今巻では竜の子がちゃんと出てきます。
白冥虎達との戦いの所からなんとか逃げ出した後は、
曹操軍と皇軍の動きがメインになっていきますけれど。
最後の方で何かに覚醒してしまった真澄は、志狼と出会ったらちゃんと話せるんでしょうね。
次巻以降が楽しみです。

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龍狼伝 中原繚乱編(15) (講談社コミックス月刊マガジン) コミック – 2015/3/17
山原 義人
(著)
中学の修学旅行で中国に向かった志狼は、幼なじみの泉真澄と共に、突如現れた巨大な竜によって西暦207年の荊州・新野にタイム スリップしてしまう。そこは乱世の群雄が“覇”を競う『三国志』の時代……。“竜の子”として劉備軍の軍師になり、自分が乱世に終止符を打つべき『天運』の相の持ち主と知った志狼は、滅びをもたらす『破凰』の相の持ち主“仲達”を倒すことが、自分に与えられた使命と考え、戦うことを決意する。志狼を待ち受けるのは「長坂坡の戦い」「赤壁の戦い」――『三国志』の歴史が変わる!?
西暦二一〇年十一月、献帝率いる皇軍六十万は丞相“仲達”と共に曹操討伐への進軍を開始。曹軍の関城を次々に破り、曹軍十万との決戦の時を目前にしていた。一方、皇軍にいる真澄の下へ急ぐため、襄陽城を一人離れた志狼は、道中の山村で竜娘娘のかつての侍女・美芳(メイファン)と出会う。夫を人質に取られた美芳に毒を飲まされてしまった志狼。体の自由が奪われる中、五虎神の一人・白冥虎が立ち塞がり‥‥!?
西暦二一〇年十一月、献帝率いる皇軍六十万は丞相“仲達”と共に曹操討伐への進軍を開始。曹軍の関城を次々に破り、曹軍十万との決戦の時を目前にしていた。一方、皇軍にいる真澄の下へ急ぐため、襄陽城を一人離れた志狼は、道中の山村で竜娘娘のかつての侍女・美芳(メイファン)と出会う。夫を人質に取られた美芳に毒を飲まされてしまった志狼。体の自由が奪われる中、五虎神の一人・白冥虎が立ち塞がり‥‥!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/3/17
- ISBN-104063714616
- ISBN-13978-4063714616
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商品の説明
著者について
山原 義人
1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。
手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。
1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。
1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』として、現在に至る。
1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。
手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。
1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。
1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』として、現在に至る。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の街には売っていない本なので、すぐさま注文・購入!
Twitterで少し触れていましたが、真澄がそうくるとは・・・
Twitterで少し触れていましたが、真澄がそうくるとは・・・
2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前刊から打って変わって話の展開が速まった感じです。ただ、ここに来て急な展開や新しい設定は無理矢理終わらせるための伏線で無ければ良いのですが(連載を見ていないので勝手な憶測です)。
2015年3月26日に日本でレビュー済み
そようやく真澄と志狼が二人とも出てきましたね。真澄のレベルアップは凄まじい。しかし志狼と仲達の戦いはなかなか進みませんね。山原先生にはもっとたくさん描いてほしいです。同じ月マガの川原先生に抜かれてしまいます(笑)とはいえ大病の後ですからね。身体に気をつけて少しずつでも終わりに向かってほしいです。「龍狼伝」の頃からずっと好きな作品です。