（株）三井不動産は27日、東京・銀座8丁目で「（仮称）銀座8丁目ホテル計画」（東京都中央区、客室数107室予定）に着工したと発表。
銀座日航ホテル跡地である（株）SuSuMu所有地に、三井不動産がホテルを建設。竣工後は、三井不動産グループが賃借してホテルとして運営を行なう。
JR「新橋」駅徒歩3分、地下鉄銀座線「銀座」駅徒歩6分。高級ブランドショップ、レストランなども多数集積する、観光客からも人気の高い銀座エリアの中でも、視認性の高い立地に位置する。
敷地面積414.65平方メートル、延床面積4,887.60平方メートル。鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て。
増加する外国人観光客を始め、国内外のビジネス客、レジャー客をターゲットとした、アッパーグレードのホテルを計画する。
竣工は2017年秋の予定。
