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全員参画の最強理念経営 単行本(ソフトカバー) – 2013/7/11
河越 誠剛
(著)
ワンマン創業者から二代目へ。京セラ・稲盛名誉会長の「アメーバ経営」を取り入れ、独自の理念経営を実践!
三期連続売上減で赤字転落、そこから経常利益20億円近い黒字へのV字回復を成し遂げ、今は経常利益100億円を目指す。その最強経営の秘密を探る。
◎成功の秘訣は、経営理念手帳と朝礼
◎年間250万個を売るルタオ秘密
◎1500円のお菓子を飛行機で届けるクレーム対応
◎日持ちしない菓子をつくるという「逆転の発想」
◎毎日一人の熱狂的なファンを創る
◎最悪は最善に通じるという「プラス発想」
「従業員一人ひとりが主役。それが最高の経営戦略である」――著者。
三期連続売上減で赤字転落、そこから経常利益20億円近い黒字へのV字回復を成し遂げ、今は経常利益100億円を目指す。その最強経営の秘密を探る。
◎成功の秘訣は、経営理念手帳と朝礼
◎年間250万個を売るルタオ秘密
◎1500円のお菓子を飛行機で届けるクレーム対応
◎日持ちしない菓子をつくるという「逆転の発想」
◎毎日一人の熱狂的なファンを創る
◎最悪は最善に通じるという「プラス発想」
「従業員一人ひとりが主役。それが最高の経営戦略である」――著者。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2013/7/11
- ISBN-104569813070
- ISBN-13978-4569813073
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商品の説明
著者について
寿スピリッツ株式会社代表取締役社長
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2013/7/11)
- 発売日 : 2013/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 220ページ
- ISBN-10 : 4569813070
- ISBN-13 : 978-4569813073
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,217位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,513位経営理論
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
盛り沢山な中身のサクセス企業本
米子市の観光土産菓子店からスタートし、現在は東証2部上場の総合食品会社にまで成長した「寿スピリッツ」の現在・過去・未来を同社の社長が書き綴った企業本だ。父親である創業社長の苦労話から説き起こし、経営不振の老舗菓子店を傘下におさめる全国展開の足跡、北海道の洋菓子店「小樽ルタオ」成功の秘話、自社の研究室から博士号取得社員を2人輩出し、その研究成果をもとに健康茶から健康食品までウイングを広げる野望……サクセス企業本として興味あるエピソードが次から次へと出てくる。 しかし、すべてが順風満帆だったわけではない。一番の読みどころは、3年間赤字決算が続いたときへの社長の心境の吐露と具体的な対応・対策だろう。それが本のタイトルでもある「全員参画」という経営理念だ。 経営者はもちろん、管理職社員から新入社員まで、会社や自分が逆境に立った時、大きな壁を乗り越えようとするとき、それぞれの立場で何をどうしたらいいのか、それを考えるための一つのヒントを与えてくれる。 不満を言えば、書店で立ち読み拾い読みができないこと。「在庫僅少」とかでビジネス書が多い大型書店でも常備されていない。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低迷期から今にかけて株価が100倍近くになった理由がよくわかりました。
2014年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米子市の観光土産菓子店からスタートし、現在は東証2部上場の総合食品会社にまで成長した「寿スピリッツ」の現在・過去・未来を同社の社長が書き綴った企業本だ。父親である創業社長の苦労話から説き起こし、経営不振の老舗菓子店を傘下におさめる全国展開の足跡、北海道の洋菓子店「小樽ルタオ」成功の秘話、自社の研究室から博士号取得社員を2人輩出し、その研究成果をもとに健康茶から健康食品までウイングを広げる野望……サクセス企業本として興味あるエピソードが次から次へと出てくる。
しかし、すべてが順風満帆だったわけではない。一番の読みどころは、3年間赤字決算が続いたときへの社長の心境の吐露と具体的な対応・対策だろう。それが本のタイトルでもある「全員参画」という経営理念だ。
経営者はもちろん、管理職社員から新入社員まで、会社や自分が逆境に立った時、大きな壁を乗り越えようとするとき、それぞれの立場で何をどうしたらいいのか、それを考えるための一つのヒントを与えてくれる。
不満を言えば、書店で立ち読み拾い読みができないこと。「在庫僅少」とかでビジネス書が多い大型書店でも常備されていない。
しかし、すべてが順風満帆だったわけではない。一番の読みどころは、3年間赤字決算が続いたときへの社長の心境の吐露と具体的な対応・対策だろう。それが本のタイトルでもある「全員参画」という経営理念だ。
経営者はもちろん、管理職社員から新入社員まで、会社や自分が逆境に立った時、大きな壁を乗り越えようとするとき、それぞれの立場で何をどうしたらいいのか、それを考えるための一つのヒントを与えてくれる。
