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現場が動き出す会計: 人はなぜ測定されると行動を変えるのか 単行本 – 2016/3/1
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購入オプションとあわせ買い
「会計を知らずに経営はできないと喝破したのは」稲盛和夫氏ですが、経営戦略と会計の融合を目指しているはずの管理会計のテキストの多くは未だに会計の世界の流儀に縛られ、その目的を果たせていないのではないでしょうか。
本書は、通常の会計のテキストとはまったくことなる経営の視点から会計(数字)をいかに使うか、を伝える、自分の周りのさまざまなシステムを管理会計的視点で見られるようになる本です。
伊丹氏は経営戦略の大家として著名ですが、学者人生のスタートは管理会計なのです。伊丹氏が会社数字をどのようにとらえているのかは、多くのビジネスパーソンにとっても興味を引くことまちがいありません。
本書では、管理会計システムの本質として、人は測定されるとなぜ行動を変えるのかを主眼に置きます。その典型例である京セラは通常の企業の利益管理、原価管理とは異なり、付加価値ベースのユニークな管理システムを独自開発しています。その仕組みを解明するなど一般ビジネス書としても興味深い内容になっている。
多くの経営者が抱く「利益はもっとも管理会計でよく使われる業績指標だが限界があるのでは」「勘定合ってゼニ足らず、とよく言うが、キャッシュはどこまで重要なのか」「不確実なアウトプットが本質である研究開発活動を管理できるか」など、従来の会計書ではなされなかった本質的な問いかけにも答えています。
本書は、通常の会計のテキストとはまったくことなる経営の視点から会計(数字)をいかに使うか、を伝える、自分の周りのさまざまなシステムを管理会計的視点で見られるようになる本です。
伊丹氏は経営戦略の大家として著名ですが、学者人生のスタートは管理会計なのです。伊丹氏が会社数字をどのようにとらえているのかは、多くのビジネスパーソンにとっても興味を引くことまちがいありません。
本書では、管理会計システムの本質として、人は測定されるとなぜ行動を変えるのかを主眼に置きます。その典型例である京セラは通常の企業の利益管理、原価管理とは異なり、付加価値ベースのユニークな管理システムを独自開発しています。その仕組みを解明するなど一般ビジネス書としても興味深い内容になっている。
多くの経営者が抱く「利益はもっとも管理会計でよく使われる業績指標だが限界があるのでは」「勘定合ってゼニ足らず、とよく言うが、キャッシュはどこまで重要なのか」「不確実なアウトプットが本質である研究開発活動を管理できるか」など、従来の会計書ではなされなかった本質的な問いかけにも答えています。
- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2016/3/1
- 寸法13.9 x 2.6 x 19.4 cm
- ISBN-10453232064X
- ISBN-13978-4532320645
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商品の説明
著者について
伊丹敬之(いたみ・ひろゆき)
東京理科大学イノベーション研究科教授、一橋大学名誉教授
1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了・PhD。その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。この間スタンフォード大学客員准教授等を務める。主な著書に『経営戦略の論理』『ゼミナール経営学入門』(共著)『技術を武器にする経営』(共著)『孫子に経営を読む』などがある。
青木 康晴(あおき・やすはる)
成城大学経済学部経営学科准教授
2004年一橋大学商学部卒業、09年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。名古屋商科大学専任講師を経て、12年より現職。
東京理科大学イノベーション研究科教授、一橋大学名誉教授
1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了・PhD。その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。この間スタンフォード大学客員准教授等を務める。主な著書に『経営戦略の論理』『ゼミナール経営学入門』(共著)『技術を武器にする経営』(共著)『孫子に経営を読む』などがある。
青木 康晴(あおき・やすはる)
成城大学経済学部経営学科准教授
2004年一橋大学商学部卒業、09年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。名古屋商科大学専任講師を経て、12年より現職。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2016/3/1)
- 発売日 : 2016/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 361ページ
- ISBN-10 : 453232064X
- ISBN-13 : 978-4532320645
- 寸法 : 13.9 x 2.6 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 100位会計学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資料として購入しました。有名な本です。実は2冊目。1冊目を紛失。
2016年4月12日に日本でレビュー済み
財務会計の結果的な数値をみせても、多くの従業員は何をどうしたら良いかが分からず、行動を変えることはできないです。そこで管理会計が登場するのですが、この本は、管理会計とは何なのか、何の為にあるのか、どうやって使うのかを説明した入門書という感じの本です。
予算管理、投資採算、原価計算や工事進行基準といったものに概略ふれており、ターゲットは、大学での管理会計学の教科書或は社会人になって初めて管理会計を学ぶ人向けという印象をうけました。
管理会計を導入してもなかなか浸透しないのが実情です。無理に浸透させようと人事考課とリンクささせると、その指標を良くしようと歪んだ数値が出がちになるのもご指摘されている通りだと思います。むしろ、京セラの“アメーバ経営”と、日本電産の“一円稟議”と“3Q6S”の例示の方が興味をひきます。
