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オーストラリアのほぼ中央の砂漠地帯に位置する「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」の中にある、周囲約9キロ・地上からの高さが348メートルの世界最大級の一枚岩。1873年にこの一枚岩を発見したヨーロッパの探検家ウィリアム・ゴスが、当時の南オーストラリア総督ヘンリー・エアーズロック卿に敬意を表して名付けたことに由来します。1985年にアボリジニのアナング族に管理及び所有権が返還され、名称もエアーズロック→ウルルと元々アボリジニ達が呼んでいたものに戻され、1987年に世界（自然）遺産へ・1994年に世界（文化）遺産に登録された、複合世界遺産です。
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ウルル（エアーズロック）と同じく「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」の中にあり、地上からの高さが546メートル・30数の岩塊からなっている岩。アボリジニの言葉ではカタ・ジュタ（たくさんの頭）と呼ばれている。エアーズロック（ウルル）と並び称される見所である。
マウントオルガ（カタ・ジュタ）に訪れるツアーを検索

空港から約6km、ウルル（エアーズロック）から19km、カタ・ジュタ（マウントオルガ）から51kmの所にある「エアーズロックリゾート」は5つのホテル／2つのキャンプ・グラウンド／9つのレストラン／ショッピングセンターからなっています。リゾート内は無料のシャトルバスが20分毎に走っており便利です。