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鉄道公安官と呼ばれた男たち - スリ、キセルと戦った“国鉄のお巡りさん” (交通新聞社新書031) 新書 – 2011/8/15

4.5 5つ星のうち4.5 19個の評価

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スリ、キセルと戦った”国鉄のお巡りさん”

「鉄道公安官」とは、昭和22年から国鉄分割・民営化まで活躍した、「鉄道公安職員」の通称。
現在、その役割は都道府県警による鉄道警察隊に引き継がれているが、当時はれっきとした国鉄職員であった。
本書では、国鉄マンとしての誇りを持ちながら、駅や列車内でのスリ、窃盗、暴力事件などと戦い続けたその全貌を、新たな資料とインタビューにより明らかにする。
鉄道という閉じた「舞台」ならではの犯罪も興味深い。


●本書の主な内容
第1章 1%未満のプロフェッショナル
第2章 それでも列車は走っていた
第3章 誇りと重みの黒手帳
第4章 犯罪者は鉄道がお好き
第5章 われら、強く優しき国鉄マン
第6章 鉄路の友は、デモのなか
第7章 昭和62年3月31日

資料編
Ⅰ 鉄道公安関連年表
Ⅱ 鉄道犯罪刑法犯発生・検挙件数・諸法令違反処置件数
Ⅲ 鉄道妨害発生・検挙件数
Ⅳ 鉄道荷物事故発生件数


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商品の説明

著者について

濵田研吾(はまだけんご)1974年大阪府交野市生まれ。ライター・編集者。社史や企業PR誌の執筆・編集のかたわら、昭和時代の芸能史、映画史、放送史、広告文化史、鉄道史を研究。著作や雑誌などに発表している。著書に『徳川夢声と出会った』(晶文社)、『脇役本・ふるほんに読むバイプレーヤーたち』(右文書院)、『三國一朗の世界・あるマルチタレントの昭和史』(清流出版)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 交通新聞社 (2011/8/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4330230119
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4330230115
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 19個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道公安官制度が、戦後発足してから、民営化後まで
こくめいに書かれている。
特に、操車場での貨車の警備だけでなく事故防止対策
など普段あまり知られていない事項も書かれている。
鉄道公安官の、配置場所や人数、民営化後の進路など
は興味ぶかかつた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道公安官については謎の部分が多かったので、それなりに詳しく書かれてると思った。
鉄道公安官に拳銃の装備が検討されたのはGHQからの押し売りで、コルト社の営業マンに銃身の長い拳銃を売りつけられた話は面白かった!
2018年1月21日に日本でレビュー済み
 JRになる前、国鉄には警察権を持った国鉄職員・鉄道公安官がいました。その公安官を経験された元公安官氏に焦点を当て、在りし日の公安官の職務が見て取れます。中にはJR民営化後に公安官から警察官に転身された方もいます。公安官時代摘発事例や捜査事例は、鬼気迫るものばかりです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月19日に日本でレビュー済み
警察官というよりも特殊な国鉄職員としての意識が強く
お客様への対応って点で常にサービス精神を持つようにしていたのだという
鉄道史とテレビ史に強い著者がその辺の歴史を解き明かしていく
ただ思い出話ととどめておくには非常にもったいない話で
鉄道公安官に限らず各分野には特別司法警察職員がいるが
警察の中の組織として運営したほうがいいのか
監視する官庁に組織の中にそういう部署があった方が良いのか
事業をする組織の中の一部門のほうがいいのか、という議論はあるな
そういう研究ってないもんかな
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月28日に日本でレビュー済み
幼稚園児の頃、鉄道公安36号を見ていた。公安職員役の俳優にサインをもらったこともあり、母の実家に色紙が眠っているはずだ。だから、期待感でページをめくったが、130ページ当たりでだんだん鼻についてきた。たしかに、御供平佶さんの作品の使い方など鉄道ライターとしては堂に入ったものなのかもしれないが、ライターとしての達者さの反面、視野の狭さのようなものが感じられるのだ。5章、6章で労働運動との対峙のようすを描いても、公安職員に感情移入するあまり、「国鉄改革」の持った問題や、その際のセクトの動き――休暇でのセクトのメンバーとしての活動は私生活なので管轄外というわけらしい――が視野の外におかれてしまっている。4章での警察官僚との交流に至っても天下りポストが増えるわけで、肯定的にだけ見られるものなのだろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 私は国鉄を利用したことがあまりない年代なので、国鉄の組織に興味があります。
 私の自宅の近所にJR西日本の福山駅があります。以前は福山駅に広島県警の鉄道警察隊がありましたが、いつの間にかなくなりました。広島県だけでなく、鉄道警察隊は縮小されているみたいです。
 新幹線の車内犯罪など鉄道犯罪は問題になっています。
 国鉄時代なら鉄道公安が対処するのでしょうが、JRでは誰が対処するのでしょうか。鉄道警察隊はどこに行ったのでしょうか。
 鉄道事故が起きるたびにJRは乗客の安全を軽視しているという意見がありますが、防犯対策についても同様と思います。
 こうして見ると国鉄民営化は正しかったのか疑問です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月17日に日本でレビュー済み
「鉄道公安官」とは、正式には「鉄道公安職員」であり、昭和24年に発足し、昭和62年の国鉄(日本国有鉄道)解体のときまで存在した国鉄職員の通称である。この本は新書版であるが、生い立ちから歴史、ドラマなどの関連も含め、幅広く取り上げられており、非常に内容の深い本である。車内での犯罪、トラブル、駅、鉄道用地内での様々なトラブルや犯罪、事件まで幅広く闘った男たちの記録である。国鉄の分割民営化に伴い、職場が消滅するわけであるが、最終時期の様子、在職者のその後までも記述されており、非常に好感が持てる。かつての国鉄の様々な側面を知る上でも貴重な1冊であると言えよう。これまで類書が無かっただけに、この価格ならお得であろうと思い、星5つです。願わくば、全国的な視点や各地域ごとの特色などもあるともっとよかったかも。続編に期待したいところである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月21日に日本でレビュー済み
歴史的には、その職務を引き継いだわけであるが、
筆者は、鉄道公安職員≠鉄道警察隊員であるとする。

それは、公安職員OBの“国鉄”に対する愛情からであり、
1987年3月31日をもって、鉄道公安がその役割を終えたためであろう。

多くの資料やOBへの聞き取りによって、知られざるその職人的な活躍ぶりがわかった。

6人のOBへの聞き取りが思い出話中心となり、
過去の武勇伝や事象の美談化が少しではあるが感じられた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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