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倭国伝 全訳注 中国正史に描かれた日本 (講談社学術文庫) 文庫 – 2010/9/13
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古来、日本は中国からどのように見られてきたのか。金印受賜、卑弥呼と邪馬台国、倭の五王、「日出ずる処」国書、「日本」国号、朝鮮半島と動乱の7世紀、遣唐使、僧侶や商人の活躍、蒙古襲来、勘合貿易、倭寇、秀吉の朝鮮出兵。そこに東アジアの中の日本が浮かび上がる――。中国歴代正史に描かれた1500年余の日本の姿を完訳する、中国から見た日本通史。
中国歴代王朝が綴る歴史書の中の日本
漢委奴国王金印、邪馬台国、倭の五王、秀吉の朝鮮出兵――中国が見た日本の1500年
古来、日本は中国からどのように見られてきたのか。金印受賜、卑弥呼と邪馬台国、倭の五王、「日出ずる処」国書、「日本」国号、朝鮮半島と動乱の7世紀、遣唐使、僧侶や商人の活躍、蒙古襲来、勘合貿易、倭寇、秀吉の朝鮮出兵。そこに東アジアの中の日本が浮かび上がる――。中国歴代正史に描かれた1500年余の日本の姿を完訳する、中国から見た日本通史。
中国歴代王朝が綴る歴史書の中の日本
漢委奴国王金印、邪馬台国、倭の五王、秀吉の朝鮮出兵――中国が見た日本の1500年
古来、日本は中国からどのように見られてきたのか。金印受賜、卑弥呼と邪馬台国、倭の五王、「日出ずる処」国書、「日本」国号、朝鮮半島と動乱の7世紀、遣唐使、僧侶や商人の活躍、蒙古襲来、勘合貿易、倭寇、秀吉の朝鮮出兵。そこに東アジアの中の日本が浮かび上がる――。中国歴代正史に描かれた1500年余の日本の姿を完訳する、中国から見た日本通史。
- ISBN-104062920107
- ISBN-13978-4062920100
- 出版社講談社
- 発売日2010/9/13
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 2 x 14.8 cm
- 本の長さ528ページ
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/9/13)
- 発売日 : 2010/9/13
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 528ページ
- ISBN-10 : 4062920107
- ISBN-13 : 978-4062920100
- 寸法 : 10.8 x 2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 123位日本史ノンフィクション
- - 139位東洋史
- - 155位地方別日本史の本
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2023年12月15日に日本でレビュー済み
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この手の歴史書は過去何度もトライしましたが残念難解な漢字や意味不明な言いまわしにリタイア(笑)〜この本はふりがな付きに現代訳付きオマケに言葉の訳付きと私希望通り!あちらの国史は当時の日本を知る参考程度と思いますが面白い内容です伝聞情報しかなかった時代?まあ〜現在もニュースは偏り多分に感じますが(笑)
2022年7月30日に日本でレビュー済み
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漢文、漢文の書き下し文、日本語訳と、ところどころ地名や単語に関する注があるだけで、著者による解説は一切なく、ハードルが高かったです。各文献の信憑性がどの程度なのかを判断する材料がなく、物足りない気分になりました。
例えば、『三国志』によると、今の朝鮮半島にあった夫余という国では、妻は嫉妬をしただけで死罪とされ、その遺体は山の上に放置されて腐敗させられ、家族が遺体を返して欲しいと願い出ても牛馬を納めないと返してもらえない、という信じがたい風習があったということですが、その信憑性は一体どの程度のなのか、考古学的な証拠はあるのかなど、少しくらい説明があっても良いと思いました。あるいは、『三国志』の日本に関する記述の一部は『魏志』の記述を明らかに書き写しただけに見えるのですが、その点について専門家の間では一般にどのように考えられているのかなど、様々な疑問が残りました。
