病院で薬剤師をしています。
岸田先生の講演は、毎回とても勉強になっています。
薬や細菌の知識だけでなく、薬剤師が治療に関わっていく際の思考過程や、点滴ルートや尿道カテーテルを確認する必要性など、実際の臨床現場でどのような点に注意すべきかがわかりやすく記載されているので、病棟に行き始めたばかりの私にはとても役に立っています。
特に、「コンサルテーションのコツ」のは、医師と会話する際に、とても参考になっています。
何度も読み返してしっかりと自分の身につけていきたいと思います。
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感染症非専門医・薬剤師のための 感染症コンサルテーション 単行本 – 2014/6/20
岸田直樹
(著)
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●治療に困ったときの「実際どうすればいい?」がすべてこの1冊に!
どの診療科でも遭遇するのが感染症の悩ましいところ。患者の症状、検査値、起因菌、薬剤など複数の要素をどうひも解いて正しい診療に結びつけるのか、気鋭の総合診療医・感染症医が大事なポイントをクリアに解説します。さらに著者の豊富な経験から、主治医とのコミュニケーションなどコンサルテーションのコツを余すところなく披露。うまくいくAntimicrobial Stewardshipの秘訣がつまった1冊です。
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- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社じほう
- 発売日2014/6/20
- ISBN-104840746028
- ISBN-13978-4840746021
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商品の説明
出版社からのコメント
「誰も教えてくれなかった『風邪』の診かた」、「薬剤師のための臨床推論」、「ジェネラリストのための内科外来マニュアル」で知られる岸田直樹先生が書かれた最新刊。ポイントをついたわかりやすい文章で、すんなり頭に入ります。
●抗菌薬が効かないと思ったときに考えることBig 5 ●抗菌薬選択の判断に影響を与える2つの軸 ●薬剤アレルギーが疑われる患者での問診のポイント ●薬剤熱を疑う比較三原則 ●発熱性好中球減少症における感染症アプローチ ●敗血症が疑われる原因不明シリーズ ――など,明日の臨床をサポートするヒントが満載です!
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登録情報
- 出版社 : じほう (2014/6/20)
- 発売日 : 2014/6/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 308ページ
- ISBN-10 : 4840746028
- ISBN-13 : 978-4840746021
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 140位治療・薬物療法
- カスタマーレビュー:
著者について
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1994年 函館ラサール高等学校卒業
1995年 国立東京工業大学理学部中退
2002年 国立旭川医科大学医学部医学科卒業
2005年 手稲渓仁会病院初期臨床研修修了
2008年 手稲渓仁会病院総合内科フェロ-修了
2008年 手稲-ハワイ医学教育フェロー修了
2010年 静岡県立静岡がんセンター 感染症科フェロー修了
2010年 手稲渓仁会病院 総合内科・感染症科 感染症科チーフ 兼 感染対策室室長
2014年 一般社団法人Sapporo Medical Academy 代表理事
2017年 北海道大学医学院公衆衛生修士課程(MPH:master of public health)
2017年 北海道薬科大学 客員教授
2018年 北海道科学大学 客員教授、北海道大学医学院公衆衛生修士課程(MPH)修了
北海道大学社会医学博士課程(人口学・感染症疫学の数理モデル)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薬を使用するにあたって、責任をもって伝えたいので、勉強中。
考え方、アプローチの仕方がわかり易いので助かっています。
考え方、アプローチの仕方がわかり易いので助かっています。
2014年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も過去に一緒に働かせていただいたことがあるが,この本を読みその時に日々言われていたことの再確認をすることが出来た気がした.
ベッドサイドで沢山の患者さんを見てきたからこそこのような,実臨床に則した日々生じる様々な疑問への解決策を提示出来ていると感じられた.
感染症専門医のいない施設においては是非置いておきたい一冊と感じた.
ベッドサイドで沢山の患者さんを見てきたからこそこのような,実臨床に則した日々生じる様々な疑問への解決策を提示出来ていると感じられた.
感染症専門医のいない施設においては是非置いておきたい一冊と感じた.
2014年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
病棟薬剤師をやっております。連載の時から毎月楽しみに読んでおりました。患者さんの病態把握から始まり、検査結果の読み方、抗菌薬の選択方法・治療期間など自信がないまま日常臨床を行っておりましたが、根拠をもって医師や看護師と話せるようになりました。本になってから追加された「主な抗菌薬・抗真菌薬の用量と使い方一覧」は、患者さんへ十分な量のお薬が投与されているか確認するのにも重宝しています。添付文書からはわからない、「理想的な投与量」や「保険適用が認められる適応外使用」など情報満載で本当におすすめです!感染症の分野は学ぶのが苦手で何から手をつけていいか分からない状態でしたが、この本がたくさんのヒントを与えてくれたように思います!!
2014年8月6日に日本でレビュー済み
本の内容が充実しているのはもちろんですが、
各項の最後にある「治療をスムーズに進めるコンサルテーションのコツ」がとても参考になりました。
実際にこのようなことが以前に多々あったなと思えることが多く、その対処法がわかりやすく記載されていました。
感染症治療を学ぼうとする人に良い本だと感じました。
各項の最後にある「治療をスムーズに進めるコンサルテーションのコツ」がとても参考になりました。
実際にこのようなことが以前に多々あったなと思えることが多く、その対処法がわかりやすく記載されていました。
感染症治療を学ぼうとする人に良い本だと感じました。
2014年10月15日に日本でレビュー済み
症例を元に抗生剤の使用方法が記載されています。なので、現場を想像しやすく、他の抗生剤と菌をひも付けしただけの参考書とは全然使用勝手が違います。
即戦力になる事間違いなしです。
即戦力になる事間違いなしです。
2014年8月5日に日本でレビュー済み
病院薬剤師をしております。本書は実臨床で遭遇しそうな疾患をコンパクトにそれでいて重要なポイントはもらさず解説されていて知識の整理に役立ち、これから病棟業務に従事する薬剤師にも参考になると思います。カルテへの実践的記載例!は多くの薬剤師にとってハイレベルな内容ですが口頭で医師とコミュニケーションをとる際には実際に話している内容だったりするので今後これらを文章化する際の参考にさせてもらおうと思います。ところどころに出てくる軽快な語り口調は読みやすく共感を覚えます。本書を読み終えて、コンサルテーションのアプローチの本質を理解できたと思います。今後、テーマとして取り上げられていない疾患についても応用していきたいと思います。感染症治療をこれから学ぼうとする人をはじめ、すべての薬剤師にとって参考になるおすすめの一冊です!
2014年8月5日に日本でレビュー済み
私は医療専門ではありませんが・・・感染対策は結局、抗菌薬の適正な使用により、耐性菌を生み出さないことにつきると思いますが、その使用程度はとても難しい。この本のなかで、その難しさや、どうしたらよいかなどわかってきたように感じました。昨今、致死率の高いエボラ出血の発症など、特に感染症については、医療関係者ならだれもが対応できるように知識を高め持っていってほしいものと思います。そういう意味で一読に値する良い本だと思いました。