この本の内容を要約すると、つまり
著者:「自分の知らないこと話されたり、自慢話をされるのってイラっとするよね__」
読者:「そうだよねーー。」
ということにつきます。(笑)
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自分のことをしゃべりすぎる若者たち (講談社+α新書) 新書 – 2012/6/21
杉浦 由美子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まるとはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって評価をさげるもの。現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授!
フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まる中、むしろ「うまく自分についてしゃべらないといけない」というプレッシャーを感じている人も多い。とはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって失言や失敗のもととなる。20~30代目線で現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授する。
(目次より)
はじめに
しゃべりすぎて得をするのは明石屋さんまだけ
第一章 しゃべりすぎる理由
バカの知ったかぶり/高学歴ワーキングプアの「教養貧乏」/インテリナルシストの自己満足
第二章 つい、しゃべりすぎてしまう環境の拡大
新たなビジネス常識「FB,ツイッターでPR」は本当に有効か/ツイッターの落とし穴/誤解を招きやすいブログ/束縛されがちなメール商談/相対のマナーを失うネットバカたち
第三章 なぜ、しゃべりすぎてしまうのか
言い訳にご用心/激しても語らず/「王様の耳」の魔性/沈黙を怖がるインターフェイサー
第四章 自己アピール圧迫社会に負けないために
「中身がない」と思われることを恐れない/今、企業で求められるのは「出しゃばり」ではなく「平均点」/凡庸は尊い/しゃべりすぎる人間をうらやましがる必要なし
第五章 それでも「自己アピール」を求められたときの裏ワザ
なるべく逃げる/褒め殺し/ブラックユーモア&スパイシーリップの効用
フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まる中、むしろ「うまく自分についてしゃべらないといけない」というプレッシャーを感じている人も多い。とはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって失言や失敗のもととなる。20~30代目線で現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授する。
(目次より)
はじめに
しゃべりすぎて得をするのは明石屋さんまだけ
第一章 しゃべりすぎる理由
バカの知ったかぶり/高学歴ワーキングプアの「教養貧乏」/インテリナルシストの自己満足
第二章 つい、しゃべりすぎてしまう環境の拡大
新たなビジネス常識「FB,ツイッターでPR」は本当に有効か/ツイッターの落とし穴/誤解を招きやすいブログ/束縛されがちなメール商談/相対のマナーを失うネットバカたち
第三章 なぜ、しゃべりすぎてしまうのか
言い訳にご用心/激しても語らず/「王様の耳」の魔性/沈黙を怖がるインターフェイサー
第四章 自己アピール圧迫社会に負けないために
「中身がない」と思われることを恐れない/今、企業で求められるのは「出しゃばり」ではなく「平均点」/凡庸は尊い/しゃべりすぎる人間をうらやましがる必要なし
第五章 それでも「自己アピール」を求められたときの裏ワザ
なるべく逃げる/褒め殺し/ブラックユーモア&スパイシーリップの効用
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/6/21
- 寸法11.7 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104062727617
- ISBN-13978-4062727617
この著者の人気タイトル
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商品の説明
著者について
杉浦 由美子
ノンフィクションライター。
1970年、埼玉県に生まれる。
日本大学農獣医学部卒業後、会社員を経て2005年よりライターとして活動中。主に、団塊ジュニア世代以降の女性の消費、ライフスタイル、性癖などを取材し、『婦人公論』『AERA』などに精力的に寄稿を続ける。
主な著書には『20代女性がセックスしてない ――彼女たちはなぜ男に求められない?』(角川ONEテーマ21)、『バブル女は「死ねばいい」』(光文社新書)、『腐女子化する社会』『ケータイ小説のリアル』(以上、中公新書ラクレ)、『顔がいい男はなぜ出世するのか』(廣済堂新書)などがある。
ノンフィクションライター。
1970年、埼玉県に生まれる。
日本大学農獣医学部卒業後、会社員を経て2005年よりライターとして活動中。主に、団塊ジュニア世代以降の女性の消費、ライフスタイル、性癖などを取材し、『婦人公論』『AERA』などに精力的に寄稿を続ける。
主な著書には『20代女性がセックスしてない ――彼女たちはなぜ男に求められない?』(角川ONEテーマ21)、『バブル女は「死ねばいい」』(光文社新書)、『腐女子化する社会』『ケータイ小説のリアル』(以上、中公新書ラクレ)、『顔がいい男はなぜ出世するのか』(廣済堂新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/6/21)
- 発売日 : 2012/6/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4062727617
- ISBN-13 : 978-4062727617
