HOME 特集 九州新幹線 ニュース 連載・特集 西九州新幹線開業 22年度全面開業は困難 九州新幹線長崎ルート フリーゲージ開発大幅遅れ 車両の量産間に合わず 2015/12/05 10:23 国土交通省は4日、佐賀県を通過する九州新幹線長崎ルートに導入する新型車両フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の開発が大幅に遅れて開業予定の2022年度までの量産化が間に合わないことを明らかにした。1日30往復程度を目安とする全面開業は遅れることになる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <新幹線長崎ルート>佐賀駅ルートの重要性を訴え フル規格促進議員の会が決起大会 <九州新幹線長崎ルート>佐賀県、長崎県、JR九州の意見交換は5月13日に開催 <新幹線長崎ルート>佐賀県の財政負担「議論重ねたい」 佐賀市議会特別委 国交省課長が説明