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飛鳥II SOS (カッパ・ノベルス) 新書 – 2016/6/16
西村 京太郎
(著)
優雅なクルーズで起こった事件の連鎖。それは恐るべき殺人と計略の始まりだった。
日本一周クルーズ中の豪華客船「飛鳥II」に乗ることになった十津川警部。クルーズ終了後、乗客の女性が殺された。さらに新たなクルーズでも殺人事件が。離島に取り残された十津川の捜査が始まる。 超人気シリーズ最新刊!
日本一周クルーズ中の豪華客船「飛鳥II」に乗ることになった十津川警部。クルーズ終了後、乗客の女性が殺された。さらに新たなクルーズでも殺人事件が。離島に取り残された十津川の捜査が始まる。 超人気シリーズ最新刊!
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2016/6/16
- ISBN-104334077315
- ISBN-13978-4334077310
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2016/6/16)
- 発売日 : 2016/6/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 198ページ
- ISBN-10 : 4334077315
- ISBN-13 : 978-4334077310
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,627,193位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,256位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 93,341位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年東京都生まれ。
都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。
65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。
十津川警部シリーズは現在も多くの読者の支持を得ており、現在著作は450冊を超える。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年9月9日に日本でレビュー済み
最後に一気に解決に向かったと思われ夢中で読み進んだが、ページ数の関係か締め切りが迫って端折ったのか、十津川の推理の段階で終わり、実行犯は?いなくなった男はどうした?等消化不良のまま……
2019年6月28日に日本でレビュー済み
殺人事件の正体はハッキリしない。
だが、この小説は許せると思う。厳密な推理性よりも、豪華客船の優雅なクルージングの様子で、結構満足できるのだ。
クリスティの「ナイルに死す」-そんな雰囲気だである。飛鳥Ⅱの船内の様子が、なんともいい。シアターやイベントの様子がもう少し描写されていてもよかった。
捜査のリアリティよりも、コージーミステリーの楽しみ。往年の西村作品とは異なり、最近の作は、その辺と楽しめる。
だが、この小説は許せると思う。厳密な推理性よりも、豪華客船の優雅なクルージングの様子で、結構満足できるのだ。
クリスティの「ナイルに死す」-そんな雰囲気だである。飛鳥Ⅱの船内の様子が、なんともいい。シアターやイベントの様子がもう少し描写されていてもよかった。
捜査のリアリティよりも、コージーミステリーの楽しみ。往年の西村作品とは異なり、最近の作は、その辺と楽しめる。
2017年8月28日に日本でレビュー済み
豪華客船の飛鳥Ⅱを題材にしており、いつもは鉄道ミステリーがイメージの西村氏の作品。
しかし、実際読んでみると何だか中途半端な終わり方。極端に言えば、続きは皆様の想像でお楽しみください!みたいな感じ。
殺人の実行者は?その動機は?全く解りません。
唯一面白かったのは、小笠原の地元警察官が殺人事件を取り扱った事があるか?の質問で、経験した事あり、サメを逮捕しましたと言った所w
しかし、実際読んでみると何だか中途半端な終わり方。極端に言えば、続きは皆様の想像でお楽しみください!みたいな感じ。
殺人の実行者は?その動機は?全く解りません。
唯一面白かったのは、小笠原の地元警察官が殺人事件を取り扱った事があるか?の質問で、経験した事あり、サメを逮捕しましたと言った所w
2017年3月4日に日本でレビュー済み
初めから最後まで疑問に感じる所が多く、読み終えても消化不良です。
いやいやあり得ない、と突っ込みながら読みました。
いやいやあり得ない、と突っ込みながら読みました。
2016年10月16日に日本でレビュー済み
二部小説なのでしょうか?終わり方が私にはさっぱり分からず、腑に落ちません