ただ、下手に著者の歴史観を押し付けられるのが苦手、という方には良いと思います。
例えば、『三国志』によると、今の朝鮮半島にあった夫余という国では、妻は嫉妬をしただけで死罪とされ、その遺体は山の上に放置されて腐敗させられ、家族が遺体を返して欲しいと願い出ても牛馬を納めないと返してもらえない、という信じがたい風習があったということですが、その信憑性は一体どの程度のなのか、考古学的な証拠はあるのかなど、少しくらい説明があっても良いと思いました。あるいは、『三国志』の日本に関する記述の一部は『魏志』の記述を明らかに書き写しただけに見えるのですが、その点について専門家の間では一般にどのように考えられているのかなど、様々な疑問が残りました。
ただ、下手に著者の歴史観を押し付けられるのが苦手、という方には良いと思います。
2021年6月7日に日本でレビュー済み
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支那大陸における歴代王朝の倭国伝、日本伝である。後漢書、三国志、宋書、隋書、旧唐書、新唐書、宋史、元史、明史とあり,支那大陸王朝の周辺域外国の歴史、地理、風俗、産物、文化が記録されており、漢文、書下し文、現代語訳と区分されており学習しやすく勉強になった。
特に倭人伝については原文のまま記憶したいと思いながら読んだので時間をかけて読んだ。
カナが振られて読みやすく満足した。
特に倭人伝については原文のまま記憶したいと思いながら読んだので時間をかけて読んだ。
カナが振られて読みやすく満足した。
2022年5月7日に日本でレビュー済み
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古代のロマン。面白いしためになる。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
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大変、貴重な資料ですが、情報量は 多くありません。
特に、印象に残ったのは、「日本」という名称の由来について、日本人が中国人に語った 次の ことばです。
「私達の国は、最初、小さな国でしたが、日の昇るところにあったので「日本」と名づけました。」
※鶴見川の河口は東に向いており、日が昇るように見えたことでしょう。
特に、印象に残ったのは、「日本」という名称の由来について、日本人が中国人に語った 次の ことばです。
「私達の国は、最初、小さな国でしたが、日の昇るところにあったので「日本」と名づけました。」
※鶴見川の河口は東に向いており、日が昇るように見えたことでしょう。
2019年3月15日に日本でレビュー済み
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岩波文庫の『魏志倭人伝・他三篇』『旧唐書倭国伝日本伝・他二篇』に、「新唐書日本伝」が掲載されていなかったのがきっかけで、本書を購入しましたが、「三国志」「隋書」「新唐書」の倭・日本以外の諸国の記事もあるので、重宝しています。
ところで、「旧唐書日本伝」の冒頭で、原文には、「日本国は、倭国の別種なり。」とあるのに(p.208)、訳文には、「日本国は倭国の一種族である。」と意訳(誤訳)しているのは(p.211)、なぜなのか、知っている方は、教えてください。
「新唐書百済伝」の冒頭でも、原文には、「百済は、扶余(ふよ)の別種なり。」とあるのに(p.217)、訳文には、「百済は扶余の一種族である。」となっており(p.228)、もし誤記でも、勝手に改変すべきでなく、百済は、夫余ではなく、馬韓(諸国)が前身なので、種族名でなく、国名の言及とみられます。
ちなみに、「魏志高句麗伝」での、「東夷の旧語は、もって夫余の別種となす。」では(p.45)、「東夷の古い言い伝えでは、高句麗は夫余の別種ということになっている。」と、直訳しています(p.54)。
ところで、「旧唐書日本伝」の冒頭で、原文には、「日本国は、倭国の別種なり。」とあるのに(p.208)、訳文には、「日本国は倭国の一種族である。」と意訳(誤訳)しているのは(p.211)、なぜなのか、知っている方は、教えてください。
「新唐書百済伝」の冒頭でも、原文には、「百済は、扶余(ふよ)の別種なり。」とあるのに(p.217)、訳文には、「百済は扶余の一種族である。」となっており(p.228)、もし誤記でも、勝手に改変すべきでなく、百済は、夫余ではなく、馬韓(諸国)が前身なので、種族名でなく、国名の言及とみられます。
