バレーボール女子日本代表の記者会見が15日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで行われ、初選出された高校生の宮部藍梨(あいり、16)=大阪・金蘭会高2年=ら登録25選手が抱負を語った。
25選手と真鍋監督は日本バレーボール協会のスポンサー、資生堂の協力でメークを施して会見に登場。初の試みで、ナチュラルメークだったが「本格的にプロにメークしてもらったのは初めて。選手も監督もみんな変わりました」と迫田。監督から「(僕は)キレイ? キレイ?」と聞かれ、「…キレイです」と答えて報道陣の爆笑を誘っていた。