前者は、現場からのボトムアップ、後者はトップダウンでの管理です。共通しているのは、会社の隅から隅まで知り尽くした創業者の手作りであることだと思います。やはり、表面を撫でたような、或は型に嵌った管理会計制度では、人を動かすことは難しく、時間と手間を惜しまず、会社の実情に合わせて、作り上げないといけないという事だと感じました。
予算管理、投資採算、原価計算や工事進行基準といったものに概略ふれており、ターゲットは、大学での管理会計学の教科書或は社会人になって初めて管理会計を学ぶ人向けという印象をうけました。
管理会計を導入してもなかなか浸透しないのが実情です。無理に浸透させようと人事考課とリンクささせると、その指標を良くしようと歪んだ数値が出がちになるのもご指摘されている通りだと思います。むしろ、京セラの“アメーバ経営”と、日本電産の“一円稟議”と“3Q6S”の例示の方が興味をひきます。
前者は、現場からのボトムアップ、後者はトップダウンでの管理です。共通しているのは、会社の隅から隅まで知り尽くした創業者の手作りであることだと思います。やはり、表面を撫でたような、或は型に嵌った管理会計制度では、人を動かすことは難しく、時間と手間を惜しまず、会社の実情に合わせて、作り上げないといけないという事だと感じました。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会計の専門家ですが、非常に実務的でわかりやすかったです。
入門者向けではないかもしれませんが、特に管理会計を扱うコンサルタントは必読です。
入門者向けではないかもしれませんが、特に管理会計を扱うコンサルタントは必読です。
2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報収集というのは単に情報収集だけには留まらず、必ず介入的側面を持つ、
目的と手段を認識する、
絶対正しいという方法はないが、適当にやっていいわけではない、
最終的には想像力といった人間力が重要、
こうした考え方は会計にも落とし込むことが可能であるし、強力な武器になりうる。
といった内容だったと思います。
具体例や学術的表現でわかりやすく、有用でした。
ものすごく目新しいということもなかったので、内容でいえば☆4です。
ー☆1は「むつかしい」という言葉です。
「難しい」という言葉の原型で関西語圏では現在も普通に使われている言葉で
私自身も関西出身なので語用としておかしいというつもりはないのですが、
全体的な言語選択として、だ・である調を使っているのに、この言葉だけが口語(でもないですが)表現です。
しかもものすごい多用されています。
他の語彙の使い方と同様であれば、文脈に応じて「困難である」「煩わしい」などに置き換えてもいいはずなのに、ひたすら「むつかしい」です。
筆者のこだわりというか自意識というのか、そうしたものが感じられます。
細かいことかもしれませんが、文章を読むうえで、ただでさえなれない表現なのに、1~2ページに一回は使用されるため、最初のころはちょっとした違和感、後半になるにつれてちょっとイラっとするようになり、読んでいて気持ちが悪かったので☆3としました。
ほとんどの方が何も気にならないと思いますが、あくまで個人的な感想なのでお許しください。
目的と手段を認識する、
絶対正しいという方法はないが、適当にやっていいわけではない、
最終的には想像力といった人間力が重要、
こうした考え方は会計にも落とし込むことが可能であるし、強力な武器になりうる。
といった内容だったと思います。
具体例や学術的表現でわかりやすく、有用でした。
ものすごく目新しいということもなかったので、内容でいえば☆4です。
ー☆1は「むつかしい」という言葉です。
「難しい」という言葉の原型で関西語圏では現在も普通に使われている言葉で
私自身も関西出身なので語用としておかしいというつもりはないのですが、
全体的な言語選択として、だ・である調を使っているのに、この言葉だけが口語(でもないですが)表現です。
しかもものすごい多用されています。
他の語彙の使い方と同様であれば、文脈に応じて「困難である」「煩わしい」などに置き換えてもいいはずなのに、ひたすら「むつかしい」です。
筆者のこだわりというか自意識というのか、そうしたものが感じられます。
細かいことかもしれませんが、文章を読むうえで、ただでさえなれない表現なのに、1~2ページに一回は使用されるため、最初のころはちょっとした違和感、後半になるにつれてちょっとイラっとするようになり、読んでいて気持ちが悪かったので☆3としました。
ほとんどの方が何も気にならないと思いますが、あくまで個人的な感想なのでお許しください。
2018年1月19日に日本でレビュー済み
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企業を経営する上で、会計学の考え方が、非常に役立つポイントが書かれています。
おすすめします。
おすすめします。
2020年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簿記3級以上とビジネスの現場の感覚があれば理解が進む。ただ、問題定義はされているがだからどうするのか、という事例や考察が乏しく、実際に課題を解決するプロジェクト従事者には参考になりづらい。問題提起をするだけの立場の人であれば役に立つかもしれない。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人は測定されるだけで行動を変える。言われてみれば確かに思い当たることはあるが、それを管理会計に持ち込む発想は全くなかった。
管理会計を税務会計から切り離し、現実の利益の測定である情報系としての視点と測定される人の行動への影響系としての視点を持つという考え方は新鮮。
京セラのアメーバ経営も影響系の管理会計としてみるとさらに興味深く、その意味がクリアとなった。とは言え、影響系の管理会計を自社で実践することの難しさも感じるが、大いなるチャレンジとして取り組んでみたいと思う。
管理会計を税務会計から切り離し、現実の利益の測定である情報系としての視点と測定される人の行動への影響系としての視点を持つという考え方は新鮮。
京セラのアメーバ経営も影響系の管理会計としてみるとさらに興味深く、その意味がクリアとなった。とは言え、影響系の管理会計を自社で実践することの難しさも感じるが、大いなるチャレンジとして取り組んでみたいと思う。
2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
洗練された言葉で管理会計の必要性が記載されており、勉強になりました。これまで管理会計の書籍は相当数読みましたが、本書はもう一度読みたい一冊です。