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日韓、EEZから相互の漁船閉め出し 漁業交渉行きづまり

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日本と韓国の漁業交渉が行き詰まり、両国がお互いの排他的経済水域(EEZ)から相手国の漁船を閉め出す異例の事態に陥っている。日本は韓国のタチウオを捕る漁船が違法操業をしているなどとして改善を求めたが韓国は応じず交渉が止まった。期限の6月末までに合意できず、7月1日に閉め出しが始まった。

日韓の漁船がお互いのEEZ内で操業できない事態は、1999年に現在の日韓漁業協定が発効して以来初めて。合意前に操業すれば、無許可操業となり拿捕(だほ)の対象となる。日韓両政府は悪影響が広がらないように再協議をめざす。歴史認識の問題などで交渉再開のめどは立っておらず、議論が長引く可能性もある。

水産庁によると、6月末に日本のEEZ内に韓国漁船は約120隻いたが、韓国側に引き返した。韓国のEEZ内で操業していた日本の漁船はなかったため、日本の漁業者にいまのところ影響は出ていないようだ。ただ、毎年10月ごろから韓国・済州島周辺で日本のサバ漁が本格化するため、交渉が長引くと影響しかねない。

日韓は互いのEEZで操業する条件を「日韓漁業共同委員会」で交渉している。今回は7月1日から来年6月30日まで漁船の操業条件や隻数などを決める予定だった。

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