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空疎な小皇帝: 「石原慎太郎」という問題 単行本 – 2003/3/6
斎藤 貴男
(著)
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石原現象が映し出すこの国の危険なゆくえ
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2003/3/6
- ISBN-104000226096
- ISBN-13978-4000226097
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
石原慎太郎が時代の寵児となっているのは自然の成り行きかもしれない。だが、彼が首相となり、「英雄」として振る舞うような未来は本当に望ましいのか。石原待望論が映し出すこの国の危険なゆくえを検証する。『世界』掲載。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2003/3/6)
- 発売日 : 2003/3/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4000226096
- ISBN-13 : 978-4000226097
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,422位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 97位政治家
- - 911位政治入門
- - 19,824位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2004年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに期待して読んだが、正直がっかりした。なんと、その理由を著者自身があとがきに書いている。「あえて第三者の手になる評伝を追加することの意義を、わたしは見出すことができなかった」。それでも、さまざまな具体的エピソードによって石原慎太郎がどんな人物なのかがわかる点で本書を読む意義はある。その後、鋭い切り込みを期待して、佐野眞一による『てっぺん野郎』を読んだのだが、これにもがっかりした。日本のジャーナリストはどうなってしまったのだ、と思った。それから、しばらく時間がたって思い至った。結局空疎なのだ。石原慎太郎は空疎なのだ。それを伝える点でこのタイトルは間違っていない。空疎に振り回されてはいけない。空疎に権力を与えてはいけないのは当然のことだろう。
2012年11月15日に日本でレビュー済み
東京都知事4期目の途中で辞任し、80歳にして国政に意欲を示しているこの人物とはいったい何者なのか。本書は、約10年前に書かれたものではあるが、傲慢、弱者(障害者)や女性への蔑視、アジア諸国(特に中国や韓国)への敵視、無節操、空威張り、それでいて小心な小物などといったこの人物の本質は、国会議員時代から全く変わらないことを伝えている。「空疎な小皇帝」とは言いえて妙であるが、このような「小皇帝」は東京都の有権者とマスコミが育てた鬼子であることを銘記する必要がある。特にマスコミの責任は大きい。本書によれば、この人物は、「第三国人」発言はじめ、普通の政治家なら直ちに辞任に追い込まれる放言を何回も行っているが、マスコミはほとんど報道や大々的な批判を行わず、のうのうと「小皇帝」を満喫してきた。
この人物の評価は、自民党時代に一時期は「青嵐会」の同志だった中山正暉氏の次のような証言が最も適切である。
「石原慎太郎というのは虚飾の輩、安物のヒットラーです。チャップリンが『独裁者』という映画で演じた、あれと同じですね。自分を強く、格好いい男振りを世間に見せるためになら何でもする、空っぽな奴なんだ。しかし、だからこそ危険なんです。恐ろしい。彼と私は同じ昭和七年生まれで、すでに七十歳の大台を超えた。同じようにタカ派と呼ばれてもきましたが、私はこの世代の責任として、戦争だけはいかんと思っています。彼は違う」(本書p.48)
本書は、最近の尖閣問題を予言していたとも言える。このような無責任な人物が、日本を悲劇に引きずり込むのだけは何としても避けなければならない。それには、この人物の本質を知ることから始めなければならない。本書は、今だからこそ、読み返される価値がある。
この人物の評価は、自民党時代に一時期は「青嵐会」の同志だった中山正暉氏の次のような証言が最も適切である。
