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日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書) 新書 – 2014/3/20
渡辺 信幸
(著)
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「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)でも注目の医師による、食べ物でみるみる健康になる決定版!巷でいわれる「ヘルシー食」によって、皮肉なことに人は健康を害してしまっている。菜食や粗食では、生命維持に必要な栄養素が不足してしまうからだ。渡辺医師が提唱する、肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)による食事療法では、糖尿病から高血圧、不定愁訴、ダイエットまで劇的な効果が出た。
「主治医が見つかる診療所」でも注目の医師による、食べ物でみるみる健康になる決定版!
巷でいわれる「ヘルシー食」がどういうものかといえば、肉や脂を控えて野菜中心に食べること。必須栄養素であるタンパク質と脂質を控え、非必須栄養素である炭水化物(糖質+食物繊維)ばかりを食べるのが「体にいい」とされている。
スーパーに行けば「ノンオイル」や「ローファット」と表示された食品が大量に並び飛ぶように売れる。
こうして、「体にいいもの」を選んで食べた多くの人が、皮肉なことに健康を害してしまっているのが日本の現状。菜食や粗食では、ヒトの生命維持に必要な栄養素が不足してしまうことが原因だ。
渡辺医師が提唱する「肉・卵・チーズ」食事療法の効果は、糖尿病から高血圧、不定愁訴、ダイエットまで劇的な効果を現している。
まさしく、「肉(Meat)」「卵(Egg)」「チーズ(Cheese)」、略して「MEC(メック)食」が病気を治すのだ!
「主治医が見つかる診療所」でも注目の医師による、食べ物でみるみる健康になる決定版!
巷でいわれる「ヘルシー食」がどういうものかといえば、肉や脂を控えて野菜中心に食べること。必須栄養素であるタンパク質と脂質を控え、非必須栄養素である炭水化物(糖質+食物繊維)ばかりを食べるのが「体にいい」とされている。
スーパーに行けば「ノンオイル」や「ローファット」と表示された食品が大量に並び飛ぶように売れる。
こうして、「体にいいもの」を選んで食べた多くの人が、皮肉なことに健康を害してしまっているのが日本の現状。菜食や粗食では、ヒトの生命維持に必要な栄養素が不足してしまうことが原因だ。
渡辺医師が提唱する「肉・卵・チーズ」食事療法の効果は、糖尿病から高血圧、不定愁訴、ダイエットまで劇的な効果を現している。
まさしく、「肉(Meat)」「卵(Egg)」「チーズ(Cheese)」、略して「MEC(メック)食」が病気を治すのだ!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/3/20
- 寸法11.7 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104062728451
- ISBN-13978-4062728454
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商品の説明
著者について
渡辺 信幸
渡辺信幸(わたなべ・のぶゆき)
沖縄県那覇市・こくらクリニック院長
1963年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒業後、沖縄県の総合病院に入職。4年間の研修を経たのち、与論島や宮古島などの離島医療に従事する。離島では、脳卒中や心筋梗塞など重篤な患者を救えないケースも少なくないため、予防医療に注目。以来、生活習慣病外来を運営して3000人以上の患者をダイエットに成功させた。現在では市民への啓蒙のため、地元コミュニティーFM局でラジオパーソナリティーも務めている。
1963年愛知県生まれ。著書に『一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット』(3刷)。
メディア取材も多く、2013年だけでも9月にはテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」(2014年4月にも登場決定)、雑誌では8月「壮快」、「女性セブン」、9月「からだにいいこと」、11月「壮快」「VOLT」などがある。
渡辺信幸(わたなべ・のぶゆき)
沖縄県那覇市・こくらクリニック院長
1963年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒業後、沖縄県の総合病院に入職。4年間の研修を経たのち、与論島や宮古島などの離島医療に従事する。離島では、脳卒中や心筋梗塞など重篤な患者を救えないケースも少なくないため、予防医療に注目。以来、生活習慣病外来を運営して3000人以上の患者をダイエットに成功させた。現在では市民への啓蒙のため、地元コミュニティーFM局でラジオパーソナリティーも務めている。
1963年愛知県生まれ。著書に『一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット』(3刷)。
メディア取材も多く、2013年だけでも9月にはテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」(2014年4月にも登場決定)、雑誌では8月「壮快」、「女性セブン」、9月「からだにいいこと」、11月「壮快」「VOLT」などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/3/20)
