個人的な主張を綴った本。
書かれる小説とは違って、感情的な構成に共感できませんでした。
予断がない状態で読んだのですが、客観的な事に基づいていない感じがしました。
ヒステリックになっているように見えてしまいます。
執筆される作品からは信じられない乱文。
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
切り裂きジャックを追いかけて Kindle版
2001年、世界的な人気を誇るベストセラー犯罪小説家パトリシア・コーンウェルが、現実世界の犯罪捜査に巻き込まれた。1800年代末のロンドンを震撼させ、いまだ未解決の猟奇的殺人事件の犯人「切り裂きジャック」の正体暴きに挑んだのだ。発生から1世紀たった殺人事件の解明に現代の科学的手法を用いた結果を『真相“切り裂きジャック”は誰なのか?』(講談社刊)で発表。イギリスの著名画家ウォルター・シッカートこそが切り裂きジャックだと名指しした。この作品はベストセラーリストのトップに躍りでたものの、同時にコーンウェルは切り裂きジャック研究家たちとの激しい論争に引きずり込まれた。それでもコーンウェルは真相究明の手を緩めない。10年以上にわたり膨大な時間と数百万ドルを注ぎ込んだのち、いま、新たな証拠を手に、史上もっとも悪名高い未解決事件の解明にふたたび挑む――今度こそ決着をつけてみせる、と。Kindle Singles限定発売となる本書で、コーンウェルは再度シッカートに非難の指を突きつけ、新たな証拠と犯行動機を明らかにしたうえで、シッカートをひとりの人間として描きだす。さらには、彼ほどの傑出した教養人が猟奇的殺人を犯すに至った原因を解明。それだけでなく、これまで投げかけられた数々の批判にまっ向から斬りかかり、論争に新たな火種を投じる。「検屍官」シリーズの最新刊『Flesh and Blood』でニューヨークタイムズ紙のベストセラー入りをはたすなど、ファンの期待を裏切らない活躍を見せるコーンウェル。その一方、犯罪史上もっともセンセーショナルな殺人事件を究明した本書では、意外なほど個人的な思い入れと心情を露わにしている。
- 言語日本語
- 出版社Amazon Crossing
- 発売日2015/6/23
- ファイルサイズ1350 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1990年、ヴァージニア州リッチモンドの検屍局に勤める傍ら、処女作『検屍官』を発表。その鮮烈なデビュー作は、エドガー賞処女長編賞、CWA最優秀処女長編賞、アンソニー賞新人賞、マカヴィティ賞新人賞、フランス犯罪小説大賞に輝いている。1年でこれらの権威ある賞を総なめにした作品は史上はじめてだ。その後、コーンウェルの小説は世界中で読者を魅了し、主人公ケイ・スカーペッタ、姪のルーシー、そして仕事仲間の捜査官ピート・マリーノは、広く愛されるようになった。現在、ケイ・スカーペッタを主人公にした映画をFOX2000が製作中。著書は検屍官シリーズのほかに、切り裂きジャックの正体を暴いたノンフィクションをはじめ、料理本、児童書、ルース・グラハムの伝記、ウィン・ガラーノとアンディ・ブラジルを主人公にした2つのフィクション・シリーズ等。マイアミ生まれ、ノースカロライナ州モントリートで育ち、現在はボストンに居を構えて執筆活動を行っている。公式サイトはwww.patriciacornwell.com。
登録情報
- ASIN : B00XT4PI60
- 出版社 : Amazon Crossing (2015/6/23)
- 発売日 : 2015/6/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1350 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 58ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,015位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 129位イギリス・アメリカのエッセー・随筆
- - 849位世界史 (Kindleストア)
- - 2,368位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
東京都三鷹市出身。成城大学文芸学部芸術学科卒。京都芸術大学通信教育部和の伝統文化コースに在学中。英米文学翻訳家。
翻訳学校フェロー・アカデミーにて翻訳を学び、1994年に翻訳家デビュー。
エンターテインメント、ノンフィクション、ロマンス等の出版翻訳を手がけ、2021年現在、約70作の翻訳作品あり。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年12月3日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原書もKindleだけで出ているのですね。コーンウェルの作品がこういう形で出ているのには、とても驚きました。海外ではKindleがかなり普及しているということがうかがわれます。次の切り裂きジャック研究書を準備しているらしいですが、その前にまずこれを読まなくてはいけないでしょう。DNA鑑定についてはコーンウェルはあきらめたようで、最近発見されたジャックのショールも否定的なようです。次の本が楽しみになりました。
2016年2月22日に日本でレビュー済み
10年ほど前に、「真相~切り裂きジャックは誰なのか」という作品を読みました。
(本作とは関係ないのですが、翻訳は亡くなった相原真理子さんだったのですね。)
100年前の未解決事件を、最新の科学を使って捜査する・・・というもので、当時、とても興味深く読みました。
その後の話・・・というもので、短編程度しかありませんでしたが、どうなったのか気になったので、読みました。
「真相~」では、シッカートが犯人だと決めつけた論調だったのですごく違和感がありましたが、
(私にはなじみがないだけかもしれませんが)イギリスの有名画家を連続殺人鬼呼ばわりすることで、
いろいろな方面から圧力を受けたり、奇怪な体験もしているようですね。
前作より10年が経過していたことにも驚きましたが、
独自の捜査をまだ続けていたことにまたまたびっくり。
(この作品のちょっと前くらいから面白くなくなったのは、なにかつながりがある?)
改定版、ちょっと楽しみです。
「Kindle Singles」で発売されているようです。
プライム会員なので、無料で楽しめました。
(本作とは関係ないのですが、翻訳は亡くなった相原真理子さんだったのですね。)
100年前の未解決事件を、最新の科学を使って捜査する・・・というもので、当時、とても興味深く読みました。
その後の話・・・というもので、短編程度しかありませんでしたが、どうなったのか気になったので、読みました。
「真相~」では、シッカートが犯人だと決めつけた論調だったのですごく違和感がありましたが、
(私にはなじみがないだけかもしれませんが)イギリスの有名画家を連続殺人鬼呼ばわりすることで、
いろいろな方面から圧力を受けたり、奇怪な体験もしているようですね。
前作より10年が経過していたことにも驚きましたが、
独自の捜査をまだ続けていたことにまたまたびっくり。
(この作品のちょっと前くらいから面白くなくなったのは、なにかつながりがある?)
改定版、ちょっと楽しみです。
「Kindle Singles」で発売されているようです。
プライム会員なので、無料で楽しめました。