「塔の上のラプンツェル」(ラプンツェル)、「聖闘士星矢Ω」(城戸沙織/女神アテナ)、「アイシールド21」(瀧鈴音)
ドラゴンクエストシリーズは、はじめてスーパーファミコンで遊んでから、リメイク版、そして今ではスマートフォンでも遊ぶことが出来るので、何度も何度も繰り返し遊びましたが、はじめて遊んだ時の自分が脳の中にも、心の中に今もいるので、何度プレイしていても定期的に遊びたくなっちゃうんですよね。
そうやって繰り返し遊んできたシリーズのキャラクター達が生き生きと動いているのを見ることが出来る前作『ドラゴンクエストヒーローズ』をプレイしたときは、「ああ未来が来たんだな…!」と感じましたね。
今作の出演は、前作のアジアでの発売イベントで台湾に行っているときに、直接堀井さんからオファーいただいたんです。今作でも引き続き大好きなキャラクターであるアリーナを演じさせていただけて、今でも嬉しくて夢のようです。前作の収録の時もそうだったんですが、どんな風に、どんな声色で、どんな息遣いで演じればアリーナらしくなるのか、すごく悩みましたね。
考えすぎてもいけないし、好きって気持ちが溢れすぎてもいけない。でも迷いそうになっても、収録の時はいつも堀井さんが見守ってくれていたので本当に心強かったです。
一人のドラゴンクエストファンとして、「これがアリーナだ!」と言える理想のアリーナを演じたいと思って今回の収録に臨みました!是非ゲームの中で、またアリーナと一緒に冒険してくれたら嬉しいです!