自転車の教科書を読んで非常に感銘を受けた一人です。
知人から、僕の実力とかけ離れたスペックのロードバイクを譲り受けてから四苦八苦しながらも楽しみに乗っていましたが、北海道へ飛行機輪行し、何を勘違いしたか初心者向けとの評価を間に受け美幌峠に挑戦して苦しみだけの思い出を刻んだのを機に、数々の書籍を読み漁り前書に辿り着きました。
確かに乗り方の基本的な考えを与えて頂き大いに参考にし、天気の悪い日は自宅でストレッチと筋トレに励んでいました、しかし、自転車はやはり消耗品と言える道具に違いなく、良い道具でも使い手がへっぽこでは豚に真珠、またトレーニングも独りでは極めてつまらないです。
そんな壁を乗り越えたいと本書を読みすすめました、そこに書かれている事は、確かに観念論に近いと感じる内容ですが、それまでの日常を非日常に変えると言える考え方が書かれていました。
私は理容師として36年働いていますが、「軸」のところは目からウロコでした、電車通勤の車内で、マンションの階段で、通勤路での歩き方、仕事中の身体の使い方、鍛える部位や取り組み方など、生活が一変しました。
そして自転車がとても速くなりました。本当にありがとうございます😊
趣味の自転車と言っても無限に選択肢がある世界に、これから自信を持って楽しんでいける確信が生まれました。
良い本に出会えて感謝しかないです。
いつか直接教えて頂きたいと強く思う毎日です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
自転車の教科書 ー身体の使い方編ー 単行本 – 2015/4/15
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"P73KVHuwWOu0GD1wOrukSfe7xOnH36HEt%2F%2FDissqpxJFi6YnixPcK8QKmBLv8zHhLV3xDuJakCDSy7LKSKg5o8pnY%2B8rmGUk89YhXmDsQ4jSDklG8oNACEu9NnUdGlrORgXaHn8ZPsE%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
ベストセラー自転車教本、待望の続編!
日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多くが「自分では乗れているつもりでも、まったく出来ていなかった」と漏らしています。どうしてできないのか? 原因は、土台となる身体ができていないことにありました。本書は、もっと楽に、もっと安全に自転車に乗るための身体の使い方を、「軸」「脱力」「おじぎ」「荷重移動」というキーワードで定義していきます。そして、身体に負担をかけることのない、理想的な乗り方をイラストとともに解説します。速くなりたい人のためのノウハウも公開。目からウロコの自転車授業、最新版です。
日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多くが「自分では乗れているつもりでも、まったく出来ていなかった」と漏らしています。どうしてできないのか? 原因は、土台となる身体ができていないことにありました。本書は、もっと楽に、もっと安全に自転車に乗るための身体の使い方を、「軸」「脱力」「おじぎ」「荷重移動」というキーワードで定義していきます。そして、身体に負担をかけることのない、理想的な乗り方をイラストとともに解説します。速くなりたい人のためのノウハウも公開。目からウロコの自転車授業、最新版です。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2015/4/15
- ISBN-104093883734
- ISBN-13978-4093883733
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー
¥1,540¥1,540
最短で4月1日 月曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,430¥1,430
最短で4月1日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2015/4/15)
- 発売日 : 2015/4/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4093883734
- ISBN-13 : 978-4093883733
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでの自転車への乗り方への見方が変わり、参考になりました。
2019年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第2巻読まないとこれは理解できません。二巻から読んだほうがいい。二巻だけでもいい。第三巻もそういうことなのですか?
2015年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どれも勉強になりすぎるくらいの内容でした。(前作の自転車の教科書は必ず読んだほうがいいです。)
正直、価格が倍でも余裕で買いますね。
特にハンドルに手を添えるのを卒業の章の内容をイメージして実践したところ、信じられないほどの効果があって、めちゃくちゃペダル軽くなりました。
この本で紹介される乗り方以外にも、他にもいろんな乗り方があるのは知っていて、いろいろと取り組んでみたりしましたが、結局、パーツを変更しろとか、有料のフィッティングサービスを利用して下さい。等のお金の掛かる内容が含まれていて自転車は高所得者に有利なスポーツである意識を植え付けられることが多いです。
しかし、この本で行う(おじぎ乗り)はそれらとは大きく異なります。余計なパーツ変更や投資は必要ないと思い知らしてくれます。
この乗り方なら自転車のグレード・重量なんて関係なくなります。
速く、うまく乗れないのは自転車のせいではなく、自分自身なのだということがわかり、
うまくやれば【安い自転車で高級自転車を楽々抜きさる】事だって普通にできるんだという希望さえももらえます。
今後も、前作と今回の作品を何度も熟読して、反復練習したいと思います。
そして、本を書いていただいた堂城先生に本当にありがとうございますと言いたいです。
正直、価格が倍でも余裕で買いますね。