「石原慎太郎というのは虚飾の輩、安物のヒットラーです。チャップリンが『独裁者』という映画で演じた、あれと同じですね。自分を強く、格好いい男振りを世間に見せるためになら何でもする、空っぽな奴なんだ。しかし、だからこそ危険なんです。恐ろしい。彼と私は同じ昭和七年生まれで、すでに七十歳の大台を超えた。同じようにタカ派と呼ばれてもきましたが、私はこの世代の責任として、戦争だけはいかんと思っています。彼は違う」(本書p.48)
本書は、最近の尖閣問題を予言していたとも言える。このような無責任な人物が、日本を悲劇に引きずり込むのだけは何としても避けなければならない。それには、この人物の本質を知ることから始めなければならない。本書は、今だからこそ、読み返される価値がある。
2007年3月10日に日本でレビュー済み
たんねんな取材により石原慎太郎に関する多くのエピソードが明らかになり、彼の実像がわかる。著者は社民党シンパなので、教育関係はイデオロギー的な傾向を感じたが、その他は労を惜しまない取材が感じられた。本書から浮かび上がってくるのは次の性格だ。
1.弱者といわれる者、すべてが嫌い。障害者、高齢者、女性、外国人、貧しい人、失業者、ホームレス・・
(石原氏が松井孝典の言葉を引用する形で「女性が閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって」)
2.日本人の優越性を強く主張。人種差別主義者である。
(一連の発言の他に、石原氏の秘書が新井将敬の政治広報ポスターに「(昭和)41年北朝鮮より帰化」というシールを貼っていた件は興味深い。)
3.マッチョなポーズをしたがるわりに、せこい。
(小笠原でダイビングをしたのを、「観光資源視察」と称して公費を使っている。)
1.弱者といわれる者、すべてが嫌い。障害者、高齢者、女性、外国人、貧しい人、失業者、ホームレス・・
(石原氏が松井孝典の言葉を引用する形で「女性が閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって」)
2.日本人の優越性を強く主張。人種差別主義者である。
(一連の発言の他に、石原氏の秘書が新井将敬の政治広報ポスターに「(昭和)41年北朝鮮より帰化」というシールを貼っていた件は興味深い。)
3.マッチョなポーズをしたがるわりに、せこい。
(小笠原でダイビングをしたのを、「観光資源視察」と称して公費を使っている。)
2008年4月2日に日本でレビュー済み
メディアに触れていれば否応なしにこの人物が世間一般の感覚からずれていることがよく分かると思う。この本には「直接対話をすれば、都知事のことを好きになる」といって著者に都知事を紹介しようとした人がいたと書かれている。メディアと現実がどれほど離れているのか、はたまたどれほど近いのか。
2003年11月30日に日本でレビュー済み
衆議院選挙で対立陣営の参謀に対し、全身打撲・全治二週間の暴行をはたらいたにもかかわらず、慎太郎の政治権力をカサに隠蔽してきた側近が、現在の東京都副知事!黒地に白抜き文字で「四十一年北朝鮮より帰化」と記した誹謗シールを韓国出身の総選挙立候補者のポスターにベタベタと張ってまわり逮捕された公設第一秘書(慎太郎衆議院議員時代)が、現在、秋葉原再開発計画で石原慎太郎東京都知事との談合が噂される花岡事件で有名な鹿島建設の営業本部営業統括部長!長野オリンピックの隠蔽工作にも驚かされたが、慎太郎イズムに包まれた東京都も暗黒大陸である。
「新しい歴史教科書をつくる会」を全面支援するこの御仁、週二回数時間程度の登庁しかしていないらしいが服務規程はどうなっているのだろう?中国を支那と侮蔑し、反共・親台湾を貫いてきたタカ派なのかと思えば、日中平和友好条約締結の折りには、外務委員会で賛成起立、本会議は棄権・・・政治信条も土壇場ではひっくり返せるらしい・・・
国債・地方債合わせて700兆円に達しようかという御時世に聞こえてくるのは、北朝鮮に端を発し、中国を仮想敵国とするヒトラー予備軍の妄言の数々・・・福田康夫官房長官の非核三原則見直し発言をはじめ、安部晋三自民党幹事長「核兵器の使用は違憲ではない」石破茂防衛庁長官「徴兵制は違憲ではない」・・・愛国心は、悪党の最後の隠れ家とはよく言ったものである。
いよいよ原子炉の寿命が尽き、廃炉の山で溢れかえる21世紀以降、数千年に渡って完全封鎖する以外処理方法が見出せない放射性廃棄物を抱えた我が国に、戦争などする財政的余裕などあるはずもない。耐震技術の限界マグニチュード6.5を越える直下型地震が原発を襲った時、この世の地獄が現れることは確実なのである。
東京電力とは社債約10兆円を抱え、財政破綻確実な原発推進会社なのである。ホームページをご覧あれ!
