プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,960¥2,960 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: TAWARAブックス
新品:
¥2,960¥2,960 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon
販売者: TAWARAブックス
中古品: ¥54
中古品:
¥54

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
日本‐呪縛の構図:この国の過去、現在、そして未来 上 単行本 – 2015/12/18
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,960","priceAmount":2960.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,960","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6RvkL3dsmfwWkZhTKZnwjkwnVyUxvKLu1gcFGwPdhZrsnzw8JK4t8KQOGE4IbrJILWwVePwMHUA%2Fk%2FmapWwn1ieGNmyte7yfBJt5sa2L8OQjoEExXymcaV46dSC%2FWzSEQUQHk74mvAIlnVIw7NTc7adIwr1pxHrwUOValhUqbnChbYQqksg9og%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥54","priceAmount":54.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"54","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6RvkL3dsmfwWkZhTKZnwjkwnVyUxvKLu0h1RnqNS6iKR0Cgz4PBhV732L9tgkx1fl91cRIL%2B5KOdDek3ALxXsrgeukt4McMGFAyH%2Fgx6SEc8D0z2HJrCdbGKTi4eSU%2BwmvECTipQ5JHfBoVeL2cJzHq4LoYO9cC46E8CCYzOx8LCqxogIrhn6Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「マーフィーは、日本を呪縛する本質的な何かに気づいている」
――寺島実郎(日本総合研究所理事長)
「マーフィーは独自の日本史を知っている。日本の政治・経済に関するその議論は、この国に興味深い光を投げかけている」
――デイヴィッド・ピリング(《フィナンシャル・タイムズ》元東京支局長。『日本‐喪失と再起の物語』)
「本書はCTの画像のようだ。普通の人が見ることのできない日本社会の本当の構造を、鮮明に見せてくれる」
――野口悠紀雄(早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問)
「日本は真に自由な国ではない。本書はその理由を明らかにする」
――カレル・ヴァン・ウォルフレン(ジャーナリスト。『日本/権力構造の謎』)
在日40年、日本を愛してやまない現役の国立大学教授が語るこの国の真実とは?
日本とは一体どんな国なのか? この国のどこが多くの外国人を惹きつけ、また、いかなる歴史的経緯が今日の姿をつくり上げたのか? そして、各国が日本から学べる貴重な教訓とは? 世界の読者に向けて語られるこの国の全貌――。
上巻では、古代、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、明治から第二次世界大戦を経て、高度成長期に至る歴史を詳述。現代に息づく平安貴族の美意識、能や茶道など独自のハイカルチャーを生んだ中世、近代の出発点であり、世界を魅了するサブカルチャーの源流でもある江戸時代、維新以降の急速な大国化、そして戦後の「奇跡の時代」までを鮮やかに解き明かしてゆく。
ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得した元投資銀行家であり、『平家物語』から喜多川歌麿まで日本文化をこよなく愛するマーフィー教授が、持てる知識を惜しみなく注ぎ込んだ日本論の集大成。
――寺島実郎(日本総合研究所理事長)
「マーフィーは独自の日本史を知っている。日本の政治・経済に関するその議論は、この国に興味深い光を投げかけている」
――デイヴィッド・ピリング(《フィナンシャル・タイムズ》元東京支局長。『日本‐喪失と再起の物語』)
「本書はCTの画像のようだ。普通の人が見ることのできない日本社会の本当の構造を、鮮明に見せてくれる」
――野口悠紀雄(早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問)
「日本は真に自由な国ではない。本書はその理由を明らかにする」
――カレル・ヴァン・ウォルフレン(ジャーナリスト。『日本/権力構造の謎』)
在日40年、日本を愛してやまない現役の国立大学教授が語るこの国の真実とは?