- 発売日 : 2014/3/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062728451
- ISBN-13 : 978-4062728454
- 寸法 : 11.7 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,641位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
驚きのレシピです。卵とチーズとに肉だけでいいなんて!とにかく覚えやすい。献立を考える必要がなくなった。多くの人が勘違いしているようです。渡辺先生は「米を食べるな」とか「野菜はダメ」なんて書いていない。大事なのはタンパク質と脂質だということ。それを一番に腹いっぱい食べなさい。それでもまだ物足りないのなら野菜でもご飯でも食べていいのだそうだ。そう考えると実行しやすい。ただ、MEC食は家族で孤立する。美味しいご飯を作ってくれるお母さんを裏切ることにもなりかねない。単身者は絶対やってみる価値はある。炭水化物や野菜や海産物で不調になったことがある人にはお勧めする。全ての単身者がMEC食を実行すると、「単身者だけが何故に長生きなのか?」という世間の注目を集めることになるだろう。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30代女性です。こちらの本を読み実践しています。
現在身長152㎝、体重51㎏、運動不足でお腹タプタプのおデブです。
過去に一番体調の良かった時の体重は42㎏ですので、それから10㎏太ったことになります。
たまたまネットで知って初めてみたMEC食。
始めて5日で1㎏減。
効果は始めた直後から。牛肉をガッツリ食べた食後、背筋がカーッと熱くなるのを感じました。軽い運動をした後のように。
これまでの白米中心の食事だと、食べた後に筋肉というよりは手足が火照って、脂肪に不快な熱がこもる感じでしたが、炭水化物抜きで肉を食べた後は、筋肉から熱が発散される感覚がありました。
翌朝には、目の下の皮膚のゴワゴワ感が全く無くなりました。皮膚のカサつきとターンオーバーの遅さから角質が溜まっている感覚があって悩んでいたのが、たった一晩の肉食で改善されたのです。これはすごい!
そして数日経った今では、以前の低タンパクの体が、タンパク質を得てパワーアップした感じです。筋肉に力が自然と入り背筋が伸びて猫背が改善されました。
甘いものを食べたくなくなりました。舌が甘さに敏感になったようで、食後の歯磨き粉(普通のミント味)がキシリトールガムを噛んだ時みたいに甘く感じられます。もうこの甘さだけで満足してしまう。甘いお菓子に手が伸びなくなりました。
ただ・・・
始めたばかりでこんなこと書くのも何ですが、正直、肉・卵・チーズの1日の量をこなすのは私にはしんどいです。
それを食べ尽くす前に私は満腹感が出てしまいます。
あと、なんとなく胃の調子が良くないです・・・元々胃があまり丈夫ではないので、良く噛んで食べているのですが、それでも胃が頑張っているのがわかります。夜布団に横になっても胃の存在を強く感じます。
一番きついのは卵です。ゆで卵や目玉焼きを毎日続けると、食べた後の胃からの卵臭がきつくて、夕食の卵料理が嫌になりました。今では朝2個生卵を飲むことで置き換えています。たとえ噛めなくてもこのほうがまだいいです。でも半熟卵ならば何とかなるかな?と、これから半熟卵でトライしようと思います(普通のゆで卵や生卵より半熟卵のほうが消化が良い)。
チーズはプロセスチーズを食べています。(とろけるチーズは好きだけど脂っぽそうで毎日は無理)
朝、QBBのベビーチーズFeに焼き海苔を巻いて食べています(1個で15g、4個1パック×2で1日分の目標値になります)。
焼き海苔を巻いたほうが海苔の風味と歯ごたえがプラスされて美味しくカムカムしやすくなります。
ただ、チーズってしょっぱいんですよね。毎日これだけしょっぱいものを食べるのはしんどいです。なので、チーズは半量にして、元々好きだけど控えていた牛乳を復活して(2年前に無調整豆乳に切り替えた)飲んで補おうかと考え中。
肉も毎日食べるのは本当にしんどいです。決して嫌いではないけれど毎日では単純に飽きるのです。
なので、3日のうち2日を肉にして(肉は多めに食べる)、あと1日は豆腐や鯖の水煮缶でもいいかなぁと。あっさり湯豆腐を食べたい日もありますから。そうやって収支を合わせればいいかな?と勝手に検討中。
ということで、人によって(食の嗜好で)継続に向き不向きのあるMEC食。
本の通り続けられる人もいれば、そうでない人もいます。
私はとりあえず工夫をしてしばらく続けたいと思います。
現在身長152㎝、体重51㎏、運動不足でお腹タプタプのおデブです。
過去に一番体調の良かった時の体重は42㎏ですので、それから10㎏太ったことになります。
たまたまネットで知って初めてみたMEC食。
始めて5日で1㎏減。
効果は始めた直後から。牛肉をガッツリ食べた食後、背筋がカーッと熱くなるのを感じました。軽い運動をした後のように。
これまでの白米中心の食事だと、食べた後に筋肉というよりは手足が火照って、脂肪に不快な熱がこもる感じでしたが、炭水化物抜きで肉を食べた後は、筋肉から熱が発散される感覚がありました。
翌朝には、目の下の皮膚のゴワゴワ感が全く無くなりました。皮膚のカサつきとターンオーバーの遅さから角質が溜まっている感覚があって悩んでいたのが、たった一晩の肉食で改善されたのです。これはすごい!