特にハンドルに手を添えるのを卒業の章の内容をイメージして実践したところ、信じられないほどの効果があって、めちゃくちゃペダル軽くなりました。
この本で紹介される乗り方以外にも、他にもいろんな乗り方があるのは知っていて、いろいろと取り組んでみたりしましたが、結局、パーツを変更しろとか、有料のフィッティングサービスを利用して下さい。等のお金の掛かる内容が含まれていて自転車は高所得者に有利なスポーツである意識を植え付けられることが多いです。
しかし、この本で行う(おじぎ乗り)はそれらとは大きく異なります。余計なパーツ変更や投資は必要ないと思い知らしてくれます。
この乗り方なら自転車のグレード・重量なんて関係なくなります。
速く、うまく乗れないのは自転車のせいではなく、自分自身なのだということがわかり、
うまくやれば【安い自転車で高級自転車を楽々抜きさる】事だって普通にできるんだという希望さえももらえます。
今後も、前作と今回の作品を何度も熟読して、反復練習したいと思います。
そして、本を書いていただいた堂城先生に本当にありがとうございますと言いたいです。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みましたが感覚的な部分が理解できず、試しに書かれている内容をやってみましたが体感するのは困難でした。
直接スクールなどで教えてもらわないと実践できないかもしれません。
直接スクールなどで教えてもらわないと実践できないかもしれません。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきに、高千穂遥さんが書いていることを転記します。
【「自転車の教科書」から2年、本書を手に取り、読了された方はびっくりされたのではないだろうか。
すごいと思った。さらに分かりやすくなり、さらに緻密になり、さらに実践的になった。】 まさに同じ感想を持ちました。
私が「おじぎ乗り」を知ったのは2年前のネット動画からでした。沢山ある動画を何度も見て前作を読みました。前作では動画の内容を繰り返しているように感じました。おじぎ乗りを自己流で試行錯誤を繰り返し、平地での時速25キロは座っているだけで進むような、下り坂を走っているような感覚は感じることが出来ていました。ところがより速く乗りたいと思い、ハンドルの荷重を少し抜いてみたり、引き足の時に足裏の荷重を少なくしようとしたりするうちに、勝手に踏み足が重力で落ちていくような感覚が消えてきました。
その試行錯誤がすべて、本書第五章の「おじぎ乗りではしないこと」だったのです。本書を読んで衝撃を受け、意識を変えるだけでまた「勝手に踏み足が重力で落ちる感覚」がよみがえってきました。今まで語られていなかった内容も素晴らしいです。
本書はネットで配信されている2年前の動画より、確実に進化した内容で実践者には必読の本です。
〈本書の178ページより抜粋〉
手っ取り早く速く走れるようになりたければ自分で後ろ足に掛けている荷重を「引き足」でひきあげれば、思いっきり踏み込んでいる今よりは早く走れるでしょう。しかしそれは私は定義している体の動作と真逆の動作であるため、最初に開ける「扉」がまったく違っています。
私の「開ける扉」は、年齢を重ねていっても自転車に乗ることを通して、自分の思い通りに身体の隅々まで動かせることやしなやかな身体を作ることです。あなたの「開ける扉」が手っ取り早くなのであれば、私の目指すている場所とはたどり着く場所が違いますから「違う扉」を開けてください。(以上抜粋)
ここからは2年以上おじぎ乗りの真似事をしてきた私の感想です。
真似事の私でも、平地での25キロから30キロの巡航は、まるで下り坂を走る感覚で乗っているだけで進む感覚は体験できます。 おじぎ乗りは「回すペダリング」とは全く違う乗り方だと思います。回すペダリングを実践してらっしゃる方にも一読していただけたらと思います。
【「自転車の教科書」から2年、本書を手に取り、読了された方はびっくりされたのではないだろうか。
すごいと思った。さらに分かりやすくなり、さらに緻密になり、さらに実践的になった。】 まさに同じ感想を持ちました。
私が「おじぎ乗り」を知ったのは2年前のネット動画からでした。沢山ある動画を何度も見て前作を読みました。前作では動画の内容を繰り返しているように感じました。おじぎ乗りを自己流で試行錯誤を繰り返し、平地での時速25キロは座っているだけで進むような、下り坂を走っているような感覚は感じることが出来ていました。ところがより速く乗りたいと思い、ハンドルの荷重を少し抜いてみたり、引き足の時に足裏の荷重を少なくしようとしたりするうちに、勝手に踏み足が重力で落ちていくような感覚が消えてきました。
その試行錯誤がすべて、本書第五章の「おじぎ乗りではしないこと」だったのです。本書を読んで衝撃を受け、意識を変えるだけでまた「勝手に踏み足が重力で落ちる感覚」がよみがえってきました。今まで語られていなかった内容も素晴らしいです。
本書はネットで配信されている2年前の動画より、確実に進化した内容で実践者には必読の本です。
〈本書の178ページより抜粋〉
手っ取り早く速く走れるようになりたければ自分で後ろ足に掛けている荷重を「引き足」でひきあげれば、思いっきり踏み込んでいる今よりは早く走れるでしょう。しかしそれは私は定義している体の動作と真逆の動作であるため、最初に開ける「扉」がまったく違っています。
私の「開ける扉」は、年齢を重ねていっても自転車に乗ることを通して、自分の思い通りに身体の隅々まで動かせることやしなやかな身体を作ることです。あなたの「開ける扉」が手っ取り早くなのであれば、私の目指すている場所とはたどり着く場所が違いますから「違う扉」を開けてください。(以上抜粋)
ここからは2年以上おじぎ乗りの真似事をしてきた私の感想です。
真似事の私でも、平地での25キロから30キロの巡航は、まるで下り坂を走る感覚で乗っているだけで進む感覚は体験できます。 おじぎ乗りは「回すペダリング」とは全く違う乗り方だと思います。回すペダリングを実践してらっしゃる方にも一読していただけたらと思います。
2021年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作に比べると、ちょっと理解しにくい部分もあります。前作だけでもいいかも。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あ〜ぁ そう言うことか!と気づくことが多あたり、何度も読み返す事により、新たな発見で自身の技術の向上に役立つと思います。