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伊賀野カバ丸 1 (集英社文庫(コミック版)) 文庫 – 1997/7/18

3.4 5つ星のうち3.4 8個の評価

人里離れた山奥で忍者の修行を受けながら育った伊賀野影丸、通称カバ丸。縁あって東京は金玉学院での新生活が始まった。カバ丸の超人然とした食欲と運動神経に周りの人々は驚嘆を隠せない! 学園コメディー大傑作!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (1997/7/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/7/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 378ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4086172755
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4086172752
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 8個の評価

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亜月 裕
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかった。状態満足です。むかしの笑いを思い出しました。
2008年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほど爆笑できる少女漫画(?)はかつて無いのではないか?この漫画は小学生だった私の人生を変える面白さでした・・・。当時もの凄いファンだった私は、一度だけ亜月先生から年賀状を頂きました。ありがとう、先生・・・。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品の商品を注文したのに明らかに古本の様な商品が届いた。
カバーは汚れてやぶけたところがあるし、ページは染みだらけ、カバーに書いてある定価も660円となっていて高く取られた。
新品がほしくて注文したのにがっかりした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月16日に日本でレビュー済み
勿論「伊賀の影丸」を意識したタイトルだが、良く横山先生が怒らなかったと思うほど原本を掛け離れた爆笑学園コメディである。本作は厳しいジッチャン(才蔵)が死んだ事をキッカケに、才蔵のかつての恋人で今は学園の院長をしている大久保家にカバ丸が引き取られるという、カバ丸のデビュー作である。

本作の特徴はまず、人物造詣が巧みな事である。才蔵と大久保院長の他、院長を秘かに愛する教頭、院長の孫でカバ丸の恋の相手麻衣、麻衣が想いを寄せる平安貴族を思わせる沈寝、そして何と言っても食べ物に目がなく、常識外れの行動を繰り返すカバ丸。カバ丸は忍者なので、その常識外れぶりはケタ外れである。彼らが織り成す言動がバスター・キートン的笑いを演出する。これに言葉のギャグが加わる。例えば「世界の七不思議」を「せかいの、のぁのぁふ〜し〜ぎ」と表して笑いを取る。全体のストーリー構成の中にこうした細かいギャグが巧みに配置され、スピーディな学園コメディとなっている。

本作が「別マ」に連載されている頃は、喫茶店で本作を読むのが楽しみだった。女流漫画家の域を超えて男性が読んでもオカシイ傑作学園コメディ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月15日に日本でレビュー済み
その頃まで、亜月裕は「ソウルの願い」「氷雪の詩」などの、シリアスも書いていたので、コメディを描くといっても、連載になるといっても、こんなに長くなるとは思っていなかった。

別冊マーガレットではシリアスもコメディも河あきらが一番好きだったので、この方がめきめき頭角を現してきた時は、恐ろしかったが、それもしかたがない。亜月裕の伊賀のカバ丸はおもしろすぎた。少年漫画のコメディのようにおもしろすぎた。少女漫画では、ギャグ漫画は土田よしこが一番おもしろいが、コメディ漫画は亜月裕が一番おもしろい。

この作品が病院の待合室にあったら、帰りたくない。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Mousa
5つ星のうち5.0 For collectors only
2016年7月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This must have manga you will love it its japanese manga