「新しい歴史教科書をつくる会」を全面支援するこの御仁、週二回数時間程度の登庁しかしていないらしいが服務規程はどうなっているのだろう?中国を支那と侮蔑し、反共・親台湾を貫いてきたタカ派なのかと思えば、日中平和友好条約締結の折りには、外務委員会で賛成起立、本会議は棄権・・・政治信条も土壇場ではひっくり返せるらしい・・・
国債・地方債合わせて700兆円に達しようかという御時世に聞こえてくるのは、北朝鮮に端を発し、中国を仮想敵国とするヒトラー予備軍の妄言の数々・・・福田康夫官房長官の非核三原則見直し発言をはじめ、安部晋三自民党幹事長「核兵器の使用は違憲ではない」石破茂防衛庁長官「徴兵制は違憲ではない」・・・愛国心は、悪党の最後の隠れ家とはよく言ったものである。
いよいよ原子炉の寿命が尽き、廃炉の山で溢れかえる21世紀以降、数千年に渡って完全封鎖する以外処理方法が見出せない放射性廃棄物を抱えた我が国に、戦争などする財政的余裕などあるはずもない。耐震技術の限界マグニチュード6.5を越える直下型地震が原発を襲った時、この世の地獄が現れることは確実なのである。
東京電力とは社債約10兆円を抱え、財政破綻確実な原発推進会社なのである。ホームページをご覧あれ!
2005年8月18日に日本でレビュー済み
この本のいいところ
①石原慎太郎の問題点が余さず書かれているところ。石原慎太郎氏は実行力がなく、小心者で、差別意識があるなど問題のある人であるということが全体において貫かれている。
②著者の取材の丁寧さが読み取れるところ。
この本の悪いところ
①戦後民主主義的な考え方を自明の理として記述を進めているところ。この考え方に批判的な人に石原慎太郎の問題性は伝わらないのではないか。
②石原氏サイドの小心さのためなのか、彼らが取材に応じなかったために、彼らの主張が伝わらず、多面的に考えることが難しい書物になってしまったこと。著者には石原氏の一方的な悪口を書くつもりがなかった(この本の随所で読み取れる)だけに、残念である。
結論
いいところが星5つ、悪いところで星1つ(①のみ。②は著者の責任ではない)減らして、星4つ。
①石原慎太郎の問題点が余さず書かれているところ。石原慎太郎氏は実行力がなく、小心者で、差別意識があるなど問題のある人であるということが全体において貫かれている。
②著者の取材の丁寧さが読み取れるところ。
この本の悪いところ
①戦後民主主義的な考え方を自明の理として記述を進めているところ。この考え方に批判的な人に石原慎太郎の問題性は伝わらないのではないか。
②石原氏サイドの小心さのためなのか、彼らが取材に応じなかったために、彼らの主張が伝わらず、多面的に考えることが難しい書物になってしまったこと。著者には石原氏の一方的な悪口を書くつもりがなかった(この本の随所で読み取れる)だけに、残念である。
結論
いいところが星5つ、悪いところで星1つ(①のみ。②は著者の責任ではない)減らして、星4つ。
2006年9月13日に日本でレビュー済み
マッチョを売り物にした石原慎太郎という政治家が、実は昇進で実力のない見せ掛け男であるということを抉り出した、一億人の日本人にとっての必読書である。石原慎太郎が大衆を先導するデマゴグーであることは、国会議員だったころから知られていたが、都知事になってしたい放題がやれるようになったら、独裁者としての正体をズバリ現すようになった。しかも無節操ぶりで仲間を裏切り続けただけでなく、公的な立場を私物化していることは、都知事の仕事をしないで小説を書いていたり、公費を使って世界をまたにした大名旅行をしていることが、著者によって克明に暴露されている。こんな男を都知事に選んだ都民は、そのお粗末な政治判断力を恥ずかしいと思うべきだし、それか都政のレベルを超えて国政に及んでいることに対して、国民はその民度の低さを反省するのに役立つ本である。
