実話怪談が大好きですが、最近の実話怪談本はしょうもない(言葉悪くすみません)本ばかりです。
でも、黒木あるじは違います。
彼の実話怪談は怖いし気味が悪いので読むと恐ろしいのですが満足できます。
最近、スランプ気味なのか黒木あるじが心配ですが本を読んで応援しようと思います。
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怪談実話傑作選 弔 (竹書房文庫) 文庫 – 2016/5/28
黒木 あるじ
(著)
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- 本の長さ415ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2016/5/28
- 寸法10.6 x 2.1 x 15 cm
- ISBN-104801907342
- ISBN-13978-4801907348
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対象商品: 怪談実話傑作選 弔 (竹書房文庫)
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2016/5/28)
- 発売日 : 2016/5/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 415ページ
- ISBN-10 : 4801907342
- ISBN-13 : 978-4801907348
- 寸法 : 10.6 x 2.1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 265,605位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 389位竹書房文庫
- - 1,420位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 2,371位超心理学・心霊
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年、青森県生まれ。東北芸術工科大学卒。2009年に第7回ビーケーワン怪談大賞で佳作、第1回『幽』怪談実話コンテストで「ブンまわし賞」を受賞。2010年『怪談実話 震(ふるえ)』(竹書房)でデビュー。
著作に『山形怪談』(竹書房)、『無惨百物語』シリーズ(KADOKAWA)、『掃除屋(クリーナー)プロレス始末伝』(集英社)、など。共著は『奥羽怪談』(竹書房)『異形コレクション』シリーズ(光文社)ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒木さんの語り口は読みやすく、怖さを楽しめます。
話により時々グロテスクな描写もありますが、それが苦手な私も割と大丈夫です(^-^)
再録本なので、著書をお持ちでない方におすすめします。
話により時々グロテスクな描写もありますが、それが苦手な私も割と大丈夫です(^-^)
再録本なので、著書をお持ちでない方におすすめします。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
黒木さんの著書はほぼ購入しているが、その数も多くて「あの話はどの本に載ってたっけ?」と探すのが大変になってきました。今回の傑作選では、個人的に印象に残っていて再度読みたくなる話がほぼ漏れなく掲載されていたので大変ありがたいです。黒木さんの怪談のノリはこの本を紹介すればだいたい伝わる気がします。
2023年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本に血のようなものが付いていました。小口だったので、サンドペーパーでこすってみましたが、取れないので返品です。返金と同時に返品しなくてもよくなったのでこのまま処分しました。古本は汚れがあるものですが、血のようなものがついていたのは初めてでした。そのような汚れのある本は売らないで欲しい。
2016年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日新聞の日曜版で、おすすめされていたので、アマゾン購入で早々に読んでみた。
さらりと読める65の短編、ゆえに一話5ページ程度。実話という事であるがホント?
という落ちのものもあり。夏に向けて、怪談話として面白いが、これが怖いという
すごい恐怖代表作が読後、思いつかない。
さらりと読める65の短編、ゆえに一話5ページ程度。実話という事であるがホント?
という落ちのものもあり。夏に向けて、怪談話として面白いが、これが怖いという
すごい恐怖代表作が読後、思いつかない。
2016年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インパクトありません。気持ちはわかりますが…。まあ、こういうお話しはこのくらいでしょう。
2017年10月10日に日本でレビュー済み
文章は達者なのだが、いかんせん嘘っぽい話が多い。小説の方が向いてるんじゃないですかね。
2016年6月8日に日本でレビュー済み
400ページ程あり、かつ「傑作選」と書いてあるので期待して購入。だが自分にはどの話も物足りなかった。言ってしまえば怖くないの一言。期待して買っただけあり残念です。