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田沼淳一スペシャル 相姦獣夜 (フランス書院文庫) Kindle版
いつも傍にいる女だから、僕を高ぶらせる牝だから、当たり前の関係を、壊したい、犯したい、冒涜したい。ひとつ屋根の下、女肌をつらぬくギラめくまなざしが、禁断の一線を崩壊させ、ケダモノの姦係に変貌させる。美姉、熟母、愛妹、従姉、叔母……最愛の女(ひと)を最高の牝に――五つの相姦楽園!
- 言語日本語
- 出版社フランス書院
- 発売日2009/5/22
- ファイルサイズ378 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月26日に日本でレビュー済み
…とは書いたものの、実は再録アリ。
収録されているのは以下の五編。
1)こわれゆく姉 虐げられていた下僕弟が生意気姉に淫らな逆襲。
2)嫉妬される母 父親の再婚相手とその息子に相姦を強いる小悪魔少女。
3)小悪魔な妹 実の兄に未熟な体に快楽を刻まれ専用ペットになるロリ妹。
4)再会した従姉 憧れの従姉に誘惑される主人公、さらに同級生の恋人と両手に花に。
5)若叔母・美保 愛さえあれば年の差なんてっ!若叔母と高校生のずぶずぶで幸せすぎる関係。
このうち2)が「 母【HAHA】 」より、5)が「 叔母【OBA】 」よりの再録。やつがれのオキニは1)かな。
特に書き下ろしの三篇はコレまでの田沼作品にはちょっとなかったシチュエーションやキャラクターで楽しめると思うヨ。
田沼選手の短編は「 七匹の牝 人妻レイプ&レイプ 」収録のが最初だったんだけど、コレは無理に尺を縮めたみたいな印象でなんかモノ足んなかったんだよね。で、短編向いてないんかと思って敬遠してたんだけど、なんか好評価のレビュー見て読んでみることにしたのよ。そしたらコレが大当たり。本書収録の作品はどれも高密度でサクっと楽しめる良作揃い。もちろん田沼作品の醍醐味である、イカせて、さらにイカせて、もっともっとイカせちゃう怒涛のアクメ描写は健在。
感覚描写主体の田沼選手ななので、心理的な機微を重視する向きには尺が短いのもあってちょっと不満はあるかもしんない。でも、この圧倒的な官能描写こそはまぎれもなく官能小説の王道なワケで、これを五つ★としないでどーするよ。
収録されているのは以下の五編。
1)こわれゆく姉 虐げられていた下僕弟が生意気姉に淫らな逆襲。
2)嫉妬される母 父親の再婚相手とその息子に相姦を強いる小悪魔少女。
3)小悪魔な妹 実の兄に未熟な体に快楽を刻まれ専用ペットになるロリ妹。
4)再会した従姉 憧れの従姉に誘惑される主人公、さらに同級生の恋人と両手に花に。
5)若叔母・美保 愛さえあれば年の差なんてっ!若叔母と高校生のずぶずぶで幸せすぎる関係。
このうち2)が「 母【HAHA】 」より、5)が「 叔母【OBA】 」よりの再録。やつがれのオキニは1)かな。
特に書き下ろしの三篇はコレまでの田沼作品にはちょっとなかったシチュエーションやキャラクターで楽しめると思うヨ。
田沼選手の短編は「 七匹の牝 人妻レイプ&レイプ 」収録のが最初だったんだけど、コレは無理に尺を縮めたみたいな印象でなんかモノ足んなかったんだよね。で、短編向いてないんかと思って敬遠してたんだけど、なんか好評価のレビュー見て読んでみることにしたのよ。そしたらコレが大当たり。本書収録の作品はどれも高密度でサクっと楽しめる良作揃い。もちろん田沼作品の醍醐味である、イカせて、さらにイカせて、もっともっとイカせちゃう怒涛のアクメ描写は健在。
感覚描写主体の田沼選手ななので、心理的な機微を重視する向きには尺が短いのもあってちょっと不満はあるかもしんない。でも、この圧倒的な官能描写こそはまぎれもなく官能小説の王道なワケで、これを五つ★としないでどーするよ。
2009年6月5日に日本でレビュー済み
全5編の短編集である。ヒロインは姉・母・妹・従姉・叔母。姉や母の話は作者の過去作品が透けて見えるストーリーだが愛と欲に満たされながら華麗(?)に堕ちていくヒロインが激しくも艶めかしい良作で、主人公も田沼作品らしいワルさを見せている。しかし!驚きの作品が後に控えている。その予兆は【小悪魔な妹】から始まる。ヤバ過ぎるほど幼い妹が兄を挑発する展開から後に逆襲を受ける話なのだが、何だかテイストがやけに軽い。婉曲的に挑発する妹にしても実質的な誘惑だし、その結果として妹の想いは成就している。う〜ん、これは主人公がまだちょっとアレだけど充分に誘惑作品だなぁと思っていたら次の【再会した従姉】が凄かった。主人公純情!ヒロイン健気で可愛い!さらには二股で奪い合い!最後ハーレム!そして笑える!大爆笑!どうしちゃったのタヌジュン!……とまぁ、「!」の多用で大変恐縮だが、それくらいの凄まじい破壊力なのである。明るく楽しい最高級の誘惑作品と断言する。しかも、この関係を全て見透かしながら高みの見物を決め込みつつ適度に撹乱する主人公の母が実にイイ小悪魔で彩りを添えている。美貌の母ということがヒロインのセリフで語られているが、相姦がテーマの本作にあってこの母が主人公争奪戦に参戦しないところがまた良い。参戦するのも良さげ(そうなると巽飛呂彦作品にかなり接近する)とは思うが、それは次作以降のお楽しみとしたい。これまでの作風を支持する諸兄には「どこへ行ってしまうんだ」だと思うが、でも、これ傑作だよ、と言わずにいられない。あえて重箱の角を突くとすれば(凌辱系から転身する際にしばしば見られるが)結末のヒロイン達が少々かしずき過ぎなくらいか。最後の叔母の話も小品ながら26歳という若叔母が新鮮な実に良い作品である。田沼淳一の新境地は巽飛呂彦の後継者たる可能性さえも秘めていると感じた。【敬称略】