2003年10月8日に日本でレビュー済み
現在の東京都知事である石原慎太郎氏については、種々の著作が巷に出回っていますが、それらの本の大多数が、彼に対する賛辞を連ねた内容となっているのが現状です。
しかしこの本は、石原慎太郎氏や彼に対する異常なまでの人気に対して、警告を発する内容となっています。
本の全体的な構成から行くと、スポットライト的な描写が目立つのですが、彼の幼時の生い立ちや25年間の衆議院議員生活などを通じ、彼の人格形成についての過程が描き出されている部分は読み応えがあります。
更に彼自身が都知事になる事によって、大衆の憎悪を利用した差別的な政策が露骨に進められていく過程や、「危機管理」の名の下に銀座での「自衛隊パレード」を仕切ったり、障害者や女性といった生活的弱者を平気で切り捨てていく政策を推し進めたり、更には自分に都合の悪い都庁の職員をリストラで抹殺したり過労死に追いやったりする事や、「日の丸」、「君が代」を教育現場にどんどん押し付けていくという国家主義的な政策がエスカレートしていく様が、克明に描き出されています。
しかし、このような彼の冷酷さや、差別主義者ぶりに対して、大多数の東京都民は本当に気づいているのか不安でなりません。
もしもこの本が売れて石原批判に繋がっていくような動きが生ずれば、彼が再選される事はなかったろうに、と残念極まりない気持ちを抱いたのは私だけでしょうか?
更に、北朝鮮問題やテロ対策、SARS対策を大義名分として独裁的な政権が生まれる危険性は十分にありえます。その事に対して、果たして私たちはそれを批判することが出来るのでしょうか?
それが出来るかどうかを示す試金石として、この本が売れる事を望むものであります。
しかしこの本は、石原慎太郎氏や彼に対する異常なまでの人気に対して、警告を発する内容となっています。
本の全体的な構成から行くと、スポットライト的な描写が目立つのですが、彼の幼時の生い立ちや25年間の衆議院議員生活などを通じ、彼の人格形成についての過程が描き出されている部分は読み応えがあります。
更に彼自身が都知事になる事によって、大衆の憎悪を利用した差別的な政策が露骨に進められていく過程や、「危機管理」の名の下に銀座での「自衛隊パレード」を仕切ったり、障害者や女性といった生活的弱者を平気で切り捨てていく政策を推し進めたり、更には自分に都合の悪い都庁の職員をリストラで抹殺したり過労死に追いやったりする事や、「日の丸」、「君が代」を教育現場にどんどん押し付けていくという国家主義的な政策がエスカレートしていく様が、克明に描き出されています。
しかし、このような彼の冷酷さや、差別主義者ぶりに対して、大多数の東京都民は本当に気づいているのか不安でなりません。
もしもこの本が売れて石原批判に繋がっていくような動きが生ずれば、彼が再選される事はなかったろうに、と残念極まりない気持ちを抱いたのは私だけでしょうか?
更に、北朝鮮問題やテロ対策、SARS対策を大義名分として独裁的な政権が生まれる危険性は十分にありえます。その事に対して、果たして私たちはそれを批判することが出来るのでしょうか?
それが出来るかどうかを示す試金石として、この本が売れる事を望むものであります。