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『リーガルハイ』、新垣結衣演じる弁護士の一部学歴を訂正

 俳優・堺雅人主演のフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』(毎週水曜 後10:00)で、新垣結衣が演じる黛真知子弁護士の一部プロフィールが、急きょ修正された。公式サイトが23日、「訂正とお詫び 黛真知子弁護士の学歴に関して」と題し、修正経緯を発表した上で謝罪している。

一部プロフィールが修正された黛真知子弁護士を演じる新垣結衣 (C)ORICON NewS inc.

一部プロフィールが修正された黛真知子弁護士を演じる新垣結衣 (C)ORICON NewS inc.

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 23日に放送された第3話の内容で、黛の学歴に関する問題が勃発。公式サイトでは「黛真知子先生が、高校時代のクラスメートであった男性から弁護依頼を受けるという事態を受け、一部の視聴者の方々から、『リーガルハイ』公式HPのプロフィールと矛盾するのではないか、というご指摘を受けました」と報告。

 これまで、黛のプロフィールには「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた」と表記されており、塚地武雅が演じた高校の同級生・熊井健悟の登場は、明らかに食い違う形となった。

 この事態を受け、公式サイトは「黛先生ご本人に確認したところ、黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたのは小、中学校までであり、高校は共学であるとのことでした」と修正し「訂正してお詫びいたします」と謝罪。「黛先生からは『個人のプロフィールを公表するときは、必ず本人に確認をとりましょう。訴訟問題に発展することもあります』とのご指導を賜りました」と、黛のコメントを掲載するユーモアを交えつつ「黛先生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びするとともに、今後このようなことがないよう再発防止に努める所存です」としている。

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