プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,353¥1,353 税込
ポイント: 82pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,353¥1,353 税込
ポイント: 82pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
十字軍騎士団 (講談社学術文庫) 文庫 – 1994/6/6
橋口 倫介
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,353","priceAmount":1353.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,353","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ayTSjKLF93Manam6UMwedrkAiWBWiF1VHaOfr9QxBZJ6G%2BthuCmyqgAPQmT8s1g%2FhTrGDN2IF0dbdbcjbdpCDiWTYHkDXRW1Yv2Pu2XIHRoNTCmNz32WAb%2Fz7c2bhehG","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"MbvMBo%2BKCcCZSmAe422pA1OUygv4hFzMMybPLrNdv5KMg5EslIo%2FEw5nNop%2F5aZJ6bH%2BiGRggUCj42WrgJgCLpF4UXmQlKxkS2OTrXUzxz5QT7kDK%2B0OrTshOP4j4CCw29LiAg%2B%2BEBn8neP%2B%2BLwqVfctr4dbYWcbeI%2FSqxTPibDCnUzgoL6ACw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
11世紀末、聖地エルサレムをイスラム勢力から奪回せんと第1回十字軍遠征が敢行された。その中核として結成された、戦士と修道士の役割を同時に遂行する聖俗一致の〈キリストの戦士〉修道騎士団! 秘密結社的な神秘性を持ち二百年後に悲劇的結末を迎えたテンプル騎士団、強大な海軍力で地中海上に現代まで存続した聖ヨハネ騎士団等、その謎に充ちた興亡を十字軍研究の権威が興味深く描いた好著。
- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1994/6/6
- 寸法10.8 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104061591290
- ISBN-13978-4061591295
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 十字軍騎士団 (講談社学術文庫)
¥1,353¥1,353
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,298¥1,298
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1921年東京生まれ。東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。上智大学名誉教授。著書に『十字軍―その非神話化』『西洋中世のキリスト教と社会』、訳書にR・グルッセ『十字軍』、C・モリソン『十字軍の研究』、講談社学術文庫に『中世のコンスタンティノープル』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1994/6/6)
- 発売日 : 1994/6/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 332ページ
- ISBN-10 : 4061591290
- ISBN-13 : 978-4061591295
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,311位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 473位ヨーロッパ史一般の本
- - 653位講談社学術文庫
- - 34,410位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の面白おかし本でなく、確りとした根拠で書かれている。良書である。
2021年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツ騎士団を除いて、テンプル騎士団とヨハネ騎士団に絞って詳しく述べられているが、本当の学術書であって、アマチュアの歴史好き向きの書籍ではない。史学科に学び十字軍に付いて詳しく研究したい学徒向きの専門書である。その点では本当に素晴らしい学術書であると言える。
素晴らしい学術書であって万人向けとは言えないのが残念である。良い本ではある。
素晴らしい学術書であって万人向けとは言えないのが残念である。良い本ではある。
2015年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
十字軍の行動を理解するために、十字軍を支えた騎士団について詳細に述べた書。もちろん十字軍の主体は宗教者や諸侯、王族まであるので、この書による騎士団からの見方だけでは不足なのだが、ほかに翻訳などでも類書がないので、たいへん貴重である。もとは原本序文にあるように、騎士団の総括的な報告で、一般向け概説とは異なるうえ、文章がいかにも硬読みづらい。この著者の作品に共通していえることである。しかし、それらを差し引いたとしても、十字軍世界を理解するうえでの必読書であるといえる。
2013年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正統な学術書です。我が国では十字軍というと階級闘争、反西欧というイデオロギーに基づいた文献が多いですが、イスラム側の宗派対立、十字軍内部の思惑などがわかりやすく解説されています。現在のイラクやシリア情勢を理解するもとにもなると思いました。
2014年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
塩野七生の十字軍、面白くて分かりやすいんだけど、この十字軍騎士団読むと、違う面に光を当てているのでよりよく理解できると思います。第二次十字軍がダマスカス目前で撤退する理由とか、途中からエジプト目指す理由とか、テンプル騎士団壊滅が可愛そうってだけでなくいろいろ事情があったりのそのあたり。
2011年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい文章力です。感動しました。
柔軟な視点で、とてもわかりやすく詳しく書かれていて
じっくり読める内容だと思います。
妙な憶測や妄想なんかがまったくなく、信頼できます。
いや〜ホントに内容も厚く、面白い本でした!
柔軟な視点で、とてもわかりやすく詳しく書かれていて
じっくり読める内容だと思います。
妙な憶測や妄想なんかがまったくなく、信頼できます。
いや〜ホントに内容も厚く、面白い本でした!
2012年9月23日に日本でレビュー済み
主にテンプル騎士団と、聖ヨハネ騎士団について書かれている。
聖ヨハネ騎士団がロードス島を獲得する以前の出来事を知るためにこの本を読んだ。
この本は古い。ところどころから時代を感じる。
しかし、この本の内容は古くない。なぜならば、歴史の解釈や推測は控えめで、史料に基づき史実を記すことに力を注いでいるからだ。
そして、この本の文章は古くない。なぜならば、中世騎士団の生活をできるだけ詳しく具体的に描写した結果、とてもイキイキとした生活実態が浮かび上がってくるからだ。
この本は陸上からみた中世騎士団の歴史だ。
聖ヨハネ騎士団が、「ロードス島を獲得し失い、マルタ島にたどり着く」よりも以前のこと
、つまりアッコンが陥落する前の活躍を知りたいときには、ぴったりの本だ。
聖ヨハネ騎士団がロードス島を獲得する以前の出来事を知るためにこの本を読んだ。
この本は古い。ところどころから時代を感じる。
しかし、この本の内容は古くない。なぜならば、歴史の解釈や推測は控えめで、史料に基づき史実を記すことに力を注いでいるからだ。
そして、この本の文章は古くない。なぜならば、中世騎士団の生活をできるだけ詳しく具体的に描写した結果、とてもイキイキとした生活実態が浮かび上がってくるからだ。
この本は陸上からみた中世騎士団の歴史だ。
聖ヨハネ騎士団が、「ロードス島を獲得し失い、マルタ島にたどり着く」よりも以前のこと
、つまりアッコンが陥落する前の活躍を知りたいときには、ぴったりの本だ。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
中世ヨーロッパが生んだ騎士団という特殊な階層集団は、間違いなくこの時代を最も強烈に特徴づけるもののひとつである。
本書はこの十字軍について、その成立、展開、興亡の歴史を多くの事例をあげて叙情的に述べていく。その規律や生活についても深く知ることができる。特に十字軍活動やテンプル騎士団訴訟事件な度は興味深い。
現代にも脈々と息づく中世精神を学ぶことができる。知っているようで知らない中世ヨーロッパの世界をよりよく理解できることは請け合いだ。
本書はこの十字軍について、その成立、展開、興亡の歴史を多くの事例をあげて叙情的に述べていく。その規律や生活についても深く知ることができる。特に十字軍活動やテンプル騎士団訴訟事件な度は興味深い。
現代にも脈々と息づく中世精神を学ぶことができる。知っているようで知らない中世ヨーロッパの世界をよりよく理解できることは請け合いだ。