP), the comparative studies were performed on CP induced colony growth inhibition of CFU-E, CFU-C and CFU-S in C57BL mice …

DOI PubMed

滝田 資也, 堀田 知光, 山田 英雄, 斉藤 宏 臨床血液 17 (5), 520-526, 1976

The distribution patterns of the erythropoietic marrows in 17 patients with polycythemia vera were evaluated with a Ring-type Whole Body Linear Scanning using ⁵⁹Fe. Ferrokinetics indices …

DOI Web Site PubMed ほか1件

神谷 修, 柴田 寿彦, 平林 憲之, 堀田 知光, 横幕 省三, 上田 龍三, 山田 一正 臨床血液 17 (7), 797-804, 1976

A 16-year-old boy with an erythroleukemia in blastic phase has been successfully treated with an intensive combination chemotherapy (DCNP+ACNU), an isogeneic bone marrow graft (1.2×10¹⁰ …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

山田 英雄, 堀田 知光, 滝田 資也, 柴田 寿彦, 祖父江 逸郎 臨床薬理 7 (1), 91-92, 1976

DOI 医中誌

堀田 知光, 山田 英雄 臨床血液 15 (10), 1114-1122, 1974

Sixteen cases of erythroleukemia, which were seen during past 10 years at Nagoya University Hospital and affiliated hospitals and were throughly followed up from their onset until death, were …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

田中 正夫, 太田 宏, 池田 靖, 堀田 知光 臨床血液 12 (2), 83-91, 1971

A Japanese woman aged 53 was admitted on June 14, 1970, with a history of recurrent bout of jaundice associatad with anemia, splenomegaly and dark skin. Splenectomy was performed one year …

DOI Web Site Web Site ほか1件

田中 正夫, 太田 宏, 堀田 知光 臨床血液 12 (6), 610-616, 1971

A case of primary acquired sideroblastic anemia was described, whose erythroblasts showed markedly reduced δ-aminolevulinic acid synthetase activity.<br>The patient, 68 year old Japanese female, was …

DOI Web Site