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「奄美・琉球」の候補入り保留 世界遺産登録でユネスコ

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政府が世界自然遺産への登録を目指す「奄美・琉球」(鹿児島県、沖縄県)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が対象地域の絞り込みを求め、遺産の正式候補となる暫定リストへの追加を保留していることが分かった。環境省は来年1月末までに対象とする島を決め、ユネスコに申請する方針だ。

政府は今年1月末、登録の前提となる暫定リストに奄美・琉球を追加することを決め、ユネスコに関係文書を提出した。ただ地権者らの同意を得るのが遅れているため島名などを明記できず、遺産の対象を「北緯24~29度、東経123~130度にかけての南北約850キロに点在する島や海域」と記載していた。

これに対しユネスコは3月、「広すぎて分からない」と対象地域の特定を求め、通常は申請から数カ月で認められるリストへの追加を見送った。環境省は最短で2016年夏の登録を目指しており、14年1月までに暫定リスト入りする必要があるが、登録の可否判断に大きく影響することはないとみている。

同省は「世界遺産の価値があるエリアを厳選したい」としており、今後、奄美大島、徳之島、沖縄本島北部、西表島の4島を軸に絞り込みを進めるとみられる。ただ対象地域になると開発規制が強まることや、沖縄本島には米軍施設が存在する事情もあり、範囲が確定するまでには曲折も予想される。

作業加速に向け、同省は今年5月に生態系や海洋の専門家ら14人による委員会を設置し、対象地域の絞り込みを急ぐ。自然環境の保全管理策も併せて議論し、年内に結論を出す方針だ。〔共同〕

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