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巨大投資銀行(上) (角川文庫) 文庫 – 2008/10/25

4.2 5つ星のうち4.2 357個の評価

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国際金融小説の新たな金字塔

旧態依然とした邦銀を飛び出した桂木英一は、ウォール街の投資銀行に身を投じた。数々の案件を通じて成長する桂木の前に、「伝説の男」竜神宗一が現れる。世界金融の激変期を圧倒的なリアリティと迫力で描く。
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商品の説明

著者について

●黒木 亮:1957年、北海道生まれ。カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。都市銀行、証券会社、総合商社を経て2000年、大型シンジケートローンを巡る攻防を描いた『トップ・レフト』でデビュー。著書に『エネルギー』『冬の喝采』『貸し込み』『カラ売り屋』など。英国在住。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA; 一般文庫版 (2008/10/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 535ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404375504X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4043755042
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 357個の評価

著者について

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黒木 亮
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1957年、北海道生まれ。

早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。

銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資、プロジェクト・ファイナンス、貿易金融、航空機ファイナンスなどを手がける。

2000年、『トップ・レフト』でデビュー。主な作品に『巨大投資銀行』、『排出権商人』、『エネルギー』など。大学時代は競走部に所属し、箱根駅伝に2度出場、20kmで道路北海道記録を塗り替えた。ランナーとしての半生は自伝的長編『冬の喝采』にほぼノンフィクションで綴られている。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
357グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段漫画ばかり読んでるアラフォーです。金融とは関係のない仕事をしていますが、外資系投資銀行で働くことはどんなことか興味がでたのでこの小説を購入しました。

メチャクチャ面白くて一気に読みました。こういう小説がもっと有名になって私みたいな漫画好きが小説にも触れるきっかけになればいいと思います。

下巻も買ったのですがこれから読むのが楽しみです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKスペシャル 東京ブラックホールⅢ 1989-1990
魅惑と罪のバブルの宮殿
(2022年5月1日放送 5月3日再放送)
という番組の、当時の元野村投信トレーダーと、
元モルガン・スタンレー証券日本支社長のインタビューの詳細内容が
本書を読んでリアルに伝わってきた。
日本の証券会社の知らなかったアービトラージ(裁定取引)で
アメリカの投資銀行は、日本の大暴落を機に利益をさらっていったのだ。
本書は解説にある通り、雄大なスケールと迫真のリアイティがあるという。
1980年代から2000年初期までに実際にあった
日米投資業界のノンフィクションとフィクションが融合しているのだ。
今の長引く日本のデフレの前のバブルに何があったのかを知りたければ
本書をお読みになることをおすすめしたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金融小説はこれまであまり読んでこなかったが、80代のアメリカ金融市場を描いた部分は非常に読み応えがあった。日本編からは若干自分の求めていたエキサイトな部分は減ったがバブル経済のころのアービトラージを巡る外銀と邦銀のバトルはリアルでとても面白かった。

トップレフトから読み始めて黒木亮作品は2作目になるが、とにかく読んでいて勉強になるので、ついつい読み進めてしまう。金融の歴史や知識もつけれるし、調べ読みにも最適です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月15日に日本でレビュー済み
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80年代から90年代をリアルに描いた作品。日系の大手銀行に勤めていた人物が外資系投資銀行に転職する。ニューヨークのジャパンデスクを皮切りにキャリアを積んでいく。印象的だったのは、日本で主人公とその同期である日系大手銀行の支店次長がすれ違う場面。片や大手企業のM &Aを担当し、一方は次長でありながら自転車でカード募集に奔走していた。当時の銀行業務は欧米と日本でここまで違ったのかと思った。今でもある意味そんな感じかもしれない。
また裁定取引による株価下落がバブル崩壊を招く場面がある。バブル崩壊の時は大学生で経済学を学んでいた。現在は金融と関係ない業種のため、なぜバブルがはじけたのかよくわかっていなかったが、これが真実だったらちょっと凄い❗
物語としては、ちょっとどうかと思うが、当時の記録として読むのであればおもしろい。本当であればそうとう興味深い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が知らない時代の経済状況を学びながら小説としての面白さを感じることができた
2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40歳手前で都銀から外資投資銀行に転職した主人公。1980年代後半から2000年初頭のビジネス半生の小説。
ちょうど僕が生まれた頃の金融ビジネスの展開(主にM&Aと裁定取引)がリアル(どこまで本当かは知りませんが描写は細かい)。なかでも911テロと三行統合は物語でもインパクト大。
そして、今の自分より少し年上の主人公が、外資しかも海外赴任にチャレンジしてて、これまたリアル。刺激的な生活を過ごせて、お金も、日本への貢献もバランスよく達成できて羨ましい。
生き馬の目を抜く世界を見ると、自分ももうちょっと「ビジネスで金儲けにがめつくならないと!」と思う。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
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リアリティ溢れる金融業界のスリリングな攻防が伝わって来ます。保守的な金融業界と日系企業、革新的な技術を手に攻め入る欧米系金融機関のコントラストが見事に際立つのは、著者の経験に裏付けられている為でしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今でこそ「外資証券マン」といえば、日本で「エリートサラリーマン」「高給取り」と認知されていますが、物語のスタートは、オイルショックが終わって、日本が安定した経済大国として確固たるポジションを築き始めた時代。Japan as No.1として、世界が日本にならえの時代に、敢えて日本の伝統的な都市銀行から外資証券に飛び込んだ金融マンの物語です。

一応フィクションですが、マーケットで起きた実際の事件がベースにあるので、バブル期前後の経済イベントが大変わかりやすく学習できます。

ただし、債券市場に関する知識が少しはあったほうが(少なくとも抵抗感がないレベル)いいと思います。
というのも、経済小説というジャンルの中でも債券市場を扱う本書は、一般的になじみのない用語であったり、投資スキームが出てくるため、勉強にはなりますが、それがネックとなって挫折するかもしれないためです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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