この作品に出会い、今まで眠りたい時に眠れなかった不眠体質が、この本で解決しました!
尚且つ、自分で言うのは恥ずかしいのですが、不治の病である厨二病も登場キャラクターとストーリー構成を見て、自分がいかに恥ずかしく情けない姿であったかを思い知らされ、一瞬で完治いたしました。
母もこんな高校生がプフッ、ほ、欲しかっブファーと大喜びいたしております。
一家に一冊、備えて手置くと、急な火種の必要に困ったときや。鍋敷きを出すのが面倒になった時など、多種多様にお使いいただけると思います
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超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! (GA文庫) 文庫 – 2015/10/14
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『落第騎士の英雄譚』海空りくが放つ新シリーズ!
飛行機事故に巻き込まれた七人の高校生が目覚めると、そこは魔法や獣人の存在する中世っぽい異世界だった。
突然の事態に彼らは混乱――することもなく(!?)
電気もない世界で原子力発電所を作ったり、ちょっと出稼ぎに出ただけで大都市の経済を牛耳ったり、
あげく悪政に苦しむ恩人たちのために悪徳貴族と戦争したりと、やりたい放題!?
そう。彼らは誰一人普通の高校生ではなく、それぞれが政治や経済、科学や医療の頂点に立つ超人高校生だったのだ!
これは地球最高の叡智と技術を持つドリームチームによる、オーバーテクノロジーを自重しない異世界革命物語である!
飛行機事故に巻き込まれた七人の高校生が目覚めると、そこは魔法や獣人の存在する中世っぽい異世界だった。
突然の事態に彼らは混乱――することもなく(!?)
電気もない世界で原子力発電所を作ったり、ちょっと出稼ぎに出ただけで大都市の経済を牛耳ったり、
あげく悪政に苦しむ恩人たちのために悪徳貴族と戦争したりと、やりたい放題!?
そう。彼らは誰一人普通の高校生ではなく、それぞれが政治や経済、科学や医療の頂点に立つ超人高校生だったのだ!
これは地球最高の叡智と技術を持つドリームチームによる、オーバーテクノロジーを自重しない異世界革命物語である!
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2015/10/14
- 寸法10.7 x 1.6 x 15.1 cm
- ISBN-104797385057
- ISBN-13978-4797385052
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出版社からのコメント
「読書メーター」より絶賛の声続々!
●あれで本気ではない……だと……! ? 超人高校生たちの活躍っぷりに期待かかりまくりです。
●最近のラノベ異世界に転生しただけでチートとかないわ~。なら現実でチートだった奴らが異世界行けばいいんじゃね?という作品。努力もなしに降って湧いた力じゃなくて、自分で身につけたチート能力だからこそ各人が持ってる矜持がかっこいい。あとイラストはやっぱり神。
●「落第騎士〜」の海空先生の別シリーズ作。いわゆる異世界転生チートものだけど、各分野に分かれて7人もいるとは……w 転生ものは一人で無双するのも爽快だけど、7人チームで連携して無双するのもまた違った爽快感があるね。
●俺達SUGEEEEEEではあるんだけど、能力はパないんだけど其の能力をちゃんと活かしたうえでのSUGEEEEEEEでかっこ良かったw キャラ多いけど全員キャラ立て濃ゆいからわかりやすい。
●そりゃ、自分たちの世界でもそれぞれの分野で最高レベルに極めてるんだから、文明レベルの低い異世界行ったら無双しますよ! 様々な面での、俺TUEEEの見せ方が上手くて、勢いと爽快感が楽しく、こいつらならやってくれるだろうというワクワクさと安心感が心地よいし面白いです。
●俺Tueee!系ならぬ俺たちTueee!系ですかね。それぞれのキャラが役割を持ち分業できてるのは、見せ場や魅せ方もいろんな角度から楽しめて面白いですね。常軌を逸した能力者ばかりの集団なので読んでてスカッとする展開が多くなると期待します。
●タイトル通りの話。世界レベルの超人高校生たちによる容赦のない無双。どっちかって言うと彼らがいなくなったあとの日本が心配だよ……。
●超人高校生達は只者じゃない。色々な分野のエキスパート達が異世界に行って革命を起こしていく話。凄い奴らが異世界で暴れまわるのが爽快で、単純なんだけど面白い。
