Kindle 価格: | ¥1,144 (税込) |
獲得ポイント: | 11ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
医者は病気をどう推理するか Kindle版
何科に行けばいいか、わからない。科から科へ、たらい回しにされた。挙げ句、病名も判明しない。こうした悩みを解決するのが、総合診療医です。専門化が進む医療界で、人間の体を、心臓や胃といった部分ではなく、ひとつのつながりあるものとして捉えます。NHKの人気番組「総合診療医ドクターG」に出演する7人のドクターたちが、急に気を失う、謎の腹痛、足がだるいといった14のケースを徹底究明。
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2012/6/27
- ファイルサイズ1843 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
2010年に放送を開始した医療エンターテインメント番組。人間の体を部分ではなく、全体で捉える"総合診療医"が、実際の症例をひっさげてスタジオに登場。全国から集結した選りすぐりの若き研修医たちが、台本なしのガチンコでカンファレンス(症例検討会)に臨み、病名を探り当てる。2012年6月より新シリーズ・スタート。(NHK総合毎週木曜よる10時放送)
登録情報
- ASIN : B009IH4EOE
- 出版社 : 幻冬舎 (2012/6/27)
- 発売日 : 2012/6/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1843 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 213ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,813位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,302位医学・薬学
- - 13,396位科学・テクノロジー (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年5月26日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
題名が「ドクターG」の方がインパクトがあった。病名などの太字部分が多すぎて見にくかった。説明が回りくどい感じがした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事上とても参考になるこの番組のファンとして購入しました 巻末解説にあるように 一度番組で見た症例の 復習勉強には良いかも知れません しかしやはり書籍では その患者さんと向かい合った時 説明されなくても医者が読み取らなければいけない無言の徴候(顔色 汗 顔や身体の歪み等)も すべて言葉で(しかも太字で)表現されてしまっているので 実際の訓練をしたいものとしては ちょっと物足りないです 番組のDVD化 そして新シリーズを切に希望します
2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
番組の雰囲気そのままを文章に書き起こした感じで、なかなか楽しめました。
ぜひDVD化してほしいです。
もっとも、ドクターGの設問レベルでもまだまだ簡単(もっともドクターGは救急科の鑑別メインでしたが)な方で、購読している「日経メディカル」の病名鑑別クイズなどと比べれば、何でこうなるの?という難儀な設問ばかりで、5問に1問正解すればいい方です(もっとも私は医者じゃないんですがw)。
次回に似たような企画があれば、もっと難しい設問も交えて欲しいかなと思います。
そして、NHKさん、是非DVDも希望します。研修医の皆さんのうろたえながら正解を提示するところや、指導医の一喝は、本だけじゃ伝わりません。
ぜひDVD化してほしいです。
もっとも、ドクターGの設問レベルでもまだまだ簡単(もっともドクターGは救急科の鑑別メインでしたが)な方で、購読している「日経メディカル」の病名鑑別クイズなどと比べれば、何でこうなるの?という難儀な設問ばかりで、5問に1問正解すればいい方です(もっとも私は医者じゃないんですがw)。
次回に似たような企画があれば、もっと難しい設問も交えて欲しいかなと思います。
そして、NHKさん、是非DVDも希望します。研修医の皆さんのうろたえながら正解を提示するところや、指導医の一喝は、本だけじゃ伝わりません。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKでも放送していた番組の本ができ、テレビとはまた違った面白さがあった。また、何がきっかけで症状として現れるのかなど病名を探っていく過程が面白い。
2016年9月11日に日本でレビュー済み
本書は2010年にNHK-BSで放送された「総合診療医ドクターG(Generalの意味)」を元に編集されたものです。
この番組は総合診療医としてベテラン医師が登場し、実際の症例を元に研修医達と症例検討を行なう、というものです。
登場する医師は8名のベテラン医師で、それぞれ豊富な経験を積んで絶妙な診断を下していました。
扱われている症例は14ケースで、一般内科でよく目にするような、失神、風邪様症状、目眩、腹痛、シビレや痛みなどです。
問診だけでは判断に迷うようなケースが多いのですが、わずかな変化を捉えて症候判断を的確に行い、レッドフラッグなどを鮮やかに鑑別していく様子に引き込まれました。
解説は専門分野に踏み込んで詳細に行なわれていますが、一般向けを意識しているためか前後に説明を織り込みながら展開するので読みやすいものだと感じました。
また本編以外にも欄外コラムも充実していました。
症例に含まれなかった症状を独立して掲載し、僻地の医療で活躍する人材を育てる夢が語られ、巻末では監修として全体をコーディネートした代表医師による解説と編集の意図が語られていて、本書がそれぞれの熱い思いを集めて作られたことが伺えて好感を持ちました。
先日読了した「症状対応 ベストプラクティス」の確認のつもりで読み始めたのですが、面白く、読み応えがありました。
頻繁に目にする症状の中に稀に重篤な疾患が含まれていることを一般向けに啓蒙する書とも言えるのかもしれませんが、どちらかというと専門家が読んで参考になる本だと思いました。
疾患や症状、機序などについてNHK取材班が丁寧な編集を行なっていることが伺える好著でした。
この番組は総合診療医としてベテラン医師が登場し、実際の症例を元に研修医達と症例検討を行なう、というものです。
登場する医師は8名のベテラン医師で、それぞれ豊富な経験を積んで絶妙な診断を下していました。
扱われている症例は14ケースで、一般内科でよく目にするような、失神、風邪様症状、目眩、腹痛、シビレや痛みなどです。
問診だけでは判断に迷うようなケースが多いのですが、わずかな変化を捉えて症候判断を的確に行い、レッドフラッグなどを鮮やかに鑑別していく様子に引き込まれました。
解説は専門分野に踏み込んで詳細に行なわれていますが、一般向けを意識しているためか前後に説明を織り込みながら展開するので読みやすいものだと感じました。
また本編以外にも欄外コラムも充実していました。
症例に含まれなかった症状を独立して掲載し、僻地の医療で活躍する人材を育てる夢が語られ、巻末では監修として全体をコーディネートした代表医師による解説と編集の意図が語られていて、本書がそれぞれの熱い思いを集めて作られたことが伺えて好感を持ちました。
先日読了した「症状対応 ベストプラクティス」の確認のつもりで読み始めたのですが、面白く、読み応えがありました。
頻繁に目にする症状の中に稀に重篤な疾患が含まれていることを一般向けに啓蒙する書とも言えるのかもしれませんが、どちらかというと専門家が読んで参考になる本だと思いました。
疾患や症状、機序などについてNHK取材班が丁寧な編集を行なっていることが伺える好著でした。
2017年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康について意識が高まりました。興味深い内容でいっぱいでした。