指名債権譲渡における異議を留めない承諾 (三・完)

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  • シメイ サイケン ジョウト ニ オケル
  • シメイ サイケン ジョウト ニ オケル イギ オ トメナイ ショウダク (サン・カン)
  • Shimei saiken joto ni okeru igi o tomenai shodaku (san kan)
  • De l'acceptation sans réserves de la cession de créance (3éme partie, fin)

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抄録

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一 はじめに 二 問題の所在 一 学説の変遷 二 判例の変遷 三 根本的な問題の所在 三 フランス民法における無留保承諾の抗弁切断効 ……以上7号 四 ボワソナード旧民法草案との比較 五 起草過程の検討 ……以上前号 六 我が国のこれまでの学説に対する批判 ……以上本号 一 石坂説 二 鳩山説 三 公信説 四 安達説 七 私見の概要 一 前提的把握 二 私見における異議を留めない承諾の法的構成と四六八条の基本的理解 : 二重法廷効果説

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