日本とは一体どんな国なのか? この国のどこが多くの外国人を惹きつけ、また、いかなる歴史的経緯が今日の姿をつくり上げたのか? そして、各国が日本から学べる貴重な教訓とは? 世界の読者に向けて語られるこの国の全貌――。
上巻では、古代、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、明治から第二次世界大戦を経て、高度成長期に至る歴史を詳述。現代に息づく平安貴族の美意識、能や茶道など独自のハイカルチャーを生んだ中世、近代の出発点であり、世界を魅了するサブカルチャーの源流でもある江戸時代、維新以降の急速な大国化、そして戦後の「奇跡の時代」までを鮮やかに解き明かしてゆく。
ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得した元投資銀行家であり、『平家物語』から喜多川歌麿まで日本文化をこよなく愛するマーフィー教授が、持てる知識を惜しみなく注ぎ込んだ日本論の集大成。
- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2015/12/18
- ISBN-104152095903
- ISBN-13978-4152095909
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 日本‐呪縛の構図:この国の過去、現在、そして未来 上
¥2,960¥2,960
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥2,310¥2,310
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授(国際経営プロフェッショナル専攻課程。国際関係・経済学、国際金融市場担当)。1952年、ワシントンD. C. 生まれ。15歳で初来日、20代で再来日し、以後40年ほどを日本で過ごす。ハーバード大学(東洋学専攻)卒業、同ビジネススクールMBAプログラム修了。バンク・オブ・アメリカ、チェース・マンハッタン、ゴールドマン・サックスの各東京支社などで投資銀行家として活躍し、1992年に経済評論家として独立。98年筑波大学客員教授、2005年より現職。ブルッキングス研究所在外シニア・フェローも務めた。本書Japan and the Shackles of the Pastは2014年にオックスフォード大学出版局より刊行され、話題を呼ぶ。他の著書に『円デフレ』(三國陽夫との共著。米国出版社協会の選ぶ学術・専門図書賞〔経済書部門〕受賞)、『日本経済の本当の話』、『動かぬ日本への処方箋』など。
訳者略歴
仲 達志(なか・たつし)
翻訳家。主な訳書にピリング『日本‐喪失と再起の物語』(早川書房刊)、ホーマンズ『犬が私たちをパートナーに選んだわけ』、レヴィ『グーグル ネット覇者の真実』(共訳)など。
訳者略歴
仲 達志(なか・たつし)
翻訳家。主な訳書にピリング『日本‐喪失と再起の物語』(早川書房刊)、ホーマンズ『犬が私たちをパートナーに選んだわけ』、レヴィ『グーグル ネット覇者の真実』(共訳)など。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2015/12/18)
- 発売日 : 2015/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 332ページ
- ISBN-10 : 4152095903
- ISBN-13 : 978-4152095909
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,494位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,178位日本史一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くて一気に読んで、読み終わったと思ったら、下巻もあると知ってびっくり!下巻は政治色が強そうな気がするので読むのはやめておこうかなと思います。客観性を失ったら面白くないので。
2016年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当事者では、スッキリと説明できない問題の裏側を、
分かり易くコンパクトに説明されていると感じました。
全てが完全に中立というわけにはいかないと思いますが、
国内のメディアでは決して伝えない事情を知ることが出来て、
新聞やニュースを見るに当たり必要な教養を得られたと思っています。
特に、日本の政治システム。
「2大政党制」
「軍事と他国との関係」
「人口問題と移民」
移民問題に関しては
日本人と近い感性を持つアジア人の憧れの国として誇りを持ち、
同時に寛容な態度で接することが必要とあります。
「日本の抑制のきいた飾らない美意識」は素晴らしいが
排他的な点は不満だという外国の方が多いとのことです。
分かり易くコンパクトに説明されていると感じました。
全てが完全に中立というわけにはいかないと思いますが、
国内のメディアでは決して伝えない事情を知ることが出来て、
新聞やニュースを見るに当たり必要な教養を得られたと思っています。
特に、日本の政治システム。
「2大政党制」
「軍事と他国との関係」
「人口問題と移民」
移民問題に関しては
日本人と近い感性を持つアジア人の憧れの国として誇りを持ち、
同時に寛容な態度で接することが必要とあります。
「日本の抑制のきいた飾らない美意識」は素晴らしいが
排他的な点は不満だという外国の方が多いとのことです。
2020年7月3日に日本でレビュー済み
2020年の日本のポジションが論理的に説明されていて、納得できます。
