カナダ人落語家の桂三輝(かつらさんしゃいん)がスロヴェニア観光の魅力、食や芸術をはじめとする文化などを日本に伝える「日本スロヴェニア親善大使」に任命され2日、都内で行われた発表会見に出席した。スロヴェニア人を両親にもつ桂は「一生懸命頑張らせていただきます!」と力を込めた。
日本語、英語、フランス語などを操る桂は、日本伝統文化の落語を世界中に広める活動をしており、これまでに2回スロヴェニア公演を開催。昨年行われた公演では「英語で落語を披露したけれど、ちょっとだけスロヴェニア語をしゃべったらすごく喜んでくれた。来年は絶対90分スロヴェニア語でやると約束しています」と語学習得にも意気込み。
知名度の向上や、ビジネス振興に至る幅広い分野で日本とスロヴェニアをつなぐ架け橋になることを期待されており、早速得意のアコーディオンを使ってスロヴェニアの民族音楽を紹介。笑いを交えて魅力を伝えていた。
日本語、英語、フランス語などを操る桂は、日本伝統文化の落語を世界中に広める活動をしており、これまでに2回スロヴェニア公演を開催。昨年行われた公演では「英語で落語を披露したけれど、ちょっとだけスロヴェニア語をしゃべったらすごく喜んでくれた。来年は絶対90分スロヴェニア語でやると約束しています」と語学習得にも意気込み。
知名度の向上や、ビジネス振興に至る幅広い分野で日本とスロヴェニアをつなぐ架け橋になることを期待されており、早速得意のアコーディオンを使ってスロヴェニアの民族音楽を紹介。笑いを交えて魅力を伝えていた。
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2015/06/02