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地方銀行消滅 (朝日新書) 新書 – 2016/9/13
津田倫男
(著)
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購入オプションとあわせ買い
全国の地方銀行が
人口減少による経営先細りに苦しみ、
一斉に統合・再編に走り始めている。
10年後には計105行が28のグループに姿を変えるだろう。
「生き残る」地銀は!?
元敏腕バンカーの著者が大胆に予測する。
地域別「列島再編チャート」付き。
目次
【プロローグ】「地銀戦国時代」が始まった
・「名前」も「組織」も「人」も消える
・こんなに動いている再編・統合
【第一章】本格的に動き出した再編――当局の衝撃発言
●九州が再編モデルを提供
・歴史を超えて統合する肥後銀行と鹿児島銀行
・「競争排除」の奇手を放った肥後銀行と鹿児島銀行
●首都圏――巨大マーケットをめぐる争奪戦
・横浜銀行と東日本銀行が経営統合、有力銀も再編不可避!
・常陽銀行と足利ホールディングスが経営統合、首都圏市場を狙う!
●「様子見」派や「自主更生」組も
・千葉銀行と武蔵野銀行との提携の真意は?
・自力更生を図る北国銀行
●「信金」再編にも拡散
【第二章】なぜ再編に向かいのか――再編に突き進む四つの要因
●人口減少
・揺らぐ営業基盤
・経済規模の縮小は全産業に及ぶ
●利ザヤ縮小と貸出先不足
・貸出先不足と再編
・疑問に感じる、支店長の力量
●マイナス金利と運用難
・地銀等に妙手はあるか?
●当局の思惑
・金融庁の本音と取引先の懸念
・システム問題は統合の理由にならない
【第三章】再編予想の5つのポイント
●地政――地政の意味すること
●人脈――出身大学は参考程度に留める
●体力(規模)――規模のみからの予測が難しいわけ
●基盤――個人と法人という二つの基盤
●歴史――戦国時代は大いに参考になる
●再編の5パターン
・「近隣」合併/統合型
・「地域」統合型
・「広域」再編型
・「大規模」再編型
・「スーパーリージョナル」(超地域)型
【第四章】再編予想PARTI/東日本編
●北海道・東北
●首都圏・関東
●中京・東海、北陸・信越
【第五章】再編予想PARTII/西日本
●近畿
●中国・四国
●九州・沖縄
【エピローグ】どんな地方銀行が生き残れるか
人口減少による経営先細りに苦しみ、
一斉に統合・再編に走り始めている。
10年後には計105行が28のグループに姿を変えるだろう。
「生き残る」地銀は!?
元敏腕バンカーの著者が大胆に予測する。
地域別「列島再編チャート」付き。
目次
【プロローグ】「地銀戦国時代」が始まった
・「名前」も「組織」も「人」も消える
・こんなに動いている再編・統合
【第一章】本格的に動き出した再編――当局の衝撃発言
●九州が再編モデルを提供
・歴史を超えて統合する肥後銀行と鹿児島銀行
・「競争排除」の奇手を放った肥後銀行と鹿児島銀行
●首都圏――巨大マーケットをめぐる争奪戦
・横浜銀行と東日本銀行が経営統合、有力銀も再編不可避!
・常陽銀行と足利ホールディングスが経営統合、首都圏市場を狙う!
●「様子見」派や「自主更生」組も
・千葉銀行と武蔵野銀行との提携の真意は?
・自力更生を図る北国銀行
●「信金」再編にも拡散
【第二章】なぜ再編に向かいのか――再編に突き進む四つの要因
●人口減少
・揺らぐ営業基盤
・経済規模の縮小は全産業に及ぶ
●利ザヤ縮小と貸出先不足
・貸出先不足と再編
・疑問に感じる、支店長の力量
●マイナス金利と運用難
・地銀等に妙手はあるか?
●当局の思惑
・金融庁の本音と取引先の懸念
・システム問題は統合の理由にならない
【第三章】再編予想の5つのポイント
●地政――地政の意味すること
●人脈――出身大学は参考程度に留める
●体力(規模)――規模のみからの予測が難しいわけ
●基盤――個人と法人という二つの基盤
●歴史――戦国時代は大いに参考になる
●再編の5パターン
・「近隣」合併/統合型
・「地域」統合型
・「広域」再編型
・「大規模」再編型
・「スーパーリージョナル」(超地域)型
【第四章】再編予想PARTI/東日本編
●北海道・東北
●首都圏・関東
●中京・東海、北陸・信越
【第五章】再編予想PARTII/西日本
●近畿
●中国・四国
●九州・沖縄
【エピローグ】どんな地方銀行が生き残れるか
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2016/9/13
- 寸法17.2 x 10.7 x 1.15 cm
- ISBN-10402273096X
- ISBN-13978-4022730961
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2016/9/13)
- 発売日 : 2016/9/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 402273096X
- ISBN-13 : 978-4022730961
- 寸法 : 17.2 x 10.7 x 1.15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 773,586位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,037位朝日新書
- - 1,759位銀行・金融業 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在進行中の事態であり参考にはなるがこの先どうなるかは予測困難であると感じた。
2016年10月27日に日本でレビュー済み
『地方銀行消滅』(津田倫男著、朝日新書)には、強烈なことが書かれています。
地方銀行と第二地方銀行(相互銀行の後身)の105行、これに大手信用金庫の約30庫を合わせた140ほどの地域金融機関が5年後には20~30に再編・統合されてしまうと、著者が言い切っているのです。
著者は、なぜこれほどの再編が起きると考えているのでしょうか。要因として、①人口減少による地方衰退、②利ザヤの縮小と貸出先不足、③マイナス金利に伴う運用難、④金融庁や日本銀行の思惑――の4つが挙げられています。
本書の凄い点は、北海道・東北、首都圏・関東、中京・東海、北陸・信越、近畿、中国・四国、九州・沖縄――の各地域のそれぞれについて、金融機関名を具体的に挙げて再編予想を明示していることです。
地方銀行と第二地方銀行(相互銀行の後身)の105行、これに大手信用金庫の約30庫を合わせた140ほどの地域金融機関が5年後には20~30に再編・統合されてしまうと、著者が言い切っているのです。
著者は、なぜこれほどの再編が起きると考えているのでしょうか。要因として、①人口減少による地方衰退、②利ザヤの縮小と貸出先不足、③マイナス金利に伴う運用難、④金融庁や日本銀行の思惑――の4つが挙げられています。
本書の凄い点は、北海道・東北、首都圏・関東、中京・東海、北陸・信越、近畿、中国・四国、九州・沖縄――の各地域のそれぞれについて、金融機関名を具体的に挙げて再編予想を明示していることです。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
「あなたの会社は、合併・経営統合をしないと生き残れません」
中小企業が生き残りをかけて、
経営改善について思い悩んでいるときに、
この一言で片づけられるとしたら、
経営者はどんな気持ちになるのでしょうか?
