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Excelで学ぶ理論と技術 フーリエ変換入門 (Excel技術実践ゼミ) 大型本 – 2007/1/27

3.6 5つ星のうち3.6 5個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

フーリエ変換は、音声や画像の圧縮や加工、信号解析などさまざまな分野で利用されている技術です。フーリエ変換の原理はなかなか難しいものですが、本書では、Excelを活用することで、フーリエ変換の理論的な背景から使い方までしっかり理解できます。
フーリエ級数展開、フーリエ変換、離散フーリエ変換、FFT、DCTといったフーリエ変換に関する基本とともに、ギター音やエンジン音の解析、フーリエ変換を使ったボイスチェンジやエコー効果、ノイズ除去など、フーリエ変換の実際の活用例も紹介していますので、理論を理解したい人、原理を理解したい人はもちろん、原理はともかくまずはフーリエ変換がどんなものか、なにができるのかを知りたい人も読み進めることができます。Excelという身近なツールで実践しながら、フーリエ変換の理論と応用が身につく本です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンク クリエイティブ (2007/1/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 479733827X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797338270
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 5個の評価

著者について

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金丸 隆志
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1973年北海道生まれ。博士(工学)。工学院大学 先進工学部 機械理工学科 教授。専門は非線形力学および計算論的神経科学。2001年、東京大学 大学院 工学系研究科 先端学際工学専攻 修了。2001~2005年、東京農工大学 電気電子工学科 助手を経て現職へ。

コンピュータを用いた演習を通して理論や技術を理解する、というスタイルの書籍を主に執筆しています。

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 フーリエ変換を理解するための数学的準備から始まり、理論から応用まで記述されています。エクセルのCD-ROMに各章のデモソフトが収録されているので、それと共に練習問題を解けばいい勉強になります。実務で解析する場合は、シュミレーションソフトなどをソフト制作会社に作成依頼して行えば良いと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事で高調波の測定分析をしておりますが、測定器メーカーのソフトでは
かゆい所に手が届かないので「理論と技術」の文言に惹かれて買ったけど
実用の面で(たとえば位相の算出が省略されている)今一だった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付属のCDもきちんと動作しましたし、本の表紙から中身まで立派なものでした。
ありがとうございました。
2011年8月8日に日本でレビュー済み
Excelでの実習例は、ワークシートだけでなくVBAを使用したものであるので、VBAの勉強にも役立ちます。理論も解説されていますが、ところどころ、この用語の解説はこれでいいのかなと思うところがあります。私の理解に問題がありこのように思うのかもしれませんが、、、、、。このような観点から私としましては星3つとさせていただきました。
2010年12月11日に日本でレビュー済み
一般的なフーリエ変換の本は、数学的に説明して分かったことにしている場合が多いと感じます。
私としてはそういうのは好きではありません。

その点、この本は直観的に大枠をとらえたうえで、理論的(数学的)に厳密な説明を加えています。

読者のことを考えて書かれた本だと思います。