●あらすじだけ読むとなろう小説的な軽さを感じたものの中身は真面目に自身の力と現代知識を活かして立ち回っており、よく練られた構成で、今後に期待が出来ます。気に入りました。おもしろかったです。
●あれで本気ではない……だと……! ? 超人高校生たちの活躍っぷりに期待かかりまくりです。
●最近のラノベ異世界に転生しただけでチートとかないわ~。なら現実でチートだった奴らが異世界行けばいいんじゃね?という作品。努力もなしに降って湧いた力じゃなくて、自分で身につけたチート能力だからこそ各人が持ってる矜持がかっこいい。あとイラストはやっぱり神。
●「落第騎士〜」の海空先生の別シリーズ作。いわゆる異世界転生チートものだけど、各分野に分かれて7人もいるとは……w 転生ものは一人で無双するのも爽快だけど、7人チームで連携して無双するのもまた違った爽快感があるね。
●俺達SUGEEEEEEではあるんだけど、能力はパないんだけど其の能力をちゃんと活かしたうえでのSUGEEEEEEEでかっこ良かったw キャラ多いけど全員キャラ立て濃ゆいからわかりやすい。
●そりゃ、自分たちの世界でもそれぞれの分野で最高レベルに極めてるんだから、文明レベルの低い異世界行ったら無双しますよ! 様々な面での、俺TUEEEの見せ方が上手くて、勢いと爽快感が楽しく、こいつらならやってくれるだろうというワクワクさと安心感が心地よいし面白いです。
●俺Tueee!系ならぬ俺たちTueee!系ですかね。それぞれのキャラが役割を持ち分業できてるのは、見せ場や魅せ方もいろんな角度から楽しめて面白いですね。常軌を逸した能力者ばかりの集団なので読んでてスカッとする展開が多くなると期待します。
●タイトル通りの話。世界レベルの超人高校生たちによる容赦のない無双。どっちかって言うと彼らがいなくなったあとの日本が心配だよ……。
●超人高校生達は只者じゃない。色々な分野のエキスパート達が異世界に行って革命を起こしていく話。凄い奴らが異世界で暴れまわるのが爽快で、単純なんだけど面白い。
●あらすじだけ読むとなろう小説的な軽さを感じたものの中身は真面目に自身の力と現代知識を活かして立ち回っており、よく練られた構成で、今後に期待が出来ます。気に入りました。おもしろかったです。
著者について
大阪在住のラノベ作家。『断罪のイクシード』(原題:善意の魔法)で
第2回GA文庫大賞優秀賞を受賞してデビュー。
代表作は『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』と『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』。
第2回GA文庫大賞優秀賞を受賞してデビュー。
代表作は『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』と『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2015/10/14)
- 発売日 : 2015/10/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4797385057
- ISBN-13 : 978-4797385052
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 773,695位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むのが遅く、長いとあまり集中力も続かない自分が
久々に通しで読めてしまうくらいには読みやすく、続きが気になるストーリーでした。
それでも1日掛かりにはなってしまいましたが……。
個人的に驚くリアクションを好むので、
文化の違いや未知の技術に出会った時の驚き様、
こういう展開はまさに至高のシーンでした。
これが見たいが為に読んでいたぐらい、こういうのが好きなのでね。
それが7人分あるのだから、もうね。
一つ気になったのは心理描写が薄いかな。
状況があって、それに対応する工程と解説、心情描写という感じで進んでいく。
要するに心理描写があっても表面的な事柄が多くて、内面的な事が描写される事は少ない。
この人はこういう人間ではないか?という推測があまり成り立たない。
自分の読み込みが甘いのか、1巻目だからか、それとも作品自体がそういうものなのか。
久々に通しで読めてしまうくらいには読みやすく、続きが気になるストーリーでした。