そして数日経った今では、以前の低タンパクの体が、タンパク質を得てパワーアップした感じです。筋肉に力が自然と入り背筋が伸びて猫背が改善されました。
甘いものを食べたくなくなりました。舌が甘さに敏感になったようで、食後の歯磨き粉(普通のミント味)がキシリトールガムを噛んだ時みたいに甘く感じられます。もうこの甘さだけで満足してしまう。甘いお菓子に手が伸びなくなりました。
ただ・・・
始めたばかりでこんなこと書くのも何ですが、正直、肉・卵・チーズの1日の量をこなすのは私にはしんどいです。
それを食べ尽くす前に私は満腹感が出てしまいます。
あと、なんとなく胃の調子が良くないです・・・元々胃があまり丈夫ではないので、良く噛んで食べているのですが、それでも胃が頑張っているのがわかります。夜布団に横になっても胃の存在を強く感じます。
一番きついのは卵です。ゆで卵や目玉焼きを毎日続けると、食べた後の胃からの卵臭がきつくて、夕食の卵料理が嫌になりました。今では朝2個生卵を飲むことで置き換えています。たとえ噛めなくてもこのほうがまだいいです。でも半熟卵ならば何とかなるかな?と、これから半熟卵でトライしようと思います(普通のゆで卵や生卵より半熟卵のほうが消化が良い)。
チーズはプロセスチーズを食べています。(とろけるチーズは好きだけど脂っぽそうで毎日は無理)
朝、QBBのベビーチーズFeに焼き海苔を巻いて食べています(1個で15g、4個1パック×2で1日分の目標値になります)。
焼き海苔を巻いたほうが海苔の風味と歯ごたえがプラスされて美味しくカムカムしやすくなります。
ただ、チーズってしょっぱいんですよね。毎日これだけしょっぱいものを食べるのはしんどいです。なので、チーズは半量にして、元々好きだけど控えていた牛乳を復活して(2年前に無調整豆乳に切り替えた)飲んで補おうかと考え中。
肉も毎日食べるのは本当にしんどいです。決して嫌いではないけれど毎日では単純に飽きるのです。
なので、3日のうち2日を肉にして(肉は多めに食べる)、あと1日は豆腐や鯖の水煮缶でもいいかなぁと。あっさり湯豆腐を食べたい日もありますから。そうやって収支を合わせればいいかな?と勝手に検討中。
ということで、人によって(食の嗜好で)継続に向き不向きのあるMEC食。
本の通り続けられる人もいれば、そうでない人もいます。
私はとりあえず工夫をしてしばらく続けたいと思います。
2014年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、おからや豆腐、野菜、鳥肉、魚などを食べる低カロリー・高タンパク質な糖質制限を実践し、約10kg痩せました。
結果…肌はボロボロ、髪はパサつき、白髪が出て、糖質への欲求は収まらず、生理前症候群は悪化、常に満たされない思いで鬱に近い状態の時も多々ありました。
常に『どうしたら、低糖質・低カロリー・高タンパク質でお腹一杯にできるのか?』と食べ物への執着も酷く、無気力で常に怠く、週末は寝てばかりと…今思うと体も心も最悪な状態でした。
加えて、10代の時から、過食嘔吐(炭水化物のドカ食いして太りたくないから吐く)の癖があり、糖質制限をしていた時期で酷い時は生理前の5日間、毎日、過食嘔吐をしていたこともあります。
とにかく、ご飯、甘いパン、スナック菓子、甘いお菓子、小麦粉料理など『糖』への依存が酷かったんです。
苦しい思いをしても、糖への欲求が捨てきれず、痩せてはリバウンドを繰り返し、結局痩せたのは約一年間で10kg…。
体の不調から、炭水化物を少し摂るようになりましたが、肌と髪の劣化、体調の不調感はなかなか戻りませんでした。
それもそのはず。
栄養が足りなかったんですから。
MEC食に出会い、約90日間経ちました。
結論を言うと、
『ようやくラストダイエットに辿りついた!』という実感
『満たされている!』という穏やかな精神状態
肌や髪、体型、体質への違いにビックリです!