- 寸法 : 11.7 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,275,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,350位講談社+α新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1970年埼玉県生まれ。日本大学農獣医学部卒業後、OLや派遣社員などとして働いていたが、書評雑誌 『レコレコ(recoreco)』(メタローグ)の『書評道場』へ投稿していた文章が朝日新聞社の編集者の目にとまり、執筆活動を開始。ライターとしては2005年6月、雑誌 『AERA』に掲載された記事「萌える女オタク」がデビュー。『婦人公論』『読売ウィークリー』『VOICE』『文藝春秋』『新潮45』等の雑誌でルポタージュ記事を書く。現在、単著は12冊。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年9月7日に日本でレビュー済み
学生で、自己の確立ができている人なんてどれくらいいるのだろう。
経験もしていないうちから、自己分析を繰り返して、向いている仕事が何かなんて、
少なくともただの凡人である私には、分からなかった。
ただ周囲の就職活動の波に押されて、焦りをかかえて突っ走っていただけのように思う。
中身のない、面接官に媚びたようなそれらしい自己PRをするだけで精一杯。
話はかなり大げさ、嘘半分だったように思う。
学歴より能力が重要視されだして久しいが、誰もがカリスマになれるわけではない。
企業の車輪となるべく、滅私奉公して替えの効く社員と言うのも、一方でとても必要。
しかし昨今の時代では、個性が大切とされ、誰もが自分にしかないものを求め、人より抜きんでる抜け道を
必死に探すサバイバルが起こっている。
ツイッターやフェイスブックを使ったり、インターネットのコミュニティに参加したり・・・
その方法は、多種多様に渡り、カリスマ経営者の自己啓発本が売れに売れる。
誰もがスポットライトを浴びられるわけではないのに。
著者はこのような時代の流れに疑問を提示し、「過度の自己顕示欲は控えよう」とこの本で呼びかけている。
自己顕示欲のさまざまな表出について説明しているくだりは、なるほど、と頷かされた。
飲み会の席で沈黙に耐えかねて、気の遣える自分をアピールすべく、とんちんかんな話題をふる、
ブログやツイッターでリア充ぶって、言う必要のないことまで書きつづる、などが自己顕示欲につながっている
という結論は面白かった。
きらびやかな洋服や美味しそうな料理が並んだブログを見ても、何かしら形の無い不快感のあるものと、
素直に楽しめるものとがあるが、鍵は自己顕示欲なのだなあ、と思った。
自己顕示欲は他人を疲れさせる。話したくてもぐっと我慢する、そういう沈黙の力が、好感を呼び、
最終的には自分のためになる。
誰もが簡単にネットで発言できる今の時代の流れとは逆行した、沈黙する賢さ、大切さを身にしみて感じ、
興味深く読んだ。
就職活動中の学生のみならず、社会人等幅広い年代の人におすすめしたい。
経験もしていないうちから、自己分析を繰り返して、向いている仕事が何かなんて、
少なくともただの凡人である私には、分からなかった。
ただ周囲の就職活動の波に押されて、焦りをかかえて突っ走っていただけのように思う。
中身のない、面接官に媚びたようなそれらしい自己PRをするだけで精一杯。
話はかなり大げさ、嘘半分だったように思う。
学歴より能力が重要視されだして久しいが、誰もがカリスマになれるわけではない。
企業の車輪となるべく、滅私奉公して替えの効く社員と言うのも、一方でとても必要。
しかし昨今の時代では、個性が大切とされ、誰もが自分にしかないものを求め、人より抜きんでる抜け道を
必死に探すサバイバルが起こっている。
ツイッターやフェイスブックを使ったり、インターネットのコミュニティに参加したり・・・
その方法は、多種多様に渡り、カリスマ経営者の自己啓発本が売れに売れる。
誰もがスポットライトを浴びられるわけではないのに。
著者はこのような時代の流れに疑問を提示し、「過度の自己顕示欲は控えよう」とこの本で呼びかけている。
自己顕示欲のさまざまな表出について説明しているくだりは、なるほど、と頷かされた。
飲み会の席で沈黙に耐えかねて、気の遣える自分をアピールすべく、とんちんかんな話題をふる、
ブログやツイッターでリア充ぶって、言う必要のないことまで書きつづる、などが自己顕示欲につながっている
という結論は面白かった。
きらびやかな洋服や美味しそうな料理が並んだブログを見ても、何かしら形の無い不快感のあるものと、
素直に楽しめるものとがあるが、鍵は自己顕示欲なのだなあ、と思った。
自己顕示欲は他人を疲れさせる。話したくてもぐっと我慢する、そういう沈黙の力が、好感を呼び、
最終的には自分のためになる。
誰もが簡単にネットで発言できる今の時代の流れとは逆行した、沈黙する賢さ、大切さを身にしみて感じ、
興味深く読んだ。
就職活動中の学生のみならず、社会人等幅広い年代の人におすすめしたい。
2012年8月6日に日本でレビュー済み
喋りすぎる若者だけでなく、喋らない若者、喋れない若者についても記載されています。成人式が仮装パーティーになりつつあることや、ネットでは大人で世間では未熟者のネット弁慶など、社会性と社交性という2つの軸を中心に若者の行動を分析しています。が、あくまでも客観的なデータに基づくものではなく、インタビュー等を通じての著者の主観によるものですが、なんとなく説得力のある内容でした。
が、本書に記載された傾向は、今や40歳代前半にも垣間見られるようになっているように思います。
が、本書に記載された傾向は、今や40歳代前半にも垣間見られるようになっているように思います。
2015年4月11日に日本でレビュー済み
タイトルに興味を引かれ、手に取った。
著者の見聞きした周囲の例を多用していて、「そういう人もいるのか」という程度の参考にはなったが、論理の根拠となる学術的裏付けや、数値データが皆無に等しく、主観で述べているのに過ぎない。
全体の構成も散漫で、結局何が言いたいのか良く分からず。
あと、内容も品がない。
この作者の過去の出版タイトルから、推測すれば良かった。
著者の見聞きした周囲の例を多用していて、「そういう人もいるのか」という程度の参考にはなったが、論理の根拠となる学術的裏付けや、数値データが皆無に等しく、主観で述べているのに過ぎない。
全体の構成も散漫で、結局何が言いたいのか良く分からず。
あと、内容も品がない。
この作者の過去の出版タイトルから、推測すれば良かった。