それでも1日掛かりにはなってしまいましたが……。
個人的に驚くリアクションを好むので、
文化の違いや未知の技術に出会った時の驚き様、
こういう展開はまさに至高のシーンでした。
これが見たいが為に読んでいたぐらい、こういうのが好きなのでね。
それが7人分あるのだから、もうね。
一つ気になったのは心理描写が薄いかな。
状況があって、それに対応する工程と解説、心情描写という感じで進んでいく。
要するに心理描写があっても表面的な事柄が多くて、内面的な事が描写される事は少ない。
この人はこういう人間ではないか?という推測があまり成り立たない。
自分の読み込みが甘いのか、1巻目だからか、それとも作品自体がそういうものなのか。
2016年3月26日に日本でレビュー済み
高校生なのに日本の首相とか
女子高生が一人で原子炉を再稼働させて発電所作れちゃうとか
機関銃で武装した軍隊に日本刀で勝てる女子校生とか
ありえないレベルの超人高校生たちが主人公です。
リアリティが感じられないほどの超人ぶりに、
白けてしまわなければ、面白いです。
異世界でも超人高校生たちは超人ぶりを発揮して大活躍しています。
自分たちだけが特別なスキルを持っていて、
大活躍ができる設定のゲームをしているような快感です。
悪い奴と、味方の区別も明確で、悪い奴らをドンドンやっつけていくので痛快です。
高校生たちの目的は明快で、ラブコメ的な脱線もなくて、まっ正直なストーリです。
女子高生が一人で原子炉を再稼働させて発電所作れちゃうとか
機関銃で武装した軍隊に日本刀で勝てる女子校生とか
ありえないレベルの超人高校生たちが主人公です。
リアリティが感じられないほどの超人ぶりに、
白けてしまわなければ、面白いです。
異世界でも超人高校生たちは超人ぶりを発揮して大活躍しています。
自分たちだけが特別なスキルを持っていて、
大活躍ができる設定のゲームをしているような快感です。
悪い奴と、味方の区別も明確で、悪い奴らをドンドンやっつけていくので痛快です。
高校生たちの目的は明快で、ラブコメ的な脱線もなくて、まっ正直なストーリです。
2019年10月6日に日本でレビュー済み
☆一つのレビューが目立ちますが、気になるなら無料サンプルを試すのが吉。
この展開、わたしは「有り」だと思います。
この展開、わたしは「有り」だと思います。
2019年12月27日に日本でレビュー済み
★1レビューが多く付けられていて驚いています。読みやすい文体で、情報も過不足なくテンポよく、内容も楽しく読めました。作者さんがきちんと下調べして執筆されているのがよく分かります。世に溢れている異世界ものの中でも頭一つ飛びぬけている印象です。酷評しているコメントと低評価はあまり鵜呑みにしない方が良いと思います。
2015年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルと紹介記事からコミュ力ゼロどころかマイナス方向に振り切れてる天才たちが異世界で大暴れする話だと思っていたのですが全く違いました。
普段はダークヒーローよりっぽいのが約一名居ますがみんな自分の力の使い方と世間との折り合いのつけ方をキチント解っていて、
この巻では仲間割れとかは有りませんしこの先も多分ないでしょう、一に恩返し二に地球への帰還と目的もハッキリしています。
その前に立ちふさがるのは普通の悪徳貴族より一段も二段も頭が悪くて理不尽なこの地方の領主、これでマシな方だそうで
どうもこの国は普通の封建制度と言うより北斗の拳の悪役たちと言った方が近いようです。
期待とは違った作品だったので少々戸惑いましたが丁寧に楽しめるように作られた良作です
ただ私と同じように荒くて単純な快感を得られる話を期待していた人の中には裏切られたと感じる人も居るかもしれません。
普段はダークヒーローよりっぽいのが約一名居ますがみんな自分の力の使い方と世間との折り合いのつけ方をキチント解っていて、
この巻では仲間割れとかは有りませんしこの先も多分ないでしょう、一に恩返し二に地球への帰還と目的もハッキリしています。
その前に立ちふさがるのは普通の悪徳貴族より一段も二段も頭が悪くて理不尽なこの地方の領主、これでマシな方だそうで
どうもこの国は普通の封建制度と言うより北斗の拳の悪役たちと言った方が近いようです。
期待とは違った作品だったので少々戸惑いましたが丁寧に楽しめるように作られた良作です
ただ私と同じように荒くて単純な快感を得られる話を期待していた人の中には裏切られたと感じる人も居るかもしれません。
2018年5月26日に日本でレビュー済み
ぼくアカを読んでる気分になります