ちなみに、「魏志高句麗伝」での、「東夷の旧語は、もって夫余の別種となす。」では(p.45)、「東夷の古い言い伝えでは、高句麗は夫余の別種ということになっている。」と、直訳しています(p.54)。
2020年8月8日に日本でレビュー済み
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明史日本によって記述されている秀吉の経歴は出鱈目で、そこには阿奇支と明智という二人のアケチが登場している(本書387、431頁)。17世紀から18世紀にかけて明史を編纂した清朝の多数の学者ですら明と交戦した日本の要人の経歴を正確に調査記録できなかったのである。この事実は支那歴代王朝によって編纂された倭国伝の精度を示唆している。これに留意する歴史学徒は、古代倭国伝の記述を絶対視してそれとは異なる日本書紀古事記の記述に難癖をつけ記紀を否定する反日的な古代史陰謀論や、不毛な邪馬台(やまと)国論争に巻き込まれずに済む。
本書は、岩波書店、朝日新聞、NHK、日教組等の反日左翼勢力によって国民に刷り込まれてきた反日史観が虚偽の体系であることを立証する幻の名著「戦争と共産主義-昭和政治秘録」(三田村武夫著/昭和25年)の復刻版 大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 や、元大本営陸軍部参謀将校たちによって発表された夥しい敗戦後回顧録に無数の虚偽記述があることを読者に気付かせる 大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌 ともども、真偽虚実を選別する歴史力を鍛えてくれる名著である。
本書は、岩波書店、朝日新聞、NHK、日教組等の反日左翼勢力によって国民に刷り込まれてきた反日史観が虚偽の体系であることを立証する幻の名著「戦争と共産主義-昭和政治秘録」(三田村武夫著/昭和25年)の復刻版 大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 や、元大本営陸軍部参謀将校たちによって発表された夥しい敗戦後回顧録に無数の虚偽記述があることを読者に気付かせる 大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌 ともども、真偽虚実を選別する歴史力を鍛えてくれる名著である。
2020年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魏志倭人伝とか、宋書の倭の五王とか見てみようと、ミーハーな興味で購入したが、寧ろ、元史、明史の記述が印象に残った。
元寇とか、日本の視点でしか知らない。朝鮮の視点は小説ながら風濤(井上靖)で知ったつもりになっている。元史の記述はごく短く情報量は少ないが、それでも僕にとっては、初めて知る中国/蒙古から見た元寇だった。
「明は倭寇に苦しんだ」は中学の歴史でも見るが、明朝が具体的にどのように対策したか、いい加減で好き勝手なことを言ってくる「日本国王たち」にどれほど苛立ったかなど、我々中国史門外漢はなかなか見る機会のない歴史を見られたと思う。
史書の誤った記述(例えば天皇の名前)は読み下しの方で注をくわえているが、寧ろ現代語訳の方で補足ないし注釈してもらった方が、個人的にはよかった。
いずれにせよ、分厚さにめげることを予想しつつ手にしたにもかかわらず、(白文部分以外は)最後まで飽きずにすんなり読み通せたのは、今までなかった視点での歴史に触れられたからであろう。面白かった。
元寇とか、日本の視点でしか知らない。朝鮮の視点は小説ながら風濤(井上靖)で知ったつもりになっている。元史の記述はごく短く情報量は少ないが、それでも僕にとっては、初めて知る中国/蒙古から見た元寇だった。
「明は倭寇に苦しんだ」は中学の歴史でも見るが、明朝が具体的にどのように対策したか、いい加減で好き勝手なことを言ってくる「日本国王たち」にどれほど苛立ったかなど、我々中国史門外漢はなかなか見る機会のない歴史を見られたと思う。
史書の誤った記述(例えば天皇の名前)は読み下しの方で注をくわえているが、寧ろ現代語訳の方で補足ないし注釈してもらった方が、個人的にはよかった。
いずれにせよ、分厚さにめげることを予想しつつ手にしたにもかかわらず、(白文部分以外は)最後まで飽きずにすんなり読み通せたのは、今までなかった視点での歴史に触れられたからであろう。面白かった。