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日本最古の温泉「道後温泉」をひかえた松山から一路南へ。江戸時代から明治時代にかけて木蝋と宿場町で栄えた内子、伊予の小京都・大洲、文明開化の香りが残る宇和、そして伊達十万石の城下町・宇和島へと、時代の息づかいを肌で感じることができるこのルートは、「愛媛歴史文化街道」と呼ばれるロマンあふれる道。その先には太陽の輝きと自然に満ちた一大レジャーゾーン・南レクが広がっています。
奥伊予や高知の足摺岬、四万十川まで足を伸ばせば、楽しさもさらに倍増。のんびり、ゆっくり、じっくり、心ゆくまで南予の旅を満喫してください。
当社は、地域との連携を図りながら、南予レクリエーション都市公園施設を適正に管理し、利用を促進することなどにより、南予レクリエーション都市公園を含めた南予地域の活性化を図ることを目的として、下記事業を営む。
昭和48年 | 南予レクリエーション都市整備事業を補完する第3セクターとして設立(6月14日) 資本金2億5千万円 初代社長白石春樹(知事) |
昭和49年 | 資本金を5億円に増資(12月1日) |
昭和50年 | 薬師寺真社長就任(5月27日) |
昭和52年 | 「レストハウス須の川」オープン(4月29日) 資本金を10億円に増資(5月1日) 「御荘湾ロープウェイ」「宇和海展望タワー」開業(8月10日) 投資額733,169千円 |
昭和53年 | 大西忠社長就任(2月23日) 「南レク御荘プール」オープン(7月1日) |
昭和54年 | 「南レクロッジ」オープン(7月1日)サンパール観光(株)に経営を委託 「南レクこども動物園」「日振島海水浴センター」オープン(7月1日) |
昭和55年 | 「紫電改」展示施設オープン(5月1日) 索道関連施設を県に譲渡(12月) 「レストハウス須の川」をサンパール観光(株)に経営委託 |
昭和56年 | 「城辺公園」「御荘公園」のスポーツ施設開園(7月1日) 資本金を15億円に増資(昭和57年3月30日) |
昭和58年 | 「日振島大入キャンプ場」オープン(7月1日) |
昭和59年 | 「南レク日本庭園」が暫定開園(4月1日) 「レストハウス須の川」を宇和島食堂(株)に経営委託(6月26日) |
昭和60年 | 「南レク日本庭園南楽園」正式オープン(4月1日) 青野誠一社長就任(6月14日) |
昭和61年 | 南楽園に和風レストラン「はまゆう」開店(6月3日) |
昭和62年 | 「レストハウス須の川」を「はまゆう須の川店」と名称を変え直営 |
平成元年 | 南楽園前に「ファミリーパーク」オープン(4月1日) |
平成4年 | 「松軒山公園」オープン(4月1日) 「城辺公園球技広場」開園(4月1日) 高木方知会長、武内弘文社長就任(6月16日) |
平成7年 | 「津島プレーランド」オープン(4月1日) |
平成8年 | 高木方知会長退任(6月20日) |
平成9年 | 「南レクオートキャンプ場」オープン(4月25日) |
平成12年 | 藤岡香市社長就任(6月20日) 南予レクリエーション都市整備事業(国庫補助事業)廃止 |
平成14年 | 南レク施設利用促進計画策定(経営改革・中期計画) |
平成14年 | 「南レク株式会社」に社名変更(8月1日) |
平成15年 | 「はまゆう須の川店」閉鎖 |
平成17年 | 市川憲次社長就任(6月14日) |
平成19年 | 資本金を4億円に減資(8月7日) |
平成20年 | 第2種旅行業「南レク観光」開業(3月14日) 井伊豊治郎社長就任(6月20日) 「津島やすらぎの里」を管理受託(10月1日) |
平成22年 | 南楽園内レストランを、有限会社石狩に経営委託(4月1日) 「レストランはまゆう」を「和日輔別邸南楽園店」へ名称変更 |
平成23年 | 保木俊司社長就任(6月22日) |
平成25年 | 「津島やすらぎの里」指定管理期間満了(3月31日) |
平成28年 | 増本基社長就任(6月10日) 井伊盛一郎社長就任(6月20日) |
令和3年 | 片岡正雄社長就任(6月21日) |
第50期事業報告及び決算報告書 [PDFファイル/445KB]
南レク株式会社
愛媛県宇和島市津島町近家甲1813(南楽園内)
TEL:0895-32-3344 Fax:0895-32-4700