2020年10月9日（金）、国民民主党「東京都総支部連合会」（略：東京都連）の設立大会が港区の礎会館で開催されました。

冒頭、設立準備委員会から�@都連規約（案）�A会長選出と都連役員（案）が提案され、満場一致で採択。会長・小林正夫（参議院議員）、幹事長・石黒達男（練馬区議会議員）が選出されました。会長就任あいさつでは、顧問に中山義活・元衆議院議員、副会長に山尾志桜里・衆議院議員にお願いし、「都連に結集した仲間と、東京都民1,399万人の暮らしの安全、豊かな生活を目指す。衆院選、都議選の勝利に向け頑張ろう」と述べ、幹事長から当面する課題について報告がありました。

来賓の連合東京・杉浦賢次会長の祝辞後、国民民主党を代表して玉木雄一郎・代表が挨拶。党の進むべき道や党勢拡大、衆議院選、都議選必勝が訴えられました。

その後、東京地区の次期衆議院議員選挙候補者が紹介され、比例・山尾志桜里氏（現）、東京10区・樽井良和氏（元衆、元参）が力強く決意を述べ、「こくみんうさぎ」と一緒に両人を激励しました。