多少才能のある中学生がその場ののりだけで書き上げたと言われてもしょうがないレベルでご都合主義
バトル一筋にしなかったが為に「は?」と言いたくなるようなシーンが多い
週刊なら理屈を気にしないで駆け抜けられるでしょうが小説故に間があいてしまいその間読み直すとおかしくね?と思ってしまいます
口移しにたいするツッコミが多いようですが割りきってるようなキャラがやれば普通かなとは思いますね
それより負傷者に起きて直ぐ飯を食わせるのにビックリです
多少才能のある中学生がその場ののりだけで書き上げたと言われてもしょうがないレベルでご都合主義
バトル一筋にしなかったが為に「は?」と言いたくなるようなシーンが多い
週刊なら理屈を気にしないで駆け抜けられるでしょうが小説故に間があいてしまいその間読み直すとおかしくね?と思ってしまいます
口移しにたいするツッコミが多いようですが割りきってるようなキャラがやれば普通かなとは思いますね
それより負傷者に起きて直ぐ飯を食わせるのにビックリです
2018年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友達に漫画を借りて読んで、おかしなところもあるけど設定がぶっ飛んでて意外と楽しかったから、小説ならもっと詳細に書かれていて面白いんだろうと思って購入しました。私はどちらかというと原作派なので。
しかし、そんなことはなかった。
ネタバレになりますが、商人が金稼ぐところがご都合主義すぎて現実だったらありえない展開。あんな稼ぎ方でうまくいくわけ無いだろうと。なろうでアマチュアさんが書いている小説の方がよっぽど異世界の時勢と制度に沿って、元の世界の知識生かした稼ぎ方してます。いくらファンタジーと言えども、根拠とそれに沿った理由・流れは必要です。
次に忍者が情報収集してくるところを端折っている。領主とか貴族とかの情報収集をして弱みを握るわけですが、せめてどうやって忍び込んだとか書けよ、魔法使いじゃないんだから。
後、処女は領主に捧げなければならない制度。確かにその制度に不満があるのはわかるが、その程度で国取りするのがおかしい。行政どうすんの?最低でも内政と軍部のトップは決めなきゃならないし働いてる人の給料どうやって賄っていくのよ。
最低でもこれだけの設定のおかしさがあります。
次に地の文が受け付けられない。「~だ」「~である」の連続。この人本当に連載小説出版してるの?っていうレベル。しかも段々と文調が変わっていく。
頑張って読もうと思いましたが、受け付けられなく嫌になって途中で読むのやめました。
私は最近のラノベは読んでいませんし(SAOくらい)、なろうで読むくらいですので、ラノベだからテンポを速くしているのかもしれません。しかし、これはないだろうと。
漫画より掘り下げているわけでもないですし、展開同じなので気になったら漫画をネカフェで読むくらいで十分です。ただし、その場合は頭空っぽにして無茶な設定スルーしてツッコミ入れないで読むことをおすすめします。中古で1円というのに納得しました。二巻以降は買いません。
しかし、そんなことはなかった。
ネタバレになりますが、商人が金稼ぐところがご都合主義すぎて現実だったらありえない展開。あんな稼ぎ方でうまくいくわけ無いだろうと。なろうでアマチュアさんが書いている小説の方がよっぽど異世界の時勢と制度に沿って、元の世界の知識生かした稼ぎ方してます。いくらファンタジーと言えども、根拠とそれに沿った理由・流れは必要です。
次に忍者が情報収集してくるところを端折っている。領主とか貴族とかの情報収集をして弱みを握るわけですが、せめてどうやって忍び込んだとか書けよ、魔法使いじゃないんだから。
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最低でもこれだけの設定のおかしさがあります。
次に地の文が受け付けられない。「~だ」「~である」の連続。この人本当に連載小説出版してるの?っていうレベル。しかも段々と文調が変わっていく。
頑張って読もうと思いましたが、受け付けられなく嫌になって途中で読むのやめました。
私は最近のラノベは読んでいませんし(SAOくらい)、なろうで読むくらいですので、ラノベだからテンポを速くしているのかもしれません。しかし、これはないだろうと。
漫画より掘り下げているわけでもないですし、展開同じなので気になったら漫画をネカフェで読むくらいで十分です。ただし、その場合は頭空っぽにして無茶な設定スルーしてツッコミ入れないで読むことをおすすめします。中古で1円というのに納得しました。二巻以降は買いません。