まして、中小企業の経営をサポートしていく立場にある
「地方銀行」がこのような状態に追い込まれているとしたら、
我が国の将来はどうなってしまうのでしょうか?
政府・日銀・金融庁は、我が国の中小企業・地方銀行をどうしたいのでしょうか?
「事業性評価」を地方創生に繋げるという考え方は賛同できますが、
地方銀行が生き残るためには、
「経営統合・合併」が必要という考えには、賛同する部分もありますが、
疑問を感じる部分もあります。
株式市場では「地方銀行の経営統合・合併」が評価されるのでしょうが、
地方銀行の他の利害関係者(お客さま・従業員・地域社会)は、
どう評価しているのでしょうか?
「地方銀行」は誰のために存在するのでしょうか?
中小企業が生き残りをかけて、
経営改善について思い悩んでいるときに、
この一言で片づけられるとしたら、
経営者はどんな気持ちになるのでしょうか?
まして、中小企業の経営をサポートしていく立場にある
「地方銀行」がこのような状態に追い込まれているとしたら、
我が国の将来はどうなってしまうのでしょうか?
政府・日銀・金融庁は、我が国の中小企業・地方銀行をどうしたいのでしょうか?
「事業性評価」を地方創生に繋げるという考え方は賛同できますが、
地方銀行が生き残るためには、
「経営統合・合併」が必要という考えには、賛同する部分もありますが、
疑問を感じる部分もあります。
株式市場では「地方銀行の経営統合・合併」が評価されるのでしょうが、
地方銀行の他の利害関係者(お客さま・従業員・地域社会)は、
どう評価しているのでしょうか?
「地方銀行」は誰のために存在するのでしょうか?
2016年11月17日に日本でレビュー済み
書名から、銀行を中心とした地方経済問題を掘り下げた書と思い手に取りましたが、間違いでした。あるべき書名は「地方銀行員のための地方銀行統合大予測」であり、全編、金融庁の高官の一挙手一投足に一喜一憂する地方銀行幹部の姿をたどった、金融統制国家における地方銀行業界遊泳術虎の巻でありました。書名と内容の恣意的な乖離が星3個の理由です。
2018年10月6日に日本でレビュー済み
本書で述べられているのはあくまで予測なので、合従連衡の組み合わせは変わりうるが、それぞれの地方銀行が置かれた状況をざっと理解するにはとても有益な本です。ただ、全国を網羅しているので、個別の銀行についての詳細な情報までは述べられていない。
スルガ銀行については、他の銀行と性格が違いすぎる(東京スター銀行同様に個人向けが中心)ので、再編とは関係なく独自路線を行くという扱いとなっている。本書は2016年9月30日発行なので、スルガ銀行事件後の状況の変化を盛り込んだ、第2版を期待したい。
スルガ銀行については、他の銀行と性格が違いすぎる(東京スター銀行同様に個人向けが中心)ので、再編とは関係なく独自路線を行くという扱いとなっている。本書は2016年9月30日発行なので、スルガ銀行事件後の状況の変化を盛り込んだ、第2版を期待したい。
2016年9月25日に日本でレビュー済み
現在105行ある地銀・第二地銀が2010年代後半に20から30のグループに集約されると書かれている。
なぜ20〜30グループとなるのか、なぜ人口減少が貸出先企業の減少を引き起こすのか、
マイナス金利政策下でなぜ利ざやは縮小するのか、これらの論拠は本書には見受けられない。
また、地銀再編が監督当局の思惑という裏付けがいい加減である。
4章5章の地銀再編のチャート図はここ1,2年の間に発売された週間東洋経済や週間ダイヤモンドの地銀特集の切り貼りだろう。
大学生のレポートレベルの文章であるのに関わらず、16頁で想定読者に地銀等のトップを含んでいると書いてあるのは
笑えないジョークだ。
というのが20代前半の若造の感想である。
なぜ20〜30グループとなるのか、なぜ人口減少が貸出先企業の減少を引き起こすのか、
マイナス金利政策下でなぜ利ざやは縮小するのか、これらの論拠は本書には見受けられない。
また、地銀再編が監督当局の思惑という裏付けがいい加減である。
4章5章の地銀再編のチャート図はここ1,2年の間に発売された週間東洋経済や週間ダイヤモンドの地銀特集の切り貼りだろう。
大学生のレポートレベルの文章であるのに関わらず、16頁で想定読者に地銀等のトップを含んでいると書いてあるのは
笑えないジョークだ。
というのが20代前半の若造の感想である。