日本の1980-2020年の文化の考察も、理論で説明されているので面白いです。
しかし、古代の説明は表面的で、下巻の後半は、事実なのかもしれませんが、著者の主観も交えた政治家の野心中心すぎて面白くありません。政治家はポリシーがなく、唯々蹴り落とされているだけです。しかもほぼ日本とアメリカしか説明されていない。新聞記事によくあるように、中立で良心から悪辣代官のすでに起こってしまった闘いを批判的に評価するだけ。何をすべきなのかは、勿論何が起こりそうなのかでさえ提案できていません。
日本の1980-2020年の文化の考察も、理論で説明されているので面白いです。
しかし、古代の説明は表面的で、下巻の後半は、事実なのかもしれませんが、著者の主観も交えた政治家の野心中心すぎて面白くありません。政治家はポリシーがなく、唯々蹴り落とされているだけです。しかもほぼ日本とアメリカしか説明されていない。新聞記事によくあるように、中立で良心から悪辣代官のすでに起こってしまった闘いを批判的に評価するだけ。何をすべきなのかは、勿論何が起こりそうなのかでさえ提案できていません。
2016年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容については、すごく丁寧に書かれていて、大変参考になりました。ただ、この手の本は単行本より、新書で一冊にまとめた方が、普及しやすく持ち歩きしやすいと思います。KINDLEにすれば?とお思いでしょうが、古い人間なのか、やはり本は手に取ってページをめくり、必要か所に付箋や書き込みができることが快適。
2020年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国人にしてはよく調べているとは思う。上巻は日本の歴史を古代から現代まで、下巻は現代の日本社会の様々な事態について書かれている。情報は膨大で、それを努めて公正に処理しようとしているのは分かる。
しかし、その全体をまとめる核が感じられない。日本とは何か、日本文化の本質とは何か。その本質に迫るような筆者なりの発見を期待したが無駄であった。データの寄せ集めは、もしかして学者には有用かもしれないが、一般読者にとっては只々苦痛なだけである。
二度と読み返すことはないと思う。安い時に買ったのがせめてもの幸いだった。
しかし、その全体をまとめる核が感じられない。日本とは何か、日本文化の本質とは何か。その本質に迫るような筆者なりの発見を期待したが無駄であった。データの寄せ集めは、もしかして学者には有用かもしれないが、一般読者にとっては只々苦痛なだけである。
二度と読み返すことはないと思う。安い時に買ったのがせめてもの幸いだった。
2018年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早川文庫でミステリー以外は読まないですが、これは面白いですね。日本人以上に歴史を掘り下げています。
2016年1月29日に日本でレビュー済み
日本に通算で40年以上住んでいる米国人の著者が、上巻では、日本の歴史を振り返りながら、現在の日本が形作られている理由を考察しています。原作名は“Japan and the Shackles of the Past”です。
原作は日本の歴史を全く知らない読者を想定しているので、上巻では、日本の歴史を、戦後に力点を置きながらも、「天皇制」の始まりから、昭和の高度成長期まで、概略的に触れています。日本史に詳しい人には、若干冗長に感じるかもしれません。
日本人の体質として、“物事をあるがままに受け入れること、そして心のどこかで追及する価値がない目標であるとわかっていながら、それを生きがいにすることが「大人の態度」であると考えるような思考様式が国民レベルで内面化された状況にほかならない。”と述べています。
東電、東芝といった大組織の失態・不祥事に見ることができる、長い物には巻かれろという体質と大して重要でないことの細部までこだわる職人気質、を言い得て妙だなと感じました。封建時代を全く経験したことがなく、大雑把(おおらか?)な米国人には奇異に映るでしょうし、日本の停滞の一因なのかもしれません。日本を良く知っている外国人からの視点は、日本という国を多角的に見る良い機会だと思います。
原作は日本の歴史を全く知らない読者を想定しているので、上巻では、日本の歴史を、戦後に力点を置きながらも、「天皇制」の始まりから、昭和の高度成長期まで、概略的に触れています。日本史に詳しい人には、若干冗長に感じるかもしれません。
日本人の体質として、“物事をあるがままに受け入れること、そして心のどこかで追及する価値がない目標であるとわかっていながら、それを生きがいにすることが「大人の態度」であると考えるような思考様式が国民レベルで内面化された状況にほかならない。”と述べています。
東電、東芝といった大組織の失態・不祥事に見ることができる、長い物には巻かれろという体質と大して重要でないことの細部までこだわる職人気質、を言い得て妙だなと感じました。封建時代を全く経験したことがなく、大雑把(おおらか?)な米国人には奇異に映るでしょうし、日本の停滞の一因なのかもしれません。日本を良く知っている外国人からの視点は、日本という国を多角的に見る良い機会だと思います。
2016年1月8日に日本でレビュー済み
下巻も含めて一気に読みきってしまいした。カレル・ヴァン・ウオルフレンの影響を多少受けているとおもいましたが、相当独自のご意見を述べられています。特に下巻の1-2章はとても力が入った筆致でした。日本国内の政治勢力(右系から官僚・メディア等)から外的な勢力との関わり等、彼の意見を考慮するとすっきりと理解できると感じました。通常のメディアを読んでると混乱ばかりしますが、その理由もさもありなんといったところです。