不満を言えば、書店で立ち読み拾い読みができないこと。「在庫僅少」とかでビジネス書が多い大型書店でも常備されていない。
米子市の観光土産菓子店からスタートし、現在は東証2部上場の総合食品会社にまで成長した「寿スピリッツ」の現在・過去・未来を同社の社長が書き綴った企業本だ。父親である創業社長の苦労話から説き起こし、経営不振の老舗菓子店を傘下におさめる全国展開の足跡、北海道の洋菓子店「小樽ルタオ」成功の秘話、自社の研究室から博士号取得社員を2人輩出し、その研究成果をもとに健康茶から健康食品までウイングを広げる野望……サクセス企業本として興味あるエピソードが次から次へと出てくる。
しかし、すべてが順風満帆だったわけではない。一番の読みどころは、3年間赤字決算が続いたときへの社長の心境の吐露と具体的な対応・対策だろう。それが本のタイトルでもある「全員参画」という経営理念だ。
経営者はもちろん、管理職社員から新入社員まで、会社や自分が逆境に立った時、大きな壁を乗り越えようとするとき、それぞれの立場で何をどうしたらいいのか、それを考えるための一つのヒントを与えてくれる。
不満を言えば、書店で立ち読み拾い読みができないこと。「在庫僅少」とかでビジネス書が多い大型書店でも常備されていない。
しかし、すべてが順風満帆だったわけではない。一番の読みどころは、3年間赤字決算が続いたときへの社長の心境の吐露と具体的な対応・対策だろう。それが本のタイトルでもある「全員参画」という経営理念だ。
経営者はもちろん、管理職社員から新入社員まで、会社や自分が逆境に立った時、大きな壁を乗り越えようとするとき、それぞれの立場で何をどうしたらいいのか、それを考えるための一つのヒントを与えてくれる。
不満を言えば、書店で立ち読み拾い読みができないこと。「在庫僅少」とかでビジネス書が多い大型書店でも常備されていない。
このレビューの画像
2020年1月13日に日本でレビュー済み
操業家の2代目会長が書いた本で、グループ内の全社員に配布されレポートの提出が求められます(もちろんサビ残)。
タイトルにもある通り、参加ではなく「参画」、仕事ではなく「志事」、お疲れ様ですではなく「お元氣様です」、毎朝経営理念手帳を頭上より高く掲げて大声で唱和を行う等、挙げたらキリが無いくらい独特の企業文化があります。
同じ建物内の同業者他社からは「宗教みたい」と揶揄されがちですが、サビ残が多くても身を粉にして働く様は確かにそうかも知れません。
他の人のレビューが何故こんなに評価が高いのかとビックリしました。
タイトルにもある通り、参加ではなく「参画」、仕事ではなく「志事」、お疲れ様ですではなく「お元氣様です」、毎朝経営理念手帳を頭上より高く掲げて大声で唱和を行う等、挙げたらキリが無いくらい独特の企業文化があります。
同じ建物内の同業者他社からは「宗教みたい」と揶揄されがちですが、サビ残が多くても身を粉にして働く様は確かにそうかも知れません。
他の人のレビューが何故こんなに評価が高いのかとビックリしました。
2013年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寿スピリッツの凄さと河越会長の凄さ、ジャパルシーの今後と魅力ある内容が良かった。
2016年10月14日に日本でレビュー済み
社長の自伝が9割で、経営本としては参考になるかというと疑問が残る。
実体験も確かに必要性はあるが、まだその若さで自分の人生を語るのは、まだ早いし、自己満足の「自分史」と捉えかねない。
(どこの高校を卒業し、大学を出、子供が○人いる等多すぎる)
「自分史」より、経営人たるもの何が必要かを基本に自分の経験は絡める程度にしたる物が、経営本と思う。
ワンマン経営、どんどん買収し広げたい志は分かった。
ただ、古き良い物を残し新たな価値を見出だす経営者ではない。
新たな価値を追及ばかりしては、長い目で見るとそう続かない。
買収された日本菓子屋は、皇室御用達だったが、経営が傾き筆者が買収した。
古き良い商品を潰し、全く違う店にした。
果たして全て変えれば良い物と言えるか?
古くから親しまれた商品は、顧客のニーズがある。
従来の顧客も大切にし、「○○買うならココだ!」と言うものは必ず残すべき。
高齢化が進む国なら尚更。
経営本たるもの、経営に関係ないような人生にも教訓となるものでなくてはならない。
だから、近年の経営者は軽く感じる。
松下や本田など、経営に無関係でも考えさせる人間が出てきてほしいと切に願う。
実体験も確かに必要性はあるが、まだその若さで自分の人生を語るのは、まだ早いし、自己満足の「自分史」と捉えかねない。
(どこの高校を卒業し、大学を出、子供が○人いる等多すぎる)
「自分史」より、経営人たるもの何が必要かを基本に自分の経験は絡める程度にしたる物が、経営本と思う。
ワンマン経営、どんどん買収し広げたい志は分かった。
ただ、古き良い物を残し新たな価値を見出だす経営者ではない。
新たな価値を追及ばかりしては、長い目で見るとそう続かない。
買収された日本菓子屋は、皇室御用達だったが、経営が傾き筆者が買収した。
古き良い商品を潰し、全く違う店にした。
果たして全て変えれば良い物と言えるか?
古くから親しまれた商品は、顧客のニーズがある。
従来の顧客も大切にし、「○○買うならココだ!」と言うものは必ず残すべき。
高齢化が進む国なら尚更。
経営本たるもの、経営に関係ないような人生にも教訓となるものでなくてはならない。
だから、近年の経営者は軽く感じる。
松下や本田など、経営に無関係でも考えさせる人間が出てきてほしいと切に願う。
2013年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理念の実践が具体的事例に基づいて書かれてあり、非常に参考になった。