初めて肩甲骨が出始めたり、20代の時に見ることがなかった体重になれました!
とにかく顎がシャープになります。
肌も毛穴が小さくなり始め、白くなり、加齢とダイエットでボロボロだった状態からようやく治ってきた感じです。
そして何よりも、炭水化物やお菓子への欲求がなくなりました!
あれだけ辞めることができなかった、自過食嘔吐を自然としなくなりました!
我慢せずに、炭水化物を食べたいと思えないのです。
『MECを1口30回噛むだけ』
たったこれだけなのに、人生そのものが変わり出しました!
最初の一ヶ月足らずで、約4kg痩せました。
これは、糖質を摂りだした為、溜め込んでいた浮腫みが取れたんでしょう。
今は、体が慣れて栄養が行き渡ってきた為か体重が2kg増えてきました。
しかし、体型と体質が全然違う為、『筋肉が増えてきているから!』と信じて、辞めるつもりはありません。
むしろ、ダイエットや老化で悩んでいる方に教えてあげたい位です。
私だけではなく、教えて実践している人達の変化も感じています。
後、色々試してみた結果、動物性脂肪を怖れずに摂った方がいいです!
そして、付き合いなどで炭水化物を摂った結果、呼び水となり、食べても満足できず、更に食べたい欲求に駆られたことを経験し、糖が麻薬なみに依存性が高いことを実感しました。
食べ物を『角砂糖何個分か?』で見る癖も身につき、脳の間違った指令に騙されないようになりました。
『野菜を沢山摂りましょう。
炭水化物は抜いたら危険です。
動物性脂肪は避けましょう。
肉より魚や植物性タンパク質を摂りましょう。』
という、今までのダイエットや健康の常識と逆をいく方法なので、信じ難いと思います。
ですが、常識と言われているものは、時代とともに変わっていくのです。
やってみて、合わなければ辞めたらいいのです。
そして、ブログなどで情報が入りますが、この本は絶対に読むべきです。
私もブログから入りましたが、本を読んで理解が深まり、今やすっかりMEC食にハマってます。
値段の価値以上の知識がこの本にはあります!!
私は、まだ標準体型ではありません。
まだ、体型コンプレックスで悩みはつきません。
ですが…
『きちんと食べて
体も心も満たされ、変わっていく』
こんな素直な体を初めて愛おしいと思えるようになりました。
常に何かに飢えていたいた心が、自分自身で満たすことができるようになりました。
ダイエット目的で始める方は、体重だけに捉われないでください。
糖尿病や体調不調から始める方は、血液検査の数値だけに捉われないでください。
実践した人だからこそわかる、自分の体の変化を信じましょう!
『常識』と言われている情報が、本当に自分にとって正しい情報なのか…
自分が主体となり、情報を取捨選択しましょう。
私は、この本に出会ってまだ1ヶ月位ですが、出会えたことに感謝してます。
ダイエットや糖尿病、摂食障害で悩んでいる方達が『食べる幸せ』を謳歌できるよう、私はこの本をお勧めします!
結果…肌はボロボロ、髪はパサつき、白髪が出て、糖質への欲求は収まらず、生理前症候群は悪化、常に満たされない思いで鬱に近い状態の時も多々ありました。
常に『どうしたら、低糖質・低カロリー・高タンパク質でお腹一杯にできるのか?』と食べ物への執着も酷く、無気力で常に怠く、週末は寝てばかりと…今思うと体も心も最悪な状態でした。
加えて、10代の時から、過食嘔吐(炭水化物のドカ食いして太りたくないから吐く)の癖があり、糖質制限をしていた時期で酷い時は生理前の5日間、毎日、過食嘔吐をしていたこともあります。
とにかく、ご飯、甘いパン、スナック菓子、甘いお菓子、小麦粉料理など『糖』への依存が酷かったんです。
苦しい思いをしても、糖への欲求が捨てきれず、痩せてはリバウンドを繰り返し、結局痩せたのは約一年間で10kg…。
体の不調から、炭水化物を少し摂るようになりましたが、肌と髪の劣化、体調の不調感はなかなか戻りませんでした。
それもそのはず。
栄養が足りなかったんですから。
MEC食に出会い、約90日間経ちました。
結論を言うと、
『ようやくラストダイエットに辿りついた!』という実感
『満たされている!』という穏やかな精神状態
肌や髪、体型、体質への違いにビックリです!
初めて肩甲骨が出始めたり、20代の時に見ることがなかった体重になれました!
とにかく顎がシャープになります。
肌も毛穴が小さくなり始め、白くなり、加齢とダイエットでボロボロだった状態からようやく治ってきた感じです。
そして何よりも、炭水化物やお菓子への欲求がなくなりました!
あれだけ辞めることができなかった、自過食嘔吐を自然としなくなりました!
我慢せずに、炭水化物を食べたいと思えないのです。
『MECを1口30回噛むだけ』
たったこれだけなのに、人生そのものが変わり出しました!
最初の一ヶ月足らずで、約4kg痩せました。
これは、糖質を摂りだした為、溜め込んでいた浮腫みが取れたんでしょう。
今は、体が慣れて栄養が行き渡ってきた為か体重が2kg増えてきました。
しかし、体型と体質が全然違う為、『筋肉が増えてきているから!』と信じて、辞めるつもりはありません。
むしろ、ダイエットや老化で悩んでいる方に教えてあげたい位です。
私だけではなく、教えて実践している人達の変化も感じています。
後、色々試してみた結果、動物性脂肪を怖れずに摂った方がいいです!
そして、付き合いなどで炭水化物を摂った結果、呼び水となり、食べても満足できず、更に食べたい欲求に駆られたことを経験し、糖が麻薬なみに依存性が高いことを実感しました。
食べ物を『角砂糖何個分か?』で見る癖も身につき、脳の間違った指令に騙されないようになりました。
『野菜を沢山摂りましょう。
炭水化物は抜いたら危険です。
動物性脂肪は避けましょう。
肉より魚や植物性タンパク質を摂りましょう。』
という、今までのダイエットや健康の常識と逆をいく方法なので、信じ難いと思います。
ですが、常識と言われているものは、時代とともに変わっていくのです。
やってみて、合わなければ辞めたらいいのです。
そして、ブログなどで情報が入りますが、この本は絶対に読むべきです。
私もブログから入りましたが、本を読んで理解が深まり、今やすっかりMEC食にハマってます。
値段の価値以上の知識がこの本にはあります!!
私は、まだ標準体型ではありません。
まだ、体型コンプレックスで悩みはつきません。
ですが…
『きちんと食べて
体も心も満たされ、変わっていく』
こんな素直な体を初めて愛おしいと思えるようになりました。
常に何かに飢えていたいた心が、自分自身で満たすことができるようになりました。
ダイエット目的で始める方は、体重だけに捉われないでください。
糖尿病や体調不調から始める方は、血液検査の数値だけに捉われないでください。
実践した人だからこそわかる、自分の体の変化を信じましょう!
『常識』と言われている情報が、本当に自分にとって正しい情報なのか…
自分が主体となり、情報を取捨選択しましょう。
私は、この本に出会ってまだ1ヶ月位ですが、出会えたことに感謝してます。
ダイエットや糖尿病、摂食障害で悩んでいる方達が『食べる幸せ』を謳歌できるよう、私はこの本をお勧めします!
2015年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少々話が長くなってしまいますが、元々はダイエットがしたくて ライザップを分析していたところ 糖質制限に行き着きました。
それが確かな方法かどうかを検証する為に、北里研究所病院の山田悟氏の著書 「糖質制限食のススメ」 東洋経済新報社 を読みました。
2回、3回と読み返してみましたが、漠然とした中にも何か足りないような気がしました。
そこで、似ているけれどもちょっと違うこの渡辺氏の本を手に取りました。
結果からすると、2冊を何回も読み返したことで自分のやりたかったのは、糖質制限食ではなく 「インスリンの追加分泌を抑える食事をしたかった」 ということでした。
そして、山田氏の糖質制限方式で足りないと思っていたのが渡辺氏が繰り返す「タンパク質の摂取しかた」だと、自分なりにライザップとの共通点に到達してとても参考になりました。
山田氏は「通常の食事を糖質制限に変更する」ことを、糖尿病患者さんに無理なく「継続」実施していることを主旨としていているのに対して、
この本の著書 渡辺氏 はもう一歩踏み込んで、糖質制限+食べるものにも制限をあたえてより身体を健康的に導くことを趣旨としています。
ライザップとの共通点は 「タンパク質」
ライザップは食事の補助に プロテイン を摂取することでよりMECに近づけていると考えます。
時代により医学も理論もどんどん変化しますので、渡辺氏・山田氏の理論はもしかして間違っているかもしれません。
先日乳酸が疲労細胞だと思われていたものの疲労細胞ではなかったことが発見されたりしましたが、医学といえども間違っていることも多々ありますし 糖質制限が間違っているなど偉そうに能書きたれていても 結局のところどれが正しいかは本当に「神」しか解らないところでしょう。
ただ、渡辺氏、山田氏共に数千人単位の臨床結果として9割以上の成功をもたらしています。
食事制限というのは必ず脱落者が出てくることを鑑みた場合、想定ですが実施している人の成功率は9割5分以上あると見て間違いないと思います。
対象は糖尿病患者ではありますが、唯一、私はこの結果だけ信じて、ダイエットにMECに近い食事を続けたいと思います。
比較的緩いMEC系の食生活ではありますが今の所1.7ヶ月で -12Kgです。
異常な食欲もでませんし、全く無理はしていません。
運動が足りない、、、というかアクティブになってきたので今はわざと山の手を3~4駅「歩く」ということなどで昇華していますが、今後は仕事場の近くの区の体育館・プールなどに行って軽く運動しようかと思っています。
結局、ゆるゆるですが、MEC系にしたところ、こんな、心境の違いも出てきました。
ご参考までに
それが確かな方法かどうかを検証する為に、北里研究所病院の山田悟氏の著書 「糖質制限食のススメ」 東洋経済新報社 を読みました。
2回、3回と読み返してみましたが、漠然とした中にも何か足りないような気がしました。
そこで、似ているけれどもちょっと違うこの渡辺氏の本を手に取りました。
結果からすると、2冊を何回も読み返したことで自分のやりたかったのは、糖質制限食ではなく 「インスリンの追加分泌を抑える食事をしたかった」 ということでした。
そして、山田氏の糖質制限方式で足りないと思っていたのが渡辺氏が繰り返す「タンパク質の摂取しかた」だと、自分なりにライザップとの共通点に到達してとても参考になりました。
山田氏は「通常の食事を糖質制限に変更する」ことを、糖尿病患者さんに無理なく「継続」実施していることを主旨としていているのに対して、
この本の著書 渡辺氏 はもう一歩踏み込んで、糖質制限+食べるものにも制限をあたえてより身体を健康的に導くことを趣旨としています。
ライザップとの共通点は 「タンパク質」
ライザップは食事の補助に プロテイン を摂取することでよりMECに近づけていると考えます。
時代により医学も理論もどんどん変化しますので、渡辺氏・山田氏の理論はもしかして間違っているかもしれません。
先日乳酸が疲労細胞だと思われていたものの疲労細胞ではなかったことが発見されたりしましたが、医学といえども間違っていることも多々ありますし 糖質制限が間違っているなど偉そうに能書きたれていても 結局のところどれが正しいかは本当に「神」しか解らないところでしょう。
ただ、渡辺氏、山田氏共に数千人単位の臨床結果として9割以上の成功をもたらしています。
食事制限というのは必ず脱落者が出てくることを鑑みた場合、想定ですが実施している人の成功率は9割5分以上あると見て間違いないと思います。
対象は糖尿病患者ではありますが、唯一、私はこの結果だけ信じて、ダイエットにMECに近い食事を続けたいと思います。
比較的緩いMEC系の食生活ではありますが今の所1.7ヶ月で -12Kgです。
異常な食欲もでませんし、全く無理はしていません。
運動が足りない、、、というかアクティブになってきたので今はわざと山の手を3~4駅「歩く」ということなどで昇華していますが、今後は仕事場の近くの区の体育館・プールなどに行って軽く運動しようかと思っています。
結局、ゆるゆるですが、MEC系にしたところ、こんな、心境の違いも